毎日別に気にしたり悩んだりしてないことを

疲れてるときは真剣に考えてしまって

ネガティブになったりする。


私の場合それは「彼氏」だ。


欲しいと思ったことは最近ない。

最近っていっても本当にここ1年以上ない。

人と付き合うってのがすっごく面倒くさく感じていたからだ。


しかし、昨日は本当にいろいろ疲れていて

でもゼミの本買わなきゃいけなくて一人ふらふらブックファーストに行った。


新書コーナーで本を探してた。

新書って沢山面白そうな本がある。読みたいものが沢山ある。

ぼーっと探してたら、目にとまった本があった


「女はすべからく結婚すべし」


はぁ!?って思ってパラパラ読んだ。パラパラっていうか30分くらい立ち読みしてしまった。


そこにはこんなことが書いてあった

「女の幸せは結婚にある」「恋愛氷河期から抜け出せ」だのなんだの・・・・

でも、ずっと読んでたら凄い不安に襲われた。


今自分は一人が最高に楽しい→彼氏とかめんどい→就職して仕事にはまる

→ますます一人が最高になる→あれ・・・?


みたいな。


こんなこと思ってる私の話を聞いて

「どうせ彼氏ができないから強がってんでしょ?」

みたいに思う人は当然いると思うが、

本当にいらないのだ。


彼氏がいるということは、つまりデートをしなくてはいけないのだ。

仲いい男友達と「久々に飲んで語ろうか~」みたいな感じじゃない。

デートを「しなければ」いけないのだ。

非常に面倒くさい。

金も使うし気も遣う。

デートで喧嘩したら悩むだろう。それでまた疲れる。

どう修復するかを考え、他のことが手につかなくなる

それで失うもののリスクは高かったりする。。。


やっぱりめんどくさい。


一人だと、まず金を自由に使える。

会いたいときに会いたい人に会える。

普通に生活していれば大した人間関係の悩みもないだろう。


っていうことを考えてて、

今日授業中に男友達にその話をしてみた。

そしたら

「お前のその考えは非常に危険だ」

って言われた。


彼も、女の幸せは結婚にあると思っているらしい。

女は恋をすれば綺麗になるから(まぁ確かに)、恋をした方がいいらしい。


でも、ちょっとまじめに思うんだけど、

「女の幸せは結婚にある」ってよくいうけど、

ほんとにそうなんだろうか。


何かの本で読んだことがある。

「欧米はなんでも夫婦単位で動くが、日本はそうではない」と。

その通りではないだろうか。


欧米は夫婦で夜一緒に出掛けたり、とにかく何でも夫婦単位。

日本は結婚すると嫁はほっとかれるイメージが強い。

事実結婚後悩んでる人って結構多くないだろうか。

わざわざ悩むために結婚なんてしたくないのだ。


また、超愛読誌「anan」にはこんなことが書かれてあった

「下手な男に彼女として認められるよりも、仕事で得られる快感の方が強かったりする」って。


フェミニズムとかそういう難しい話じゃないけど、

別に結婚しないのもありなんじゃないって思う。


でも、彼氏いて最高潮に幸せな人もいると思う。

そういう人の話を聞いてみたい。

何が楽しいのか、素直に参考にしたい。

「普通」はみんな大学時代、彼氏とかいて楽しい女子大生を満喫してんのかな、とかも思う。


雑誌とかメディアで「恋愛力が落ちている女性の治し方」

みたいのやってるから、不安になる。

疲れてると、本気で悩む。

このblog書いてる今も、寝不足で疲れてるからまた悩み始めた。


今度、齋藤孝氏著の「恋愛力」を読んでみようと思う。






TOEFLの点数を取れたから、

夏どうするかまた悩み始めた。

 

英語の先生や、友達に沢山相談して

やはり語学留学はやめることにした。

 

UCSDのsummer sessionに行くことになりそうだ。

5週間だし、UCLAより短いから安くて

治安もいいし、9月始めに帰ってこれるから都合がいい。

頑張ってバイトしなきゃと感じる今日この頃。

 

