夏休み明けのレッスンが始まり、
生徒さんたちが夏休みの様子を
いろいろとお話ししてくれるのですが、
音楽に関するイベントへお出かけされた
生徒さんが沢山いらっしゃいました
T君(大学1年)は
オペラ「トスカ」を新国立劇場にて鑑賞。
T君(小1)&Mちゃん(中1)ご姉弟は
サントリーホールにて
日本フィルの「夏休みコンサート」を。
K君(年長)&I君(小3)ご兄弟は
同じコンサートを横浜みなとみらいホールで。
Yちゃん(小4)&Hちゃん(小1)ご姉妹は
ミューザ川崎にて開催された
フェスタサマーミューザの務川慧悟さんの
ラフマニノフの3番のコンチェルトの日に
聴きに行かれ、
Oさん(社会人)、
Mちゃん(小6)&Kちゃん(中3)ご姉妹、
Mちゃん(小2)は
ピアニスト高木竜馬さんによる
「ピアノの森」コンサートを
横浜みなとみらいホールで。
Mちゃん(小2)はそのコンサートの後に
ヤマハみなとみらいで楽器体験も
されたそうです。
Kちゃん(小3)はピティナコンペB級の
全国大会を聴きに浜離宮朝日ホールへ。
K君(年長)&I君(小3)ご兄弟は
「ライトクラシックコンサート」を
オペラシティで。
まだまだありましたが、
ざっとご紹介させていただきました。
どのコンサートのプログラムも
とても魅力的で、夏休みということもあり、
会場は軒並み満席だったようです。
素晴らしい音楽体験の積み重ねにより
ピアノや音楽への興味、感心、理解が
少しずつ深まり、
そうした経験の蓄積は後々、
何らかの形となって出てくると思います。
また、いくら素晴らしい音楽が
発信されていても
受け取る側である「良い聴衆」が
存在しなければ芸術文化は
廃れていってしまいますので
そういう意味でも
次世代の芸術文化の担い手を育てていくことに
使命感のようなものを抱いています
秋冬は本格的なコンサートシーズンです
楽しみなコンサートが目白押しで
私もスケジュールと睨めっこしています。
またいろいろ教えてくださいね
皆さんから写真もいただきました。
ありがとうございます