インド留学後フィリピンへ英語留学決定!
twitter : http://twitter.com/naoton0217
フィリピン留学ブログはこちら
http://ameblo.jp/philippines-naoton/
現在このブログの確認を行っておりません。
もし質問等聞きたいことがありましたら、下記アドレスまでお願いします。
n.horikawa217@gmail.com
インドの次はフィリピンへ
今フィリピンへ行くための乗り継ぎでインチョン空港にいるnaotonです。
こんにちは。
突然(?)ですが、タイトルにあるようにフィリピンへ英語留学に行くことになりました!
というわけで一か月ほど一時帰国していて、準備して現在フィリピンに向かっているという次第です。
インドでも英語の語学学校に行っていたのですが、午前語学学校・午後インターンシップという中で日本人の友人もたくさんできたせいか英語漬けの毎日というわけではありませんでした。
十分満足のいくインド生活だったのですが、英語力向上という一点においては、もう少しかなという感じです。
そこで目をつけたのがフィリピン!
最近流行りのオンライン英会話などはほとんどフィリピン人の先生です。
安い割に質も高いということで人気が出てきてるようです。
というわけでアジア放浪の旅を諦め、フィリピンの英語留学に時間と金をつぎ込むことにしました。
早速フィリピン留学ブログも立ち上げたので、今後はこっちをアップしていくことにします^^
http://ameblo.jp/philippines-naoton/entry-11036189222.html
というわけでインドブログはこの記事を以て終了です><
今まで読んでくれていた方、コメントをしてくれた方、ありがとうございました!
よければフィリピンブログのほうもよろしくお願いします^^
また、インドに関して何か疑問や知りたいことがある方は遠慮なくご連絡ください!
わかる範囲でお答えさせていただきます^^
最後にインドを一言でまとめると
Incredible India
本当にインクレディブルです。
ではでは、フィリピンに行ってきまーす!!
こんにちは。
突然(?)ですが、タイトルにあるようにフィリピンへ英語留学に行くことになりました!
というわけで一か月ほど一時帰国していて、準備して現在フィリピンに向かっているという次第です。
インドでも英語の語学学校に行っていたのですが、午前語学学校・午後インターンシップという中で日本人の友人もたくさんできたせいか英語漬けの毎日というわけではありませんでした。
十分満足のいくインド生活だったのですが、英語力向上という一点においては、もう少しかなという感じです。
そこで目をつけたのがフィリピン!
最近流行りのオンライン英会話などはほとんどフィリピン人の先生です。
安い割に質も高いということで人気が出てきてるようです。
というわけでアジア放浪の旅を諦め、フィリピンの英語留学に時間と金をつぎ込むことにしました。
早速フィリピン留学ブログも立ち上げたので、今後はこっちをアップしていくことにします^^
http://ameblo.jp/philippines-naoton/entry-11036189222.html
というわけでインドブログはこの記事を以て終了です><
今まで読んでくれていた方、コメントをしてくれた方、ありがとうございました!
よければフィリピンブログのほうもよろしくお願いします^^
また、インドに関して何か疑問や知りたいことがある方は遠慮なくご連絡ください!
わかる範囲でお答えさせていただきます^^
最後にインドを一言でまとめると
Incredible India
本当にインクレディブルです。
ではでは、フィリピンに行ってきまーす!!
ラクダパラダイス ~ジャイプール~
もう10月ということで時の流れは早いと感じているnaotonです。
今回は北インドのラジャスタン州の州都ジャイプールです。
ラジャスタンは砂漠地帯なので暑いですヽ(;´Д`)ノ
なので、道のあちこちでラクダを見ることができるので、観光は楽しいですね^^
ここは主にツアーで回っていたので、あんまり移動などの詳細がわからないです・・・。
今回は普通に観光地の写真でもご紹介しようと思います。
まずはお城2つ!
歩き方にも載っているジャイガル城!
歩き方の写真と同じアングルで撮ってきました。
ここは次の写真のアンベール城の近くにあります。
ちなみに国際学生証とかを持っていれば学生料金で入れます。
アンベール城。
ここは城の中は大したことないのですが、有名なゾウのタクシーがあります。
この写真はゾウタクシー乗り場です。
2人乗りで900ルピーでした。
こんな感じでゾウさんが運んでくれます。
城の下から上に行くんですが、だいたい20分くらい乗れます。
ゾウに乗ってる間の景色。
乗り心地は以外にいいのでまったりできます。
ジャイガル城から撮ったアンベール城の全貌。
ジャイプールのシンボルと言えばここ!
風の宮殿(ハワ・マハール)
中にも入れる?ようですが、外からだけ見ました。
この風の宮殿の道を挟んだ反対側にラクダの皮でできたサンダルが売っています。
お店が隣同士に並んでいて、ケンカ勃発するのでおもしろいので、ぜひ行ってみてください(笑)
次は歩き方にも取り上げられていないながら、なかなかに楽しい場所チョキダニ村です!