UCSDには、essayを提出しなきゃらしい。

御題は「なんでこのプログラムを受けたいんですか?」みたいな感じ。

 

これまでたまによく考えてたし、

勉強で行き詰った時、友達が

「なんで英語を勉強したいの?英語を使って何したいの?」って

また英語をやる気にさせたりしてくれた。初心に返らせてくれた。

だからちょくちょく考えてたんだけど、

今日は今んとこまとまってる考えを少し書こうと思う。

 

元々、語学を好きになるきっかけっていうのは小さい頃からあった。

小学生の時からお母さんが地元の英語教室みたいなとこに通わせてくれた。

だから、中学にあがったとき、周りより英語の成績がよかった。

 

誰でも出来る教科は好きになるもので、

私も自然と英語が好きになってた。

 

そして、エスカレーター式の中学にいたから、

高校受験もなく、夏休みは凄く暇だった。

中3のとき、これまたお母さんが

「時間があるなら、ホームステイとかしてみたら?」って提言してくれた。

 

そこで、私は3週間だけアメリカのユタ州にホームステイしに行った。

そのプログラムは英語研修と観光の他に

現地の高校生と一緒に高校の授業を受けてみるというものだった。

 

初めて親元離れて

初めてアメリカっていう大きい国に行って、

何もかもが新鮮だった。

シリアルばかりの朝食も、隣の家に行くまでチャリを使わなくてはいけなかったことも、

コンビニすら近くになくて自然だらけだったことも。

 

アメリカの学校が凄く自由で、

トイレとかもめっちゃ広くて

みんな車で通学してたこと。

 

夜地元のみんなとおしゃれしてダンスパーティーに行ったり。

 

でも、何より普段と違ったのは、

「英語で話す」ってことだった。

 

始めはホストファミリーとほとんど話せなかった。

ホームシックになって、日本に電話して

お母さんとお父さんの声聞いたら安心して泣いてしまったこともあった。

 

でもだんだん慣れてきて

自分が話した英語が相手に伝わったとき

物凄い喜びを感じた。

 

この経験が私を語学好きにしたんだと思う。

 

何で語学が好きかって、

まず、自分が勉強した言葉が相手に通じたときの喜びは格別だから。

そして、外国語が話せると、

世界中に話を出来る人がいっぱい増えるからだ。

 

日本にいれば、外国人と接する機会はあまり無い。

だから、別に英語とかスペイン語とかやっても

使わないから意味ないかもしれない。

 

そう思ったときもあったけど、

もう一つ私の考えを変えた事件があった。

 

高校のとき、イーオンに行ってた。

グループレッスンで50代のおじちゃんが居た。

失礼だけど、出来る風のサラリーマンとかじゃなくて

いっつもジャージだった。

でも、英語はめっちゃぺらぺらだった。

先生もびっくりして

「外国で働いてたんですか?」とか聞いてたくらい。

でも、そのおじちゃんは生まれてこの方日本を出たことがないって言ってた。

 

「いつかは行ってみたいんだ」

って言ってた。

 

まじで頭が下がった。

 

そして、語学を勉強するってこういうことなんだなって思った。


言葉っていうのは、その国の文化とか人の生活とか

全てを反映しているものだって思う。

 

例えば、日本語には「あそび」って言葉がある

"room"って訳せるけど、日本人の心情とか、日本ならではの粋な意味合いは

英語にすると消えてしまう。 

 

そのおじちゃんも、「いつか行きたいから、そのとき困らないように」

っていう理由だけで50年以上日本を一歩も出ずに勉強を続けられたのではないと思う。


何かに役に立つとかじゃなくて

恋愛でいえば「見返りを求めない愛」みたいな気持ちが

語学を勉強する上で私にはある。

たぶんそのおじちゃんにはもっとある。

 

私は大学生になってから

旅行する機会が多かったからなお更

その国の言を話せる大切さっていうのを知った気がする。

 

