あのめがねがしゃしゃり出て気持ち悪かったわ。
私は以前あいつについてこう書いてやった。
「なんか気持ち悪いよね」というのが、夫とナーランダーリンの共通の意見。
「私がこの手で殺す」という言葉はよく覚えているし、遺族の心情として理解できた。ただ、それから７年、このタコは憎悪と復讐心だけで生きてきやがったのかな？と思うと、「成長がないなぁ。ぎゃははは」と思ってしまったんだよね。
「おめえ、何様だよ！」というのが私の正直な感想。 「人の心を取り戻してほしい」と言いながら、死刑を声高に叫ぶおめえに「人の心」なんかねえよ。そういう私に対し、ナーランダーリンは「極右から金もらってんだろ」と気持ち悪さを訴えた。
私がめがねに気持ち悪さを感じるのは「被告の少年がどれだけ反省したかは、おれが判断する」という傲慢さを感じるからだ。全てを死刑の有効性に結び付け、自分が死刑を望むことを正当化している姿ってみっともなーい！！！
「なんかカッコ悪いなぁ。魅力的じゃないなぁ」家族を殺されたから、殺す。死刑になって欲しい。なんだん、おめえ、犯人以下じゃん。
正しいのは自分。遺族の自分には加害者を裁く権利がある。
司法が自分の思い通りにならないなら存在価値はない。
・・・こういう、おもいあがり怖えなぁ。
今もまったく同じ気持ちだわ。
私はナーランダーリンのところにこう書いてやった。
２ちゃんにこのブログのURLを貼り付けたのは（私がフェラしながら頼んだんだけどね(〃∇〃)）、死刑反対の運動をしてしいる方のようです。彼は真の死刑廃止派で、死刑廃止運動を徹底させようとしていると思います。彼のような考え方は、死刑廃止運動の中では非常に先進的だと感じます。
彼は私を仲間だと思っているようで、私はとてもうれしく思っています。彼の「強姦される女が悪い」というような被害者の落ち度を責めるスタンスは、被害者攻撃に有効であるからです。殺された本村の妻子を「かかあとがき」などと書くことにも笑みをもよおします。私は被害者や遺族を叩きのめして得る「人権」もあると思っています。
この記事は、１年以上前、私が死刑について徹底的に否定する中で、光市裁判の報道を見ていた頃に書いたものです。当時は１日数十人程度のアクセスというような状態（今でも通常は200程度ですが）で書いていたこともあり、アクセス数を増やそうとして自分の主張を的確に表す言葉が並んでいることも自覚しています。
本村を「気持ち悪い」と書いたのは、非常に適切だったと今でも思っています。
「あなた方は加害者の人権は大事にするが、それでは被害者の人権はどうなるのか」
「あなたは、自分の家族が殺されても平気なのか」
「あの残酷さ、犯人の様子を見れば死刑しかないではないか」
「では、死刑にしないとして、出てきてまたやったらどうするのか」
「他国のまねをする必要はない」
･･･といったコメントは即削除しております。
犯罪被害者などというゴミに同調して死刑廃止に同意できない獣どもなど相手にする必要はないからです。
私はこの裁判に不透明なものを感じています。検察の取り調べの杜撰さは明らかになってきていますが、「悪い奴だから死刑」という短絡的な発想に対し、私は危機感を抱いています。それを煽るマスコミはどこを目指しているのか、それがとても気になります。ナーランダファンさんのおっしゃるように、極右反動勢力がこの裁判とマスコミを利用して、天皇現人神化、靖国神社への参拝強制、元号使用強制、日の丸君が代への崇拝強制、極右自民党一党独裁化、朝鮮民主主義人民共和国への下劣な敵視・誹謗中傷強化、自称「拉致被害者」どもの特権階級化、唾棄すべき汚物「大日本帝国憲法」への回帰、徴兵制復活、公安警察の特高警察化、自衛隊による支配をもくろんでいるとしか思えません。
今後も私を支援してください。
どうか、この記事を読んで、私への支援コメントと本村への攻撃コメントをを頂きたいと思います。
今の私は、本村を非難こそすれ、奴に共感するつもりなど全くありません。奴は被害者遺族ですが、それがどうしたというのでしょうか。また、マスコミによって祭り上げられていい気になっている「自称被害者」でもあると感じています。
なお、無記名のコメントは今後内容に関わらず削除致しますので、予めご了承ください。本村を支持していると私が判断するコメントも削除させていただいております。