ここは昔のジャイプールの村を再現して、いろいろなショーが見れたり、伝統工芸品が売ってあったり、ラクダに乗れたりと、大きなアミューズメント村になってます。
かなり広くて食事も宿泊も可能です。
ぜひ訪れてみてください!!
※入場料がかかります。
夜なので見にくいですが、ちょっとオシャレなエリアもあります。
昔の風景なのでしょうか??
ラクダに乗れます!
ちょこっと歩くだけですが、100ルピーくらい?で乗れます!
ラジャスタンの食べ物を紹介!
クルフィというアイスです。
なかなかおいしいです^^
ラジャスタンと言えばこれ!
素焼きのコップに入れてくれるラッシーです。
まあ他のラッシーとそんなに変わらないのですが、雰囲気がとてもいいです(笑)
ラクダに乗りたい方はぜひラジャスタンへ!
今回は北インドのラジャスタン州の州都ジャイプールです。
ラジャスタンは砂漠地帯なので暑いですヽ(;´Д`)ノ
なので、道のあちこちでラクダを見ることができるので、観光は楽しいですね^^
ここは主にツアーで回っていたので、あんまり移動などの詳細がわからないです・・・。
今回は普通に観光地の写真でもご紹介しようと思います。
まずはお城2つ!
歩き方にも載っているジャイガル城!
歩き方の写真と同じアングルで撮ってきました。
ここは次の写真のアンベール城の近くにあります。
ちなみに国際学生証とかを持っていれば学生料金で入れます。
アンベール城。
ここは城の中は大したことないのですが、有名なゾウのタクシーがあります。
この写真はゾウタクシー乗り場です。
2人乗りで900ルピーでした。
こんな感じでゾウさんが運んでくれます。
城の下から上に行くんですが、だいたい20分くらい乗れます。
ゾウに乗ってる間の景色。
乗り心地は以外にいいのでまったりできます。
ジャイガル城から撮ったアンベール城の全貌。
ジャイプールのシンボルと言えばここ!
風の宮殿(ハワ・マハール)
中にも入れる?ようですが、外からだけ見ました。
この風の宮殿の道を挟んだ反対側にラクダの皮でできたサンダルが売っています。
お店が隣同士に並んでいて、ケンカ勃発するのでおもしろいので、ぜひ行ってみてください(笑)
次は歩き方にも取り上げられていないながら、なかなかに楽しい場所チョキダニ村です!
ここは昔のジャイプールの村を再現して、いろいろなショーが見れたり、伝統工芸品が売ってあったり、ラクダに乗れたりと、大きなアミューズメント村になってます。
かなり広くて食事も宿泊も可能です。
ぜひ訪れてみてください!!
※入場料がかかります。
夜なので見にくいですが、ちょっとオシャレなエリアもあります。
昔の風景なのでしょうか??
ラクダに乗れます!
ちょこっと歩くだけですが、100ルピーくらい?で乗れます!
ラジャスタンの食べ物を紹介!
クルフィというアイスです。
なかなかおいしいです^^
ラジャスタンと言えばこれ!
素焼きのコップに入れてくれるラッシーです。
まあ他のラッシーとそんなに変わらないのですが、雰囲気がとてもいいです(笑)
ラクダに乗りたい方はぜひラジャスタンへ!
混沌とした街 ~バラナシ(ベナレス)~ 続き
せわしなく旧友と会っているnaotonです。
前回に続きバラナシ編です。
りょうこさんをダシに近づいてくる最悪のインド人で疲れてしまい、レストランで休憩した後のことです。
雨も止んだのでまたガンジスのほうへ歩いて行ったのですが、何度も
「ニホンジン?」
「そうだよ」
「日本に友達いるヨ!」
と言って付いてくるインド人を振り払いつつ、ガンジスに到着した時、同じようにインド人に絡まれているおっちゃんを発見!
そのおっちゃんはすでにダマされて航空券を高く買わされていて、バラナシでも騙されてはかわいそうということで話しかけてみました。
おっちゃんもうんざりしていたらしく、少し苦労話をして早々に立ち去ったのですが、そこでまたインド人が案内してやると近寄ってきました。
どうやらお兄さんが日本人女性と結婚していてお土産屋さんを経営しているとのこと。
友達と相談して
もう騙されたと思ってついていくか!
ということで付いていってみました。
すると!
なんと!!
彼の言っていることは本当だったのです!!!
しかもお兄さんは僕がインターンシップをしていた会社の社長と知り合いとのこと。
共通の知人がいると異様に仲良くなれるのがインド社会。
話も盛り上がり、チャイもおごってもらい、バラナシも案内してもらいました。
友人にとってはインドのイメージが最悪だったと思うので、良いインド人に出会えてよかったと思っています(笑)
そのお土産屋の情報を少し。
だしゃーしゅわしゅわロード(ダシャーシュワメードロード)をガンジスに向かって歩いていくとこんな看板があります。
2手に分かれているので、右側の道を進みます。
少し歩くとこの写真の中央奥に黄色い看板が見えてきます。
この看板が目印です。
日本語で表記されています。
小さなお店ですが、インドティー、スカーフ(絹、シルク)、Tシャツなどを売っています。
チャイも無料で出してくれます!
睡眠薬は入っていないので安心してください(笑)
この店で出会ったインド人がバラナシで有名なお祈りを見せてやると案内してくれている途中です。
せま~~~い道に大きな牛さんがあっちこっちにいます(笑)
これぞインド。
ガンジス川に死体を流すというのは有名な話だと思いますが、彼らに対するお祈りも毎日行われています。
だいたい7時頃から1~2時間くらい(?)
ぜひバラナシに来た際はご覧ください!
楽しいこととむかつくことのあったバラナシでした。
次回はジャイプール編です。
前回に続きバラナシ編です。
りょうこさんをダシに近づいてくる最悪のインド人で疲れてしまい、レストランで休憩した後のことです。
雨も止んだのでまたガンジスのほうへ歩いて行ったのですが、何度も
「ニホンジン?」
「そうだよ」
「日本に友達いるヨ!」
と言って付いてくるインド人を振り払いつつ、ガンジスに到着した時、同じようにインド人に絡まれているおっちゃんを発見!
そのおっちゃんはすでにダマされて航空券を高く買わされていて、バラナシでも騙されてはかわいそうということで話しかけてみました。
おっちゃんもうんざりしていたらしく、少し苦労話をして早々に立ち去ったのですが、そこでまたインド人が案内してやると近寄ってきました。
どうやらお兄さんが日本人女性と結婚していてお土産屋さんを経営しているとのこと。
友達と相談して
もう騙されたと思ってついていくか!
ということで付いていってみました。
すると!
なんと!!
彼の言っていることは本当だったのです!!!
しかもお兄さんは僕がインターンシップをしていた会社の社長と知り合いとのこと。
共通の知人がいると異様に仲良くなれるのがインド社会。
話も盛り上がり、チャイもおごってもらい、バラナシも案内してもらいました。
友人にとってはインドのイメージが最悪だったと思うので、良いインド人に出会えてよかったと思っています(笑)
そのお土産屋の情報を少し。
だしゃーしゅわしゅわロード(ダシャーシュワメードロード)をガンジスに向かって歩いていくとこんな看板があります。
2手に分かれているので、右側の道を進みます。
少し歩くとこの写真の中央奥に黄色い看板が見えてきます。
この看板が目印です。
日本語で表記されています。
小さなお店ですが、インドティー、スカーフ(絹、シルク)、Tシャツなどを売っています。
チャイも無料で出してくれます!
睡眠薬は入っていないので安心してください(笑)
この店で出会ったインド人がバラナシで有名なお祈りを見せてやると案内してくれている途中です。
せま~~~い道に大きな牛さんがあっちこっちにいます(笑)
これぞインド。
ガンジス川に死体を流すというのは有名な話だと思いますが、彼らに対するお祈りも毎日行われています。
だいたい7時頃から1~2時間くらい(?)
ぜひバラナシに来た際はご覧ください!
楽しいこととむかつくことのあったバラナシでした。
次回はジャイプール編です。
混沌とした街 ~バラナシ(ベナレス)~
フィリピン留学の学費を振り込んできたnaotonです。
だいぶ更新が遅れてしまいました。
実家にいるとどうもだらけてしましますね(・・;)
ただ!
なんと!
トリップアドバイザーさんからブログの掲載依頼が来たのです!!
トリップアドバイザーとはホテルやレストランの情報が豊富に掲載されている旅人の強い味方です。
というわけで気合入れてブログも書いていこうとモチベーションが上がった次第です(笑)
さて、今回はバラナシ編です。
そう、インドと言えば
カレー、またはカレー、他にもカレーやカr(ry
と、この流れは置いといて、インドと言えばガンジス川でしょう!!
バラナシはガンジス川で有名な場所です。
そしてその汚さも有名です(笑)
バラナシはけっこう遠くにあるので、電車でも一晩かかります。
それではバラナシの観光情報を写真と共にお伝えします。
合わせてバラナシでの苦労話も聞いてやってください・・・。
バラナシはかなり汚いというか発展していないというか、かなり田舎です。
でも観光客(特に日本人・韓国人)は多いのでにぎわっています。
地球の歩き方にあるように、Dashashwamedh Road(ダシャーシュワメード・ロード)という舌を噛みそうな通りを中心にガンジス川沿いを歩く感じになるでしょう。
だしゃーしゅわしゅあろーどはこんな感じです。
雨も降っていたので汚さは素晴らしいものとなっております。
インドの代名詞の牛さんもウィンドウショッピングを楽しんでおります。
汚いのは承知していたのでそこは気にせず、母なる川 ガンガー(ガンジス川) を目指し意気揚々と歩いていたところにヤツは現れた・・・。
友人と2人で歩いていたところ唐突に
「りょうこさんの友達ですか?」
と流暢な日本語を話すインド人に出会いました。
りょうこさん???
知らないぞ?
という対応をしていると、なんだかんだと話しながら付いてきました。
これは経験上「とりあえず案内して最後にチップを要求する」手口だと見抜き、うっとうしいので2人にさせてくれと追い払おうとしたのです・・・
が。
なんと逆ギレされたのです!
ちなみにこいつ。(写真中央のインド人。右は友人)
俺:「案内はいらないからもう帰ってくれる?」
インド:「え?俺は金なんていらないさ!ただ友達として案内したいんだよ!」
↑どのインド人も同じ事を言います(笑)
俺:「いや、本当にいいから。また必要になったら呼ぶよ。とりあえず2人でゆっくり観光させて。」
こんなやり取りが数分続き・・・
インド:「は?見るだけでインドの何がわかるんだ?何しに来たんだ?」
俺:「お前には関係ないだろ。」
インド:「それなら今すぐ帰れ。ホテルでじっとしてろ。」
俺:「は?何言ってんだ?とにかくどっか行ってくれ。」
インド:「お前らがホテル帰るまで付いていく。早く帰れ。日本に帰れ。」
俺:「ふざけんなよ。俺に話しかけんな。さっさと消えろ」
インド:「早くホテルへ帰れ。」
この後友人とこいつを無視して歩いていたのですが、10分ほど付いてきて後ろで帰れコールを永遠続けていました・・・。
正直疲れた・・・。
日本語がうまいせいでこちらの会話を理解してしまい、いちいち反応してくるのでさらに疲れます。
インドで出会ったインド人で一番最悪なヤツでしたね・・・。
それでとりあえずガンジスを見に行くことに。
おお、なんと壮大なガンガー。
これが母なる川。
あれ?ちょっと大きすぎないか・・・?
沐浴(?)をしているインド人を発見。
ちょっと見にくいですが、階段があります。ただ、写真ではもっと下まであるはず・・・。
そう!
このとき8月!
インドはモンスーン(雨季)!
ガンジス川は増水中!!
ちぇけら!
(ノ◇≦。)
どうやらこの時期は雨で増水し、テレビや写真で見る階段に座って瞑想したり、沐浴したり、ボートで奥まで行ったり、ということはできないのです!!
川の流れが速くて危険とのこと。
雨は降るわ、最悪なインド人に捕まるわ、ガンジスは増水してるわ、
テンションがガクッと下がりました・・・泣
疲れたので気を取り戻すためにレストランでゆっくりすることに。
レストランは地球の歩き方にもあるKeshari(ケサリ)で食べることに。
きれいなレストランでおいしい!
それにしても、バラナシは日本語で話しかけてくるインド人が多い。
だいたいが、勝手に案内し始めてチップを要求してくるか、結託しているお土産屋や旅行会社へ連れて行こうとする輩です。
もちろん中には本当に善意で言っている人もいるとは思いますが、見分けがつくはずもなく。
バラナシは田舎なので生きていくのも必死なんだろうなとしみじみ思っていました。
レストランでの食事後は良いことがたくさんありました!
それは次のブログということで。
お楽しみに!^^
だいぶ更新が遅れてしまいました。
実家にいるとどうもだらけてしましますね(・・;)
ただ!
なんと!
トリップアドバイザーさんからブログの掲載依頼が来たのです!!
トリップアドバイザーとはホテルやレストランの情報が豊富に掲載されている旅人の強い味方です。
というわけで気合入れてブログも書いていこうとモチベーションが上がった次第です(笑)
さて、今回はバラナシ編です。
そう、インドと言えば
カレー、またはカレー、他にもカレーやカr(ry
と、この流れは置いといて、インドと言えばガンジス川でしょう!!
バラナシはガンジス川で有名な場所です。
そしてその汚さも有名です(笑)
バラナシはけっこう遠くにあるので、電車でも一晩かかります。
それではバラナシの観光情報を写真と共にお伝えします。
合わせてバラナシでの苦労話も聞いてやってください・・・。
バラナシはかなり汚いというか発展していないというか、かなり田舎です。
でも観光客(特に日本人・韓国人)は多いのでにぎわっています。
地球の歩き方にあるように、Dashashwamedh Road(ダシャーシュワメード・ロード)という舌を噛みそうな通りを中心にガンジス川沿いを歩く感じになるでしょう。
だしゃーしゅわしゅあろーどはこんな感じです。
雨も降っていたので汚さは素晴らしいものとなっております。
インドの代名詞の牛さんもウィンドウショッピングを楽しんでおります。
汚いのは承知していたのでそこは気にせず、母なる川 ガンガー(ガンジス川) を目指し意気揚々と歩いていたところにヤツは現れた・・・。
友人と2人で歩いていたところ唐突に
「りょうこさんの友達ですか?」
と流暢な日本語を話すインド人に出会いました。
りょうこさん???
知らないぞ?
という対応をしていると、なんだかんだと話しながら付いてきました。
これは経験上「とりあえず案内して最後にチップを要求する」手口だと見抜き、うっとうしいので2人にさせてくれと追い払おうとしたのです・・・
が。
なんと逆ギレされたのです!
ちなみにこいつ。(写真中央のインド人。右は友人)
俺:「案内はいらないからもう帰ってくれる?」
インド:「え?俺は金なんていらないさ!ただ友達として案内したいんだよ!」
↑どのインド人も同じ事を言います(笑)
俺:「いや、本当にいいから。また必要になったら呼ぶよ。とりあえず2人でゆっくり観光させて。」
こんなやり取りが数分続き・・・
インド:「は?見るだけでインドの何がわかるんだ?何しに来たんだ?」
俺:「お前には関係ないだろ。」
インド:「それなら今すぐ帰れ。ホテルでじっとしてろ。」
俺:「は?何言ってんだ?とにかくどっか行ってくれ。」
インド:「お前らがホテル帰るまで付いていく。早く帰れ。日本に帰れ。」
俺:「ふざけんなよ。俺に話しかけんな。さっさと消えろ」
インド:「早くホテルへ帰れ。」
この後友人とこいつを無視して歩いていたのですが、10分ほど付いてきて後ろで帰れコールを永遠続けていました・・・。
正直疲れた・・・。
日本語がうまいせいでこちらの会話を理解してしまい、いちいち反応してくるのでさらに疲れます。
インドで出会ったインド人で一番最悪なヤツでしたね・・・。
それでとりあえずガンジスを見に行くことに。
おお、なんと壮大なガンガー。
これが母なる川。
あれ?ちょっと大きすぎないか・・・?
沐浴(?)をしているインド人を発見。
ちょっと見にくいですが、階段があります。ただ、写真ではもっと下まであるはず・・・。
そう!
このとき8月!
インドはモンスーン(雨季)!
ガンジス川は増水中!!
ちぇけら!
(ノ◇≦。)
どうやらこの時期は雨で増水し、テレビや写真で見る階段に座って瞑想したり、沐浴したり、ボートで奥まで行ったり、ということはできないのです!!
川の流れが速くて危険とのこと。
雨は降るわ、最悪なインド人に捕まるわ、ガンジスは増水してるわ、
テンションがガクッと下がりました・・・泣
疲れたので気を取り戻すためにレストランでゆっくりすることに。
レストランは地球の歩き方にもあるKeshari(ケサリ)で食べることに。
きれいなレストランでおいしい!
それにしても、バラナシは日本語で話しかけてくるインド人が多い。
だいたいが、勝手に案内し始めてチップを要求してくるか、結託しているお土産屋や旅行会社へ連れて行こうとする輩です。
もちろん中には本当に善意で言っている人もいるとは思いますが、見分けがつくはずもなく。
バラナシは田舎なので生きていくのも必死なんだろうなとしみじみ思っていました。
レストランでの食事後は良いことがたくさんありました!
それは次のブログということで。
お楽しみに!^^
美しいタージマハル、壮大なアーグラ城
夜中コンビニで買い物できるっていいなっ、と思っているnaotonです。
今までずっと南インドのことばかりでしたが、今回からは北インド旅行のことについて書きます。
旅行者の方に参考になれば幸いです。
さて、インドと言えば何でしょう?
カレーでしょうか、それともカレーでしょうか。意外にもカレーでしょうか?
まあ、それは事実なのですが、観光地で言うとおそらくそれは
タージマハル
でしょう。
あの白くて美しい建物をなぜインド人が作れたのかは大変謎ですが、素晴らしい建物です。
世界遺産の中でも格上という感じがしました。
そしてあまり知られていないタージマハルの近くにある
アーグラ城
実はここも世界遺産なのです。
そして少し遠いのですが(車で30分くらいかな?)、ファテープルシークリという世界遺産もあります。
さて、ここではあまり知られていない生の情報をお届けしたいと思います。
まず、アーグラ観光と言えばタージマハル、アーグラ城、時間があればファテープルシークリ、を回るのが一般的です。
正直1日あれば十分です。
タージマハルとアーグラ城だけなら半日で十分です。
<交通>
デリーからアーグラに行くにはバスか列車だと思います。
僕は列車を使いました。
ニューデリー駅06:15発 アーグラカント08:15着
シャタプティ・エクスプレスという高速列車が出ていて、2~3時間くらいで着きます。
朝食、チャイ、新聞、などのサービスもあるので、なかなか快適です。
AC着Chair Carで1人350ルピーくらいかな?(旅行会社にお願いしました)
※車内はかなり冷えているので注意
到着したアーグラ・カント駅からタージマハルまでプリペイドタクシーで・・・いくらだったっけ?^^;
200ルピーくらいだったかな?
まあ駅を出て正面に窓口があるので、そこのボードに料金が書いてあります。
タクシーで20分くらい。
タージマハルからアーグラ城まではオートリキシャで10分くらいです。
僕らは50ルピーで交渉しました。
かなりゴネてきたので80ルピーくらいが相場なのかもしれません。
<タージマハル>
タージマハルの入場料は750ルピー。
高い!!
まあ仕方ないですね。
ただ、タージマハルへの道のりは険しいです(笑)
僕らはタージマハルの西口近くに下りました。
そこから西口まで1kmくらい。
まず厄介なのがタクシードライバー。
「タージマハルは荷物があると入れないんだ」
「その後アーグラ城にも行くんだろ?1日レンタルしたらどうだ?」
「タージマハル付近にはロッカーも無いから、このタクシーに置いておいたほうがいい」
「タージマハル付近ではタクシーもリキシャも捕まらないぜ」
などなど。
とにかく1日レンタルさせようとうるさいうるさい。
あの手この手で不安を煽ってくるので、初めてインドに来た人なんかはかなりの確率で引っ掛かるんじゃないでしょうか。
恐らく問題はないでしょうが、行きたくもないお土産やに連れて行かれるのは必至です(笑)
このタクシードライバーを何とか振り切って、次に待ちかまえているのが自称ガバメントガイド。
「ガイドがいないと中に入れないぜ」
「俺はガバメントの人間だ。安心しろ」
「ガイドがいないとぜんぜんタージマハル理解できないだろ」
などなど。。。
それはそれはうっとうしい。
しかし、あの手この手で不安を煽ってk(ry
最後に厄介なのがチケット売り場付近の自称ガバメントガイド。
彼はこう言います
「そのチケットにはガイド料も入っているんだ」
「無料だから遠慮することは無い」
そして、とにかく勝手に付いてきて説明し出します。
僕らはこのガイドに付いて行ってしまったのですが、きっちり最後にチップを要求してきました。
ですよねー。
ただ、かなり写真を撮ってもらって、穴場的な撮影場所も教えてもらって、まあまあ感じのいい人だったので100ルピーあげました。
まあ、途中でうっとうしくなったので、それで帰ってもらったという感じですが^^;
こんな感じでいろいろとうっとうしいです(笑)
次にアーグラ城ですが、ここはそこまで問題無いです。
オートリキシャで入口付近まで行って、チケットを買って終了です。
ガイドを勧めてきますが、そこまで強引でもないので、適当に無視しましょう。
ここで要点をまとめておきます。
・タージマハル付近にロッカールームは有る
なので安心してバックパックを担いで近くまで行ってください。
西口に向かって歩いて行くと、途中に左手に見えてきます。
1つにつき20ルピー。貴重品は鍵のできるロッカーに入れられます。
※鍵は自前のものを利用しないといけません。
歩いているとこんな看板が
あそこが政府運営のロッカールームです
なんとも不安な管理方法・・・苦笑
チェーンなどで括りつけておいたほうがよさそうです。
・タージマハル付近でもオートリキシャは捕まる
いっぱい走っているので問題ありません。
ただ、やたらと安く言ってくるやつは土産屋に連れて行かれるので注意。
・ガイド料は含まれていない
750ルピーにガイドは含まれていません。
500mlの水と靴カバーのみです。
無料だと言ってきても最後にはチップを必ず要求してくるので注意。
・実際に大きな荷物は持って入れない
タージマハルともなればチェックは厳重です。
持ち込むのは水、カメラ、携帯、財布、タオル、本、ティッシュ、くらいにしておきましょう。
その他の情報
・タージマハル、アーグラ城、共に近くに物売りがいてかなりうっとうしい
Noと言えるだけではいけません。Noと言い続けられる人になってください。
・タージマハルで自称ガバメントカメラマンがたくさんいる
勝手に写真を撮って、現像して売りつけてくる輩がいます。
1枚100ルピー。
ただ、頼んでもいないのに撮って勝手に現像してきた場合はこちらに有利です。
最初必ず要らないと言って、歩き去ろうとしましょう。
そうすると向こうも持っていても仕方ないのでどんどん値が下がっていきます(笑)
僕らの場合3枚で50ルピーまで下がりました。
記念にもなるので、良い買い物でした(笑)
・アーグラ周辺の土産物屋は高い
全部回ったわけではないので、何とも言えませんが、高いです。
しかもどれもこれもデリーのメインバザールで3分の1くらいの値段で買えます。
あと、大理石をやたらと勧めてきます。
「これはタージマハルと同じ大理石なんだ」
たいがいウソです(笑)
ちょっと爪でこすって白い粉が出てきたらそれは偽物ですので気をつけてください。
・ジャイプールバラナシに行くならトゥンドラ駅から
バラナシに行く夜行列車がトゥンドラ駅というところから発車しています。
アーグラ市内から車で1時間半くらいかかりました。
かなり早めに出たほうが良さそうです。
・タージマハルの裏側で川を見ながらの休憩は最高
タージマハルはかなりでかいので、歩きまわると疲れます。
1時間もあればだいたい見れますが、疲れるのでお勧めはタージマハル裏での休憩です!
大きな川を見ながらタージマハルに腰掛けてまったりする時間は最高です。
ぜひ堪能してみてください!
この写真の左手前に腰掛けられるところがあります。
日陰になっていて最高です。
こんな感じで、何ともまあ疲れます^^;
特にタージマハル周辺は騙してくるやつも気合いが入っていてうっとうしいことこの上ない(笑)
かなり絡まれることを覚悟して行ったほうがいいと思います。
次回はバラナシ編
※追記 2011/09/29
トリップアドバイザーのリンク集に載せてもらうことになりました!祝
これからも頑張りますっ
↓ここの右下
http://www.tripadvisor.jp/Tourism-g297683-Agra_Uttar_Pradesh-Vacations.html
↓中央の下
http://www.tripadvisor.jp/AllReviews-g297683-Agra_Uttar_Pradesh.html
アグラ 旅行情報
今までずっと南インドのことばかりでしたが、今回からは北インド旅行のことについて書きます。
旅行者の方に参考になれば幸いです。
さて、インドと言えば何でしょう?
カレーでしょうか、それともカレーでしょうか。意外にもカレーでしょうか?
まあ、それは事実なのですが、観光地で言うとおそらくそれは
タージマハル
でしょう。
あの白くて美しい建物をなぜインド人が作れたのかは大変謎ですが、素晴らしい建物です。
世界遺産の中でも格上という感じがしました。
そしてあまり知られていないタージマハルの近くにある
アーグラ城
実はここも世界遺産なのです。
そして少し遠いのですが(車で30分くらいかな?)、ファテープルシークリという世界遺産もあります。
さて、ここではあまり知られていない生の情報をお届けしたいと思います。
まず、アーグラ観光と言えばタージマハル、アーグラ城、時間があればファテープルシークリ、を回るのが一般的です。
正直1日あれば十分です。
タージマハルとアーグラ城だけなら半日で十分です。
<交通>
デリーからアーグラに行くにはバスか列車だと思います。
僕は列車を使いました。
ニューデリー駅06:15発 アーグラカント08:15着
シャタプティ・エクスプレスという高速列車が出ていて、2~3時間くらいで着きます。
朝食、チャイ、新聞、などのサービスもあるので、なかなか快適です。
AC着Chair Carで1人350ルピーくらいかな?(旅行会社にお願いしました)
※車内はかなり冷えているので注意
到着したアーグラ・カント駅からタージマハルまでプリペイドタクシーで・・・いくらだったっけ?^^;
200ルピーくらいだったかな?
まあ駅を出て正面に窓口があるので、そこのボードに料金が書いてあります。
タクシーで20分くらい。
タージマハルからアーグラ城まではオートリキシャで10分くらいです。
僕らは50ルピーで交渉しました。
かなりゴネてきたので80ルピーくらいが相場なのかもしれません。
<タージマハル>
タージマハルの入場料は750ルピー。
高い!!
まあ仕方ないですね。
ただ、タージマハルへの道のりは険しいです(笑)
僕らはタージマハルの西口近くに下りました。
そこから西口まで1kmくらい。
まず厄介なのがタクシードライバー。
「タージマハルは荷物があると入れないんだ」
「その後アーグラ城にも行くんだろ?1日レンタルしたらどうだ?」
「タージマハル付近にはロッカーも無いから、このタクシーに置いておいたほうがいい」
「タージマハル付近ではタクシーもリキシャも捕まらないぜ」
などなど。
とにかく1日レンタルさせようとうるさいうるさい。
あの手この手で不安を煽ってくるので、初めてインドに来た人なんかはかなりの確率で引っ掛かるんじゃないでしょうか。
恐らく問題はないでしょうが、行きたくもないお土産やに連れて行かれるのは必至です(笑)
このタクシードライバーを何とか振り切って、次に待ちかまえているのが自称ガバメントガイド。
「ガイドがいないと中に入れないぜ」
「俺はガバメントの人間だ。安心しろ」
「ガイドがいないとぜんぜんタージマハル理解できないだろ」
などなど。。。
それはそれはうっとうしい。
しかし、あの手この手で不安を煽ってk(ry
最後に厄介なのがチケット売り場付近の自称ガバメントガイド。
彼はこう言います
「そのチケットにはガイド料も入っているんだ」
「無料だから遠慮することは無い」
そして、とにかく勝手に付いてきて説明し出します。
僕らはこのガイドに付いて行ってしまったのですが、きっちり最後にチップを要求してきました。
ですよねー。
ただ、かなり写真を撮ってもらって、穴場的な撮影場所も教えてもらって、まあまあ感じのいい人だったので100ルピーあげました。
まあ、途中でうっとうしくなったので、それで帰ってもらったという感じですが^^;
こんな感じでいろいろとうっとうしいです(笑)
次にアーグラ城ですが、ここはそこまで問題無いです。
オートリキシャで入口付近まで行って、チケットを買って終了です。
ガイドを勧めてきますが、そこまで強引でもないので、適当に無視しましょう。
ここで要点をまとめておきます。
・タージマハル付近にロッカールームは有る
なので安心してバックパックを担いで近くまで行ってください。
西口に向かって歩いて行くと、途中に左手に見えてきます。
1つにつき20ルピー。貴重品は鍵のできるロッカーに入れられます。
※鍵は自前のものを利用しないといけません。
歩いているとこんな看板が
あそこが政府運営のロッカールームです
なんとも不安な管理方法・・・苦笑
チェーンなどで括りつけておいたほうがよさそうです。
・タージマハル付近でもオートリキシャは捕まる
いっぱい走っているので問題ありません。
ただ、やたらと安く言ってくるやつは土産屋に連れて行かれるので注意。
・ガイド料は含まれていない
750ルピーにガイドは含まれていません。
500mlの水と靴カバーのみです。
無料だと言ってきても最後にはチップを必ず要求してくるので注意。
・実際に大きな荷物は持って入れない
タージマハルともなればチェックは厳重です。
持ち込むのは水、カメラ、携帯、財布、タオル、本、ティッシュ、くらいにしておきましょう。
その他の情報
・タージマハル、アーグラ城、共に近くに物売りがいてかなりうっとうしい
Noと言えるだけではいけません。Noと言い続けられる人になってください。
・タージマハルで自称ガバメントカメラマンがたくさんいる
勝手に写真を撮って、現像して売りつけてくる輩がいます。
1枚100ルピー。
ただ、頼んでもいないのに撮って勝手に現像してきた場合はこちらに有利です。
最初必ず要らないと言って、歩き去ろうとしましょう。
そうすると向こうも持っていても仕方ないのでどんどん値が下がっていきます(笑)
僕らの場合3枚で50ルピーまで下がりました。
記念にもなるので、良い買い物でした(笑)
・アーグラ周辺の土産物屋は高い
全部回ったわけではないので、何とも言えませんが、高いです。
しかもどれもこれもデリーのメインバザールで3分の1くらいの値段で買えます。
あと、大理石をやたらと勧めてきます。
「これはタージマハルと同じ大理石なんだ」
たいがいウソです(笑)
ちょっと爪でこすって白い粉が出てきたらそれは偽物ですので気をつけてください。
・
バラナシに行く夜行列車がトゥンドラ駅というところから発車しています。
アーグラ市内から車で1時間半くらいかかりました。
かなり早めに出たほうが良さそうです。
・タージマハルの裏側で川を見ながらの休憩は最高
タージマハルはかなりでかいので、歩きまわると疲れます。
1時間もあればだいたい見れますが、疲れるのでお勧めはタージマハル裏での休憩です!
大きな川を見ながらタージマハルに腰掛けてまったりする時間は最高です。
ぜひ堪能してみてください!
この写真の左手前に腰掛けられるところがあります。
日陰になっていて最高です。
こんな感じで、何ともまあ疲れます^^;
特にタージマハル周辺は騙してくるやつも気合いが入っていてうっとうしいことこの上ない(笑)
かなり絡まれることを覚悟して行ったほうがいいと思います。
次回はバラナシ編
※追記 2011/09/29
トリップアドバイザーのリンク集に載せてもらうことになりました!祝
これからも頑張りますっ
↓ここの右下
http://www.tripadvisor.jp/Tourism-g297683-Agra_Uttar_Pradesh-Vacations.html
↓中央の下
http://www.tripadvisor.jp/AllReviews-g297683-Agra_Uttar_Pradesh.html
アグラ 旅行情報