言葉が分かって

自分とは全く違うバックグラウンドを持つ人たちとコミュニケーションが取れるということは

もし今自分に一本の木の幹しかなくても、

いろんな考えを取り入れることで

何本も枝分かれしてく。

自分が行き詰まったり困ったりしても

解決策のヒントを探しやすいし、何より物事を多角度から見ることが出来る。

物事のいろんな面を見れるって凄くいいことだ


私は世界中みたことがあるわけじゃないから

一概には言えないけど、

クリスチャンの国は道徳心豊かな国民が多い。

イスラム国は、他宗教と比べて敬虔な人がとても多く、

一つのことを一心に信じる力っていうのが物凄い。


日本にはないそういう宗教・文化からくる考え方を

その土地の人と実際コミュニケーションをとることで

実感もって知ることができたりする。

世界中にはいろんな人がいて

いろんな考え方があるんだって改めて感じる。

他人の気持ちを汲み取ることができるっていうのも本当に大切だと思う。

 

語学を使った仕事がしたいか、と聞かれたらそうだと思う。

もっといろんな人とコミュニケーションが取れたらいいなって漠然とは思ってる。

 

なんの為に語学やってるかは、

一言では言えないということにこのblogを書いていて気付いた。

とにかくいっぱいある。

 

でも、

メキシコのお店のおばちゃんに「ありがとう」って言ったら笑顔で返してくれたり

アメリカの大道芸人が漫才喋ってることわかって、凄く楽しい気分になれたり

スペインのストリートミュージシャンに「上手でした」って言ってあげられたり

そういう一瞬一瞬の喜びがあるから、やめられないし、勉強したくなるんだと思う。

 

もっと勉強してもっと話せるようになれば

もっともっとその喜びが倍増するんじゃないかって思うからやってるんだと思う。

 

・・・・・読み返したら長い。長すぎて意味がわからなくなってる。

でも、徒然書いたから全部本心だと思う。

 

これからも日々精進しなくてはと思うこのごろ。

今日TOEFLのスコアが届いた。


怖くて恐る恐る見た。

まず、essay rateが4以上なら目標点数超えてるはずだから、

そこだけチラッと見た。


そしたら4.5だった。


びっっっっくりして

total score見たら223点!目標を10点も越えてた。

嬉しすぎて若干泣きそうだった。

すぐ親に報告したら、二人とも一緒に喜んでくれた。


私は大学受験も第一志望に入れなくて

なんか、努力して(っていうか十分にがんばってなうういんだけど)

夢叶えるなんてこと自分には無理って思ってたから

なんだか、今回のTOEFLは特別な感じだった


まぁ、それはおいといて

実は昨日までまた沖縄に行ってきたんだ。

今回も2泊3日。

沖縄は梅雨だったけど、なんとか海水浴を楽しむことが出来た。


また、ゴーヤチャンプルーを食べまくって

泡盛飲んで、泳いで、日焼けして、ホテルでエステして

買い物して、とにかく楽しんだ。


今回は前回とは違って本島の真ん中らへんの

リゾートホテルに泊まった。


リゾートホテルってすごい!

