頸椎後縦靭帯骨身症と糖尿病の妻とすい臓の夫 -2ページ目

頸椎後縦靭帯骨身症と糖尿病の妻とすい臓の夫

主人(56歳)が2017、11、2日にすい臓癌と診断されました。
これから、どうしたらいいのか?
私の病気と主人の病気、
思った事、感じた事、心残りのない様に
忘れない様に
綴っていきます。

生検の結果は二週間後と言われてました。
10月2日主人と二人で結果をききにいきました。行きの車中(お父さん、今回の件で、煙草やめんといけんって事よ!!!観念しさんよ)みたいな会話をしたと思います。
病院について受付を済ませて
外来の待合室でまってると、直ぐに呼ばれました。
その、呼び出しのドクターの声が、私は、なぜか暗く低く感じたのです。
ドクターの前に座り
(先日はお世話になりました)とカルク挨拶。ドクターも(その後、調子はいかがですか)とありきたりの問いかけ。
その次に生検の画像を見せながら一つ一つ説明。一通り説明が終わった後、
(結果なんですが、悪性でした。僕らも信じられないんですけど、、、、)
主人(はっ?すい臓癌って事ですか?)と聞くと
(そうです)と言われて、、、、
主人は気丈な姿勢で聞いてましたが、本当にショックだったと、おもいます。
帰り(運転できる)と聞いたら
(大丈夫)と言うので助手席に座り
お互い会話もないまま自宅につきました。
なんか、ドラマをみてるようで体がフワフワして足が地についてない感覚でした。