SOHO事業者や零細企業、アフィリエイターなど、資金に物を言わせられないビジネスパーソンにとって、ウェブ上でのマーケティング活動は、集客の主戦場になる。

そして、何よりSEOを自分ですることができれば、マーケティング費用の低減に、大きな効果を発揮する。
SEOと言えば、バックリンクの獲得が最重要課題になるが、昨今のグーグル様の機能向上を考えると、むやみに有料リンクに手を出すのは怖い。費用対効果とリスクを勘案すれば、無料でリンクを得る術を編み出すべきであろう。

そこで、無料でナチュラルっぽいリンクが得られるサービスがないかを調べてみた。

1 無料登録型のバックリンク獲得支援サイト
  代表的なのは、以下の3つ。

  無料被リンク 激増法!

  無料で被リンクを集める方法 を教えてください!という、OLさんの質問でもリコメンドされてました。

2 次は広報サイトを用いて、RSSからリンクをもらう。
  代表的なのは、

  日経プレスリリース
  value Press

3 ソーシャルネットワークの利用
  ツイッターやフェイスブックを利用して自サイトへのリンクを張ることはを考えられるが、さすがにこれはスパムっぽいか。やめとこう。


筑波大、早稲田大学の研究グループは医師求人が体内時計を変化させることを発見したと発表しました。今回、脂肪酸の代謝で中心的な役割を持つ通常のマウスに、フィブレートを餌とともに投与すると、時計遺伝子を以上に変異させた夜更かし朝寝坊型のモデルマウスがフィブレートの投与により活動時間帯を正常化させました。

ところで、フィブレートとは、高脂血症治療薬として長い歴史を持ち、日本では、第二世代のフィブレート系薬剤である結成中性脂肪を2アリから5割減少させ、悪玉コレステロールであるLDLコレステロールも2割程度減少させるのである。
今年の医師の転職事情を探ってみた。

昨年よりは流動化は進んでいるようだ。
福島での例の事件もあり、東北から流出しているという話をよく聞く。
もちろんもともと医師不足の度合いが強い東北からさらに医師が流出するということで、
地元にしてみれば医療崩壊が一気に進むかもしれないこの事態。
自治体を挙げて医師の引き留めに躍起になっているとのこと。

しかし、医師の個人的事情を考えると、
なかなか引き留めも難しいのではないか。
そもそも医師が東北に行きたがらない状況がずっと続いているのは、
症例が少なく、便利な都会的生活もしにくいからだ。
それが今回の事故によってさらに深刻化したのであるから、
医師が東北にとどまろうとする積極的意義がなかなか見いだせない。
これまでは、人事権と博士号をタテに大学がほぼ強制的にローテートさせていたが、
今時そういう時代でもなくなってきている。

地方に人が少ないのは、医療業界に限らず、あらゆる産業について共通だ。
その原因は、要するに人口が少なく、マーケットとして魅力がないからだ。
この部分を解決せず、むりやり医師を増やしたり、強制的に僻地に行かせようとする一部の動きは、
木を見て森を見ず、の感が否めない。

人口が少ないところに多くの人が行きたくないのはある面一つの前提条件なのであるから、
地方には医師が少ないことを許容し、大都市までの高速ルートを確保することを考えた方がよいであろう。

実際、ドイツなどでは病院は巨大で、相当広い医療圏から、車を飛ばしてやってくる。
このモデルを参考にしてはいかがだろうか。

寒いですね。


今日も蒲田は雨だった。