なんか、そのホテルだけで全てまかなえるようになってる。

十分楽しめるように作られてるんだ。


ライブラリーがあってパソコン夜0時までやり放題。

人気小説もあって貸し出しOK

ハンモックもあってのんびり昼寝できたり

コインランドリーもあったりする。


他のホテルも行ったけど、

そこはホテル内にお店が4つ、

バーが2つ、レストランが5つもあった。

ここもインターネットやれるし、ネイルサロン、エステ、温泉が完備されている。


お店っていってもいわゆるお土産やさんじゃなくて

キーホルダーから沖縄名産の食品、洋服、アクセサリー、日用品、

沖縄産の家具なども売られていて

どこかショッピングセンターにいった感じ。


那覇市内まで行かなくても

ここで海に入ったり、のんびりショッピングしたり、

長期滞在の人はライブラリーでゆっくり仕事も出来る。


こういうホテル業界ってなんか面白いと思った。


ただのホテル内の道も、

とてもきれいに芝が植えられて

タイマツみたいのもあって、そこだけで立派な散歩道になる。

のんびり散歩してベンチ座って景色眺めだけで

かなりの時間が過ごせる。

もう、ホテルにいる感じじゃない。

街にいるみたいだった。


美ら海水族館に行ったり、名護のきれいなビーチに行ったりもした。


印象的だったのは、

沖縄ではアロハシャツがスーツ代わりになってることだった。


高速道路の料金所の人も、

街行くサラリーマンもみんなアロハシャツだった。


凄く涼し気で、見ているこっちは、「あ、沖縄に来たんだな」って感じる。

現実的なこといっちゃえば、

沖縄人も観光に貢献してんだなって思った。


でも、アロハシャツを制服にしちゃうなんて

さすがスローライフ県だ。


というわけで

どうしてもアロハがほしくなって

那覇市内に浮島通りっていう裏原みたいなとこがあるんだけど、

そこのショップで買ってみた。


店員さんが「アロハは『かりゆし』の服なんですよ~」って教えてくれた。

かりゆしっていうのは、沖縄の方言で「めでたい、幸福」って意味らしい。


でも、このシャツ着たら

沖縄のスローな感じとか

沖縄にいるとき感じる心のゆとり、幸福感みたいのを

東京に帰っても感じるかもってちょっと思ったりした。


みんなにちんすこうのお土産買って帰った。


アロハ早くきたいなぁ




前から薄薄気付いてたけど、

今日やはり自分が「ダメ人間なんだ」ということを確信した。


今日はとにかく最悪だった


1.寝坊してまた授業に出れず

2.友達に出席表お願いしたら、私の分かいているところを先生にみられたらしい

3.ゼミの課題と教科書を忘れる

4.お父さんに電話して添付で課題送ってもらったけど、友人にきつい言い方だったと指摘され

  非常に後悔する

5.授業のグループワークで役立たず的なことを言われ書記に回される


といった感じだ。


ゼミも、何もかも忘れたから何しに来たのか自分でも分からず、

非常に肩身が狭い時を3時間も過ごし、気分が悪くなった。


「ダメ人間」というレッテルを自分で自分に貼り、

とにかく気分が落ち込みまくり、

先生の話もまともに入ってこなかった。


先生は今日「一般常識力を今から身につける為にやること」を

ツラツラと述べていた。

しかし、今、この現時点で私は周りよりもきっとやるべきことをやってなくて

だらしなくて終わってるから、新たな課題を与えられてもやる気にならず、

向上心も全く沸かず、「一般常識力つけたから、だから何?」って感じで

とにかく心の中では反抗期になっていた。


「そんなにいろいろやれないよ~

もう勘弁してよ。そんないろんな知識のある人間になったからって

だからなんだっていうわけ?

