ガレージつつじがおか
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エクスクローリー、遊ぶ

実はT-Finderにつけてたペラシャの、ユニバーサル部分の
クロススパイダーが走行中に脱落してしまい、今2駆なので
遊べません。

説明書には組み立て手順が書いてあるんですが、組み立て
状態で袋に入っていたので、そのまま使ったのが失敗でした。
ちゃんとネジロック剤使って組みなおさないとダメですね。
仕方ないので今Junfacにスペアパーツを頼んでます。


で!

そのかわりといっちゃあなんですが手軽に遊べる
エクスクローリーの稼働率が上がっております。
岩場までは遠いので、すぐ近くの河原で遊んでおります。

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このくらいの所なら、ハイギアで全然OK!
段差や坂も、多少の所ならハイギアのまま
ホイルスピンしつつも登ってしまいます。

階段登りとか、岩場走行でない限りハイギアで全然OK。
バギー的に楽しんでいます。

ちなみにアンテナはボディの中に横にしてあります。
それでも20mくらいは余裕ですが、自己責任でお願いします。

近くの河原に行くときは

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チョイノリの荷台にくくりつけて行きます♪

※注意点
モーターやサーボだけアクスルについていて、
メインの基板がシャシにあるので水はそこそこ走れますが
ハイギアで水に入ると巻き上げた水しぶきが基板にかかります。
基板が濡れると走行不能になります。
通電させずに1日乾かせば大体復活しますが、気をつけましょう!(自分が

あと、上の写真のようにラフにプロポも持ち運ぶと、プロポの
バッテリーのフタが落ちて電池をばらまいたりするので
気をつけましょう!意外とあのフタは取れやすいです。
テープを貼っておくといいかもしれません。

T-Finder、マイナーチェンジ

さて、こないだからの流れで足回りの変更です。
見た目を理想に近づけます。

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まずはゴツすぎ・やや大きすぎだったタイヤ・ホイールを変更。
変更前:1.55 黒てっちん+Rock Stompers
変更後:1.9 素てっちん+Dick Cepek Mud Country

微妙に外径を小さく、幅を太く。
無塗装てっちんが素朴な印象です。
タイヤもメーカー公認モノ。細かいパターンもいい。


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そしてショックをDual Springの110mmからUltimate Scaleの100mmへ。
1cm短いのに加え、バネがかなり柔らかいので、いい感じに車高が落ちました。
色も黒なので変に目立たず良いです。

プロペラシャフトも前後とも黒で細身で球状関節のJunfac製に!
ショック・ペラシャが黒になり、かなり落ち着きました。


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あとはフロントバンパーです。
プロラインのウェスタンバンパーですが、
シャックルの取り付け部分は別パーツなのです。
去年最初に走行させたときにいきなり壊れましたw
ABS接着剤でくっつけておきましたが今回プラリペアでさらに補強。

そして、ボディとの隙間が見えないように後ろに当て板をしました。
仕上げに艶消しブラックを吹いておきました。これが意外な効果が。
同じ黒でもプラの地色より塗りのほうがずっといいですね。


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そしてシャシ全体のプロポーションがこんな感じです。
車高が落ちて自然になりました。
この時点ではまだメカを積んでいません。


ボディをかぶせた写真はまだ綺麗に取れていないので、また今度。

エクスクローリー、走る

遅くなりましたが走行編です。
とりあえず動画をどうぞ。

まずはローギアモード。

この階段登りは結構ガッツあると思いました。
スケール車しか持ってなかったんで驚きましたよ。

次にハイギアモード。

540モーター車ほどパワフルじゃありませんが、
軽快で、こんな河原でもポンポン走ってくれます。

まぁ、全体的にどっしり感、トルク感はトイラジなんで
物足りない部分もありますが、1万円ちょっとで
これだけ遊べるトイラジもないのではないでしょうか?

それに、トイラジにありがちな、操作がワンテンポ遅れる感じが
ほぼありません。そこはかなり評価できますね。

一応デジタルプロポーショナルですが、ステップが7しか無いです。
(つまりステア・アクセルが7段階という意味。ホビラジは
メカにもよりますが数十~数百ステップあります)
でも、若干ガサツかな、ってくらいで、あまり気になりませんね。

ステアの舵角ですが
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これしか切れないのでは…と思いましたが
実際外で一人で遊んでいる分には特に不足は感じませんでした。

ちなみにランライムは標準バッテリーで
15~20分といったところでしょうか。
ローギアでコンボイ走行とかなら30分くらい
楽しめるかもしれません。

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これは容量少ないですが、2200mAhセルのバッテリーも
ネットで手に入るようなので、そのうち買おうと思います。

というわけで、走行編でした。

エクスクローリー・タイヤ等

さてどのくらいの読者の方が関心を持ってくれているか
わからないエクスクローリーですが、紹介続けてみます。

タイヤです。サイズは外径が120mm、幅50mmくらいです。

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…見覚えのある方もいるんじゃないでしょうか。
プロラインのモアブと似てる…というか全く同じです。
いいんでしょうかw こういうのもトイラジならでは。
コンパウンドは十分な柔らかさがあります。

さてバラしてみると…

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ちゃんとインナーも入ってます。ホイールは3ピースで
ビードをロックできるようになってます。

写真はリアなのですが、フロントはこれに加えて
ホイールにウェイトが巻いてありました!
トイラジのくせに結構本気ですね。

タイヤとホイールの合計の重さですが
フロント1本:約280g
リア1本:約180g
でした。1本100gのウェイトが入っているわけですね。


自分は2.2サイズのタイヤ・ホイールを持っていないので
このホイールに市販の2.2タイヤが合うかどうかはわかりませんが
若干ビードが特殊な形状なので無理かもしれません。

気になるホイールハブの互換性ですが、元々のハブを取り外すと
そのまま標準的な6mm厚、12mmの六角ハブがポン付けできます!
ということでタミヤ、アキシャル、RC4WDのホイールもそのままOK。
好きなタイヤを履けますね。

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さて付属プロポ。
普通のサイズです。単三8本使用です。クリスタル(バンド)変更は不可。
ホイールとトリガー、電源スイッチ、ステアリングトリムのLRボタン。
そう、ボタン。

トイラジのステアリングの微調整は車体側で物理的に調整するものが
多いのですが、エクスクローリーはサーボがついているのでプロポで
調整します。走らせて左に行くようならRボタン、逆ならLボタンを
何度か押して調整します。こういう調整方法は初めて見ましたが
電源オフの時にダイヤルだと触ってしまいトリムがズレることがあるので
なかなかいいアイディアですね。

裏を見ると…

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アコムス製!のようです。
ホビラジに近いトイラジということですかね。

ボディは…
ピックアップトラック風ですね。
ポリカボディで、青と白の塗りわけ、ラフにステッカーが貼ってあります。

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カッコいいとは言えないので…何か換えたいですが…
ちょうどいいサイズのボディがなかなか無いですね。
1/18だと小さめで…
Mシャーシボディだと大きすぎだし、
脚の動きを妨げないようにカットしていくと微妙だし…

ということで今日はここまで。
トイラジの割にはタイヤやプロポはなかなか考えられていますね。

エクスクローリー・シャシ編

ポンと出すとこんな感じ。
スケールでもコンペでもない、あまり
区別なかったころのマシンような車高です。

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大きさは…

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CC-01と比べるとこんな感じ。


そして細部。

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ちゃんとした4リンクサスです。
モーターは前後アクスルに付いてます。MOAってやつですか?!
380?370?小さめのモーターです。

ステアリングリンケージの前にガードがついてます。
ここはトイラジだけに仕方ないというか、気が利いてますね。

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トイラジでちゃんとした別体のサーボがついてるのって
珍しいですね。汎用サーボに換装できそうです。
サーボホーンでなく、サーボセイバーなのが、これも考えられてますね。

そしてサスの動きですが

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このくらいはねじれます。まあ、ガチクローラーじゃないので
必要十分以上かなと。

おっと忘れてました。ギア比を2段階切り替えられます。
結構硬いスイッチなので、ちゃんとギアを切り替えているようです。
少し押し込んでスライドさせます。最後、入りづらいときは
ちょっとタイヤを前に回すとカチっとハマります。

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というわけで、なかなか考えられたシャシとなっています。

最後に…写真撮り忘れましたが。
バッテリーが底から入れるタイプで、カバーされておらず
腹下がもろにバッテリーむき出しなので、バッテリーにシート
貼るとかしたほうがいいかもしれないですね。
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