3ヶ月ぶりの検診でした！
この日はかなり空いていて、5分程度ですぐ呼ばれました
大きい病院のブレストセンターだけあり、チーム医療であることからか、この日も『Tドクターチーム』の初見の若い女医さん（クリニカルフォロー？）でした👩⚕️
一応『担当医』であるT先生は、この日もお目にかかれず
💦
💦まぁ、、一度癌になったとて、今かかってる内容では『癌』ではなくあくまでも『硬化性腺症』なので、偉い先生が出る幕でもないのかしら、、？💦
今回もエコー検査。
左右脇まで見てはくれましたが、結構ササーっと
（←すぐ不安になる
）
（←すぐ不安になる）前回のエコー画像と比較して
👩⚕️『変わってはいませんね〜』
と
ホッ！
ホッ！『もし悪性であれば変化しますか？また、前回の時に別の先生がおっしゃっていましたが、母乳が溜まってくると見えづらくなってくる可能性があると。今どうでしょう？』
👩⚕️『悪性であればある程度変化していくはずです。また、母乳はまだあまり溜まってないようですね〜。エコー画像見てもらうと、このポツポツしたものわかります？これがもっと増えて、見えづらくなります。』
母乳、、前の時もあんま出なかったしな
これからどんどん溜まるのかな？
もうすぐ妊娠後期にさしかかるのに母乳がほぼ溜まってないことに対し、若干一抹の複雑さを覚えてながらも
まぁお胸に爆弾抱えてる今は、見えやすいに越したことはないよね💦
👩⚕️『とりあえず、流れで言うと今度は４月なのですが、生まれちゃってるかもしれませんよね？？💦そうなると動けないだろうし、だからといって３月の臨月も遠方から大変ですよね💦２月はどうでしょう？この日に放射線科のドクターにもエコーみてもらいましょう。また、１月終わりに遺伝子検査のご予約も入っておられるようなので、この時の結果も一緒にお伝え出来ればと。』
２月って、、来月！早い💦💦
１月末にも遺伝子検査で来ないとだし💦
この所の更なるコロナ禍もあり、都内と病院に出入りすることに対し正直不安もあります
この時期電車もあまり乗りたくないので（初期の頃は悪阻で辛いのもあり。）、大きいお腹抱えて高速を使い、車でいつも行っています🚘
うーん。
でも、産まれちゃってからの方がはるかに動けないだろうし💦
2ヶ月に3回足を運ぶのは妊娠中の今容易ではありませんが
身体のこと。
身体のこと。しっかり診てもらうにこしたことはありません！
妊娠中何か起きてもすぐ対処して貰える様に紹介状書いて貰いましたが、出産が済んで落ち着いたら状況を診て地元のU先生のところへ戻して貰おうかと思います
💦
💦ただ、遺伝子検査の結果によっては予防切除も視野に入れないとだもんな、、
U先生の所だとクリニックなのでOpeはして貰えませんので結局転院するしかありません。
まぁ、、いつの話になるかもわからないこと。
そうなったらそうなったでその時また考えるとしよー！
と、いきなり出てきた遺伝子検査の話ですが
左胸罹患当時の約7年前から出ていた話ではありました。が、その当時かなり高額で、40万前後の保険非適応
やはり20代で罹患してしまった若年性乳癌。
またなる可能性も高い様なことを言われていたので、心の準備のために知りたい気持ちもありましたが、それだけの高額な費用をかけてまで知ったところで、万が一陽性であった時に予防切除に踏み切れるか？
挙示希望だったこともあり、卵巣にも関係してくるこの検査。結局今知った所で、予防切除をするとしてもまだまだ先の話。結局定期検診を欠かさない、という結論にしかならないのであれば、費用対効果を考えても今必要なものではないのではないか？という結論に当時至りました
が、2020年の４月より一部保険適応になったこの検査。保険が効いて7万円程になったとのこと。
（より詳しいその先の検査に進むと、やはりそこからは保険非適応で40万前後かかるよう💦）
また、私の住んでいる自治体では条件により、妊産婦が一部の負担金のみで保険適応範囲であれば医療が受けられる制度があるので、それを活用することでかなり費用を抑えて検査を受けることが出来ます。
かなり費用が下がったとしても検査に7万。決してお安い金額とは言えません。
しっかり税金納めることでちゃんとした恩恵が受けられる、、ありがたいこと✨
堂々と利用させていただきたいと思います