まだ分からないことと分かっていること

まだ分からないことも沢山あるのですが、とりあえず、娘について分かっていることがいくつかあります。

心臓に穴があいている

場所やどのような穴なのかは聞いていませんが、どうやら小さくはないようです。乳幼児の心臓手術などで有名な病院(たまに地元紙に記事が載るのです)で診てもらうことも考えられると言われてしまいました。たまたまですが、その病院は、私と子父さんの実家がある市にあります。

すでに、投薬もしています。心臓に水がたまったりすることが考えられるので、それを避けるようにしているそうです。状態が悪化すると心不全も考えられるとのことで、さっぱり状況はよろしくないということだけは、よくわかりました。

目のこと

外見から異常がありそうだと思っていたのですが、視力が得られない可能性があるそうです。どの程度の視力になるかは、まだ分からないらしく、予測範囲の説明をされました。

小脳のまわりの空間が比較的広い

これはこれから精査する必要があるといわれました。でも、運動機能などに影響が出そうな気がしています。

染色体の検査中

初めて面会に行ったときに、それまでの検査結果を説明され、染色体検査の話が出ました。私の了承が出たので、ただいま実行中のようです。今のところ、サンプルを送り、結果待ちです。時間がかかるそうで、2週間からひと月ほど、待つことになりました。

というわけで、娘の状態は前途多難です。それで私にできることといえば、冷凍母乳を届けることとか、面会に行ったりとか、ちょっとだけお世話をしたり、だったりします。ひとりで過ごすのは寂しいのですが、病院にいた方が安心なので、我慢中です。

退院しました

11月30日に退院しました、私だけ。娘は、まだ入院中です。今年中には退院できる予定であると説明されています。

2～3時間おきに搾乳をしています。それに合わせて生活しているので、私だけの生活ではありますが、乳児との生活に近い状態です。とはいえ、今は搾乳以外、してやれることは少ないのですが。

モーちゃんですが、お腹から出てきたし、d1とでも呼ぼうかしら。

子宮内胎児発育遅延

ただいま、周産期センターに入院中です。

私は順調なのですが、胎児の推定体重が少ないとのことです。診断は、子宮内胎児発育遅延。10ヶ月になっても胎児の推定体重が2000gを越えていません。発育が止まるようなら、帝王切開になるとのことです。発育が止まらなくても、出産時に推定体重が2000gを越えない場合、やはり帝王切開だと言われました。

帝王切開の可能性が高くなってしまいました。

出産まで入院とのことです。今月は病院で過ごすことになりそうです。