なんかどっか田舎でスローに生活したいなぁ。

そうすりゃこんな頑張らなくていいもんね。

てか、立派な人間になったからって何がどうだっていうわけ?」


みたいな感じ。


全く意欲がわかず、

その場ですぐ机から転がり落ちて寝たかった。


とぼとぼ帰った。


家に帰った。


物を頼んでるのにきつい言い方をしてしまい、

悲しませてしまったはずのお父さんが

「おかえり~」

って笑顔で迎えてくれた。


そのとき思った。


ああ、頑張らなきゃな、と。

私はいろんな人に迷惑かけて、傷付けてるけど、

みんな寛容。私より大人で優しくて、

自分がすごく情けなくなった。

自分がダメだからってすぐ放棄する自分が子供だと思った。


知識があって一般常識があるから、なんなの?ってやつも、

夜みた「曲がり角の彼女」ってドラマ見て少し考えが変わった。

主人公の稲森いずみが、会社で主任を任され、

親と喧嘩したり彼氏いなくて嘆いたり、落ち込みながらも

生き生きと仕事を頑張っている姿を見て、

かっこいいなって思ったし、充実して楽しそうだなとも思った。


むしろ今日は自分がダメ人間だということが分かってよかった。

わからなければ、ずっとこのままなはずだ。

明日からは、本当にきちんとした生活を送ろうと思う。

責任感あって周りに優しい人になりたいと思った。


まず、明日の準備は今日中にやる。

言葉遣い、話し方に気をつける。

1日を充実させるために、体力が必要だから、前の日きちんと早めに寝る。


時間がないって嘆いてパンクしてしまうのも、

朝起きるのが遅いから。遅刻もしちゃうしうっかり授業もさぼってしまう。

だから早めに寝て、朝早く起きてゆっくりワイドショーとか見たい


とりあえず、こうした小さいことから始めて

ダメ人間脱却を目指そうと思う。









今日はお父さんと一緒にジェットスキーしに行った。


朝早く家を出て、昼くらいにはもう海の上をがんがん走ってた。

物凄いスピードで波の振動に揺れて、海水をたんまり浴びて

ずいぶん浜辺から離れて、人気のない浜辺まで行った。


そこで1時間くらい横たわって寝てた。


すっごい気持ちよかった。

晴れたけど、日焼けとかも気にしないで

太陽の方向いて寝てた。


ふと空を見たらトンビが羽を広げて優雅に飛んでいた。

私も広い海と、誰もいない浜辺に横たわって物凄い開放感で

トンビの仲間くらいの勢いだった。

糞が落ちてこないか若干不安だった


砂をよく観察したら塩っぽい物質も混じってた。

乾いてるとこ掘ったら水が出てきた。

海で冷えた体を、太陽で熱せられた砂で温めた。

砂風呂みたいにしたらすごくあったかい。

足元に打ち寄せる波がひんやりで気持ちいい。


潮風のにおいも新鮮で沢山吸い込んだ。


今日、ウェットスーツ着たりシャワー浴びたりするのが

面倒だから、浜辺でお父さんを待ってるつもりだったけど、

やってよかった。


こないだのTOEFLのwritingの御題が

「休日があったら、あなたはアウトドア派かインドア派か」

みたいなやつだったんだけど

今日やっとアウトドアの良さに気づいた気がする。


自然の小さなことに気づいたり

自然の中でしか感じられないにおい、感触

太陽の熱さと海の冷たさ。

そういう五感を改めて実感することが大事なんだと思う。


程よくおなかもすいて、

そのあと大量にバイキングで食べた。


家帰ったらすっごい疲れてたけど、

気持ちのいい疲れだった。


また連れてってもらおう

朝9時からTOEFLだった。

エッセイが微妙だったけど、他は今までで一番良かった


L=17

S/W 11-28

R=25

Total 177-233



って感じ。リスニングは前回と一緒。

あとはエッセイだけど、ちょっと失敗したかもな・・・・・


でも、なんかほっとした。あぁ終わったわって感じ。

ちょっと前から考えてたんだけど、

夏もしかしたら別のコースに行くかも

LAは日本人がきっと多すぎる。

もっと隔離されて日本人が誰もいないような田舎町がいい。

だから今いろいろ探してる


終わって、なんか誰かと話したくて

友達に電話した

「おつかれ~」

ってかけてすぐ言ってくれたのがすごい嬉しかった。

なんかほっとして、もやもやしてたのがふっとんだ。


日本橋まで歩いてみた


日本橋っていいな。

日本の代表的な町だ。ものすごい都心なはずなのに

日本らしさが残されてる感じ。

買い物に来る人もリッチな人ばっかで

高級感あふれてる。

めったに来ないとこだからすごく新鮮。


COLEDOの近くのスタバでアイスカフェラテ買って

天気いいしあったかい(てか暑い)から外でぼーっと飲んでた。


あぁ、とりあえず一段落したわ・・・・って思った。


心の中にあった何か得体の知れない塊がどっかいった感じだ。


とにかくすっごい暑い日だったから、

アイスカフェラテがすーっとしみこんできて

すっごいおいしい。


日本橋って歩道が広いなぁって思った。

NYみたいだ。


そしてその後お母さんと落ち合って

"shall we dance?"見た。


リチャードギアがかっこよすぎ!

年とったらあんな男の人がいいなぁ。

今でもいいな。


私はオリジナルの"shall we ダンス? "が大好きで

もう5回くらい見てた。


だからリメイク版がどんなもんか見たんだけど、

オリジナルと比較しなければ、

あれはあれでめちゃくちゃ面白かった。

完全にオリジナル版と一緒ってわけではないけど。


比較すると、リメイク版はなんだかかっこよすぎた。

リチャードギアを始め、どんなに惨めな役でもなんかみんなかっこいい。

オリジナル版では、日本人なんかが社交ダンスをしちゃうところが良かったんだ。

ちょっとださくて、「ダンスなんて・・・」って感じで、

一生懸命働いているごくごく普通のサラリーマンが

「ダンスなんかに」はまっちゃうとこが良かった。

なんか、リメイク版は「親父らしさ、だささ」みたいのが欠けてたかも。


でも、映画としては面白かった。


その後は本屋行って立ち読みしたり、

服みたり

お茶したり

CD買ったり

マニキュア買ってみたりした。


買ったばっかりの

モーターサイクルダイアリーズのサントラ、

ほんといい。

夜空の下で聞きたいような曲が満載だ。


今日はゆっくり休もう


なんで頑張ってるんだろうって、

自分に問いかけたらおしまいだと思った。

 

問いかけてる時点で

今、そのときに頑張ってることをあきらめちゃいそうだから。

 

今日はうっかり問いかけそうだった。

 

どんなに頑張っても、

ほんとにゴールが見えない。

 

こんなんで今週のテストは大丈夫なんだろうか。

 

去年からずっと思ってたし、

いや、アメリカの大学で勉強してみたいという思いは

高校のときからあったから、

何としてでもTOEFLの点数をとらなくてはいけない。

 

でも、どんなに沢山リスニングやっても

問題集解きまくっても

模擬テストで全然点数が上がらない。

 

たまに点が下がったりして、

もうどうしたらいいのかわかんなくなる。

 

でも、誰も教えてくれない。

どこをどう直したらいいかなんて自分しかわかんないから

直すべきとこ考えて

そしたらまた時間がなくなって

問題進まなくて・・・・

 

成果が出ないと正直やる気は出ない。

 

成果が出るまでの

我慢のときって思えればいいんだけど、

自分は成果にたどりつかない

誤った方法で勉強してしまってるのではないかと

不安になる。

 

なんで頑張ってるんだろうなぁと思う。

いくらきちんとした目標、絶対に成し遂げたいヴィジョンがあっても

時々投げたしたくなるもんだなぁ。

 

最近打ちのめされた。

 

ゼミに新しいメンバーが入ってきた。

そのうち2人は1年間中国留学してて、

さらにそのうち1人はそのあとカナダに半年行ってた子。

 

てことは・・・・同じ年代にして、中国語と英語と日本語が

結構わかっちゃうってことだ。

 

一生懸命英語やっても

結局現地行っちゃった人にはかなわない。

すごくむなしいというか、何なんだろうって感じ。

 

最初彼らの話を聞いたとき、

負けないって思ったけど、

「あぁ、こういう人なんていっぱいいるんだよなぁ」

って思った。

結局日本でちょろちょろ勉強している私なんて、

比較するほどのことでもないのかも。

 

じゃあ、アメリカ行っちゃおっかなって思った。

交換留学の条件は超えているから、

応募しようと思えば出来る。

でも去年結局応募しなかった。

 

英語は話せるようになりたいけど、

今の時期に1年間日本を離れるリスクが私には大きく感じられた。

わざわざ行かなくてもって思った。

高校のときの塾の先生が、

所詮1年行ったって帰ってしばらくすれば忘れるんだから、

だったら短い期間で定期的に行った方が効果的って言ってたし

応募しなかった。

 

でも、それって結局行動に出るのが怖かっただけなのかなとも思う。

自分ではそういう風に考えて

しっかり納得したつもりで、

夏に短期留学をするつもりで、今普段も勉強してるけど。

 

長期留学行ってた子、行く予定の子とそういう話になると

「なんで、長期で行かないの?」

って軽く見下されたようにみられる。

そんなに英語好きじゃないのか、真剣じゃないのか、

結局その程度の英語力なんでしょって見られるのが本当に悔しい。

 

語学に関して、まるで長期留学行く人が優位というか偉いというか

そんな感じがした。

 

なんかよくわかんなくなってきたな。

 

語学を勉強する上で、

長期留学ってしなきゃいけないんだろうか。

 

みんなと話してるとそんな気がしてきて、

今夏の短期留学に向けて

TOEFLの条件超えるために勉強してて。

でも、所詮短期でしょって思われるなら

なんかやるせないな。

今日は大好きな友達の三天王(四天王の三人バージョン)

 

の内の一人とお台場で遊んだ。

 

 

お台場は大好きな場所の一つだ。

 

先週の恵比寿でもそうだったけど、

 

大好きな場所で大好きな友達と遊ぶとき、私は本当に癒される。

 

 

DECKSTO THE HERBSでリッチなディナーをした。

 

目の前にはレインボーブリッジがきらきら輝いてて

 

それを見ながら、すっごくおいしい料理を食べた。

 

贅沢な時間だ。

 

 

この友達とは高校2年の時塾で知り合った。

 

学校も違うし、塾での授業もそんなに一緒ではなかったのに

 

いつの間にか仲良くなってた。

 

全く環境が違うのに疎遠にならなかった貴重な友達。

 

本当に気が合うなら、自然と引き合うようになってるんだなぁと思わせてくれる。

 

 

私よりよっぽど賢くて、努力家で、一生懸命自分について考えているのに

 

私なんかと遊んでくれて、相談もしてくれる。

 

時々信じられないくらい褒めてくれる時がある。

 

でも、なんかうさんくさくないのは、彼女が本当に素直できれいな心を持ってるからだと思う。

 

 

今日は彼女の今後の生活について相談にのった。

 

誰かが

 

「相談をされると、自分には存在価値があるんだなぁって感じる」

 

って言ってたけど、そんなに大袈裟なもんじゃないけど、

 

信用してくれてるのかなってすごく嬉しくなる。

 

 

いろいろ考えて話したけど、

 

後になって、すっごい偉そうに話してたなって思う・・・

 

かなり自分のこと棚に上げてたし、相手の気持ちとかちゃんと汲み取って答えてあげられてたか

 

不安になる。嫌な気持ちにさせちゃってたらごめんね。

 

 

そして、またまたびっくり、誕生日プレゼントをもらった!

 

彼女も前書いたみたいな感じで、

 

元気をくれたり、一緒に将来について考えたり、

 

変なことで馬鹿笑いしたりとか、そういったプレゼント沢山くれるから

 

プレゼントは本当に予想外だった。

 

手紙ももらった。

 

 

また、いろいろ考えた。

 

わざわざ時間を割いて、プレゼント買ったり手紙書いたりしてくれたんだろうなって思うと

 

じーんとくる。本当にありがとう。

 

 

彼女はゆりかもめに乗ってったから、

 

私は一人で東京テレポート駅まで歩いてった。

 

 

大好きなお台場から帰りたくなくて、

 

わざとゆっくりゆっくり歩いた。

 

 

目の前にお台場名物、大観覧車が見えてきた。

 

雨上がりの颯爽とした空気と潮の香りが心地良くて

 

思わず立ち止まって、ぼーっと観覧車を眺めながら物思いに耽った。

 

 

大好きな友達と会えて、楽しい時間をすごして

 

大満足だった。なんだか心があったかくて、まだ心地良くて

 

お台場の雰囲気に身を委ねてぼんやりしてた。

 

 

平日で雨も降ってたからあんまり人もいなくて、

 

お台場を一人占めしてる感じだった。

 

 

東京テレポート駅前は広場みたいになってる。

 

何にもないけど、こういう空間ってなんかいい。

 

無駄な空間なんだけど、無駄じゃない。

 

ごちゃごちゃごった返したアメ横みたいなとこも好きだけど・・・

 

 

空も見上げた。

 

Hideのピンクスパイダーって曲の歌詞に

 

「君は空が四角いと思っていた」

 

ってあって、空を見上げるとき私はいつもこのフレーズを思い出す。

 

 

お台場の空は四角くない。

 

広すぎて形がない。これが本来の空の形なんだって思う。

 

 

近代的なビルやらショッピングモールが立ち並んでいるけど、

 

海から運ばれてくる潮の香りとか、この大きな空とか

 

そういう自然のものが融合して、無機質な感じをかき消している。

 

 

こういう感じがいいんだ。

 

こういうお台場全体を包み込んでいる雰囲気がいいんだなって思う。

 

 

空間演出って面白いなって思う。

 

空間って抽象的で、手でつかむことが出来なくて、説明しにくい。

 

どんな形っていう風にも言えない。

 

 

でも、その空間が人にゆとりをもたらしたり

 

原点に立ち返らせたりしてくれてるって思うと、

 

すごく魅力的なものに感じる。

 

 

まだまだいたかったけど、

 

やらなきゃいけないこともあったし帰った。

 

 

今度は晴れた日に行って

 

海辺の芝生で寝転んで、好きな曲聞いて、ぼーっとしたいなぁ。

 

私は家族から誕生日プレゼントをもらわなかった。

 

何が欲しい?って聞かれて

正直お金が欲しかったけど、

いらないって言った。

 

それは、家族からは毎日毎日プレゼントもらってるから。

いるだけで安心させてくれたり、

よく具合が悪くなる私をずっと看病してくれたり。

家族がいなけりゃ私は生きてけない。

そういう精神安定っていうか、

そういうの毎日与えてもらってるから、

あえて物はいらないって思った。

 

おととい友達と遊んだ。

 

本当に思いかけず

その友達は私にプレゼントをくれた。

 

びっくりしすぎて、嬉しすぎて

うまくお礼がいえなかった

ゼミの友達がゲバラのショットグラスくれたのも

びっくりだったけど、

ちょっと質の違うサプライズだ。

 

私はこの友達からも、

家族同様毎日プレゼントもらってる。

おととしから急に仲良くなった。

今では、彼女がいなかったら

大学生活どんな感じになってたのか、

自分が今めちゃくちゃ充実させているというこの大学生活が

どう変わってしまったかわからないくらい大事な友達。

 

1コ上なんだけど、普通にタメの友達みたい。

いろんなこと経験して、いろんなことに敏感で

自分を持っていて、私が何も感じないようなことでもきちんと考えて

自分の考えで感情でもってすごくうまくことばに表せる。

だから、友達からも好かれてる、

ちょっっとマイペースでかなりテキトーだけど、

一緒にいて居心地がいい。

 

私はこの友達から沢山のことを教わった。

物事をきちんと考えること、

悲しい、楽しい、嬉しい、そういうことを素直に表現すること、

マイペースでもいいってこと、

友達を大切にすること、

そして何よりも、一緒にいて心地良い人間関係があるということ。

 

就活してて、久々のOFFなのに

私と遊ぶ時間にあててくれた。

遅れたのに、全然いいよってメールくれた。

映画見て一緒に感動した。

 

そういうものが、全部私にとってはプレゼントなのだ。

 

そんなんで、とにかく家族同様いろんなものをもらってるから、

それで充足してたから、

プレゼントもらえるなんてあまりにも予想外の出来事だった。

ちょっと、きょどるくらい嬉しかった。

 

 

 

えーなんて締めたらいいか、わかりません。

風邪気味で頭ぐらんぐらんで回らないので、

徒然なるままに書きました。

 

ちなみに今日は英語適当にしかやってません。

 

こんな具合悪くなるなら、

バイト休めばよかった・・・・