先日、3Dプリンタ講習を受講しました。
革小物を作るための小さい型を作れたら…と以前より思っていたので 良い機会でした。
3Dプリンタのことは全く口にしていなかったのに、なぜか友人が「興味ありそうだから」と教えてくれたのです。
(Kさん、ありがとうございます!)
会場は鎌倉駅からほど近いこんな建物。
なかなか、歴史ありげです。
3Dプリンタはピンからキリまでいろいろ存在し、今回こちらで使用するのは今もっともメジャーな海外製のものということでした。
日本製のプリンタは作られていないのか聞いてみましたら、あるにはあるけれどもソフトの開発が追いついていないとのこと。
そんなわけで、今回使う3Dソフトもプリンタも英語です。
講習では、いきなり作りたいものを作るのではなく、簡単なコップを作って練習します。
最後に、各自 思い思いのコップを作って3Dプリントするのですが、いろいろなボタンを試しに触っているうちに時間切れに…!
取っ手も確かに作ったのに、コップの中に埋もれさせてしまい行方不明。
コップの内側をくりぬく作業も間に合いませんでした(T T)
いきなりソフトで作りはじめるより先に、大まかな設計図や各パーツのサイズを紙にメモしてからの方が作業がスムーズにいくように思います。
プリントアウト中…
完成!
3×3×3cm立方におさまるサイズで、14分ほどかかりました。
3Dソフトは、沢山触って慣れていけば上手く使えるような気がします。
今回をもちまして、弊ブログは一旦休止とさせていただきます。