とっても渋い昭和レトロな前掛けが入荷です。
お酒の前掛けはかっこいいですね～！
薄い紙の古い袋に入って保管されていたもので
洗いがかけてあるようです。
袋も少し破れがあったので、畳んだ折り目のラインがついていて
古いものなので生地の織傷や染ムラなどもあります。
あまりはっきりしませんが、昭和40年代かな。それ以前かも？？
両面染め抜きの渋い前掛けです。
他の写真やサイズなどの詳細はこちらからどうぞ。
古い前掛け 清酒 兄花 コノハナ
ネットショップでは
昭和レトロ,昭和レトロ生活 のカテゴリーに掲載されています。
前掛けはここからでもどうぞ古布
ちなみに、この優等清酒兄花（コノハナ）ですが、現在もあるお酒です。
この前掛けのとおり、
岐阜県大垣市の武内酒造の創業時からの銘柄です。
創業は1744年（延享元年）、江戸中期に大垣城下で酒造りが始まったそうです。
大垣市は水の都といわれている地下水の豊富なまち。
昔から自噴水が多かったそうです。
今でもきれいな水が出ると大垣市内まで水を汲みに行く人もいるので
酒造りが行われるのも分かりますね。
塩鎌屋と入っているのは、武内酒造がお酒や塩の販売業としてこの屋号も持っているからだそうです。
前掛け、実用でもいいし、リメイクなどに使われる方もありますね。
ディスプレイなどにも使えてなかなか面白いアイテムですね。
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今回のご紹介はネットショップの
昭和レトロ,昭和レトロ生活 のカテゴリー。
その他の商品はネットショップの左側にある Category からぜひどうぞ。
色々な都合（大人の事情？！）で
左側に並ぶカテゴリーも若干分かりにくいのですが
ネットショップでも古き良き『古道具屋』の宝探し状態をお楽しみ下さい！
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