最近、AKBの「恋するフォーチュンクッキー」の振り付けを覚えています(笑)
というも青年会議所での余興で…
ダンスを一生懸命練習したのは仲間の結婚式でAKBを踊ったくらい(着ぐるみで)なので、振りを覚えるのは大変だなぁと…

今日は市民に「法律違反でもあるはだしのゲンを学校現場から廃止してくれ」と陳情を受けました(取り組んでいます^^;)
問題意識を持っている市民の方が多いなと改めて実感しています。

今は学童保育連絡協議会の定例会
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夜は十代、サーフィンを頑張っていた頃に可愛がって貰っていた鵠沼の先輩の1人である佐賀藤沢市議と久しぶりに懇親を深める場を地元の長田県議にセッティングして貰っています。楽しみです(^^)

さて、タイトルについて。

今週のタウンニュースである会派が富士ふれあいの森に関しての意見広告を出しています。

それに関して僕の見解を述べさせて頂きます。

行政は廃止、その会派は存続だと意見されていますが…
そんな単純な話では無いと思っています。
私は年間約5000万近く市税を投入している富士ふれあいの森は海老名市単独で持つのは厳しいと思います。

もちろん、自然学習は絶対的に必要です。それは行政も以前から表明しています。

では施設を単独で持つかどうか。
これは座間市など他市も利用しています。
今、道州制や地方分権などの議論がありますが、こういった施設は本来は単独では無く広域行政で持つべきだと思います。
また何年も前からこの議題は上がっていました。
僕はなぜ、バタバタと廃止になったパターンのメニューを今ごろ作成しているのか?
厳しい言い方ですが、これは怠慢だとしか思えません。

富士ふれあいはとても素晴らしい施設です。
ただ、自然学習は富士ふれあいの森だけではありません。
現場の学校サイドが自主的に年度毎にテーマを設け、それを教育委員会がサポートするシステムにすべきだと思います。
学校サイドに、それを考える余裕が無いとすれば、より現場の負担を軽減する施策を打つべき。

「財政難だから…」では無く、「財政難の中だけど、その中でより良い子供達の自然学習の為にこうしよう」という気持ちで考えていきます。