結局、流産してしまいました汗

二度目の流産です.......

応援してくださった皆さん、心配してくださった皆さん

本当にどうもありがとうございました。

ずっとブログの更新もせずに放置してて、本当にすみません・・・


もちろん自分のため&夫のためにお子様に来て欲しいと強く願ってましたが

それと同時に

40代半ばで不安な気持ちで不妊治療をしている人がたくさんいるので

厚かましいけど、そういう人達の希望の星になれるように

頑張りたかったのですが、こんな結果になってしまいましたダメだぁ顔


8w0dの時に、双子ちゃんの一人の心拍しか確認できず、しかも、その心拍も90で

遅いので、覚悟してください......と先生から言われました。

それでも、ツワリや胸の張りは変わらなかったため

奇跡が起こるのでは.......と思っていたのですが

結局、奇跡は起こりませんでしたうえ~ん


9w0dに診察した時には、双子ちゃんの二人とも心拍が確認できず

流産を宣告されました。

それでも、信じられず、セカンドオピニオンとして他の病院でも診察してもらったのですが

診察結果は変わらなかったです・・・・

胎のうは週数通りの大きさに育っていたのですが

赤ちゃんの大きさも小さい&心拍もない......ということで

9wでこの状態ってことは、間違いないってことでした。。。。


なんか勝手に順調に進んでると思っていたため、いつの間にか舞い上がって

夢も膨らみまくってたので

天国から地獄に落ちたような

そんな感じですっえぐえぐ。。。