箕島様/オーダーメイドハネムーン旅行記 ペルー・マチュピチュ Ver,8 | N-1tour旅行記

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マチュピチュからクスコに戻った翌日、多くのツーリストがペルーの首都リマへ戻る行程の中、お二人にはさらに南下して、南米大陸の神秘なるチチカカ湖を目指します。

このルートは地元向けのローカルバスや列車も走るのですが、決まったスケジュールがあって無いようだし、治安面も不安ですので、世界中の観光客が集う観光バスツアーへ参加します。



目的のバスに乗り間違えないように、乗り遅れないように現地の日本語ガイドさんが見送りに来てくれました。


バスは出発してしばらくクスコ市内を走ります。中心部から離れるにつれて、観光客が訪れない本当のペルーの街が見られるようになります。


出発して1時間ちょっとでアンダワイリーヤスという村に到着。
スペイン風でバロック様式の小さな教会がありました。
教会内部の写真は撮影禁止ですが、意外にも豪華絢爛!

さらに一時間ほど進むとインカ時代のラクチ遺跡に到着。

遺跡内の観光散策の後、ランチをいただきさらにバスは進みます。
ゆっくりながら標高が上がって行くのがわかり、だんだん息苦しくなってきました。

そして到着するのが今日のルートで、そしてこの旅行でイチバン標高の高いところラヤ峠に到着!
その高さ4,319m。。。

ペルーの冬の時期にあたる8月だけあって、最高の天気に恵まれた!
しかも意外と寒くない。



観光客目当てのお土産さんがこんなところにも・・・
売り子さんたちはいったいどこからくるんでしょう。

ここから先はしばらく標高の高い草原地帯が続きます。


これが21世紀の風景だなんて・・・

そして出発して10時間。待望のチチカカ湖が見えてきました!


だんだん湖に近づいていって驚くのは、この湖大きい!
なんと琵琶湖の12倍だそうです。


やっとやっとプーノのホテルに到着したのは、夕暮れ時で暗闇になる直前。 レイクビューのお部屋です!

しかもハネムーンという情報がこんなところにも伝わっていて、ベットやバスルームに花びらが!
こういうのは本当に嬉しいんです

ここは富士山より高い標高3,810mちょっと。

酸素不足でちょっと体はだるいですが、あすチチカカ湖へ遊びに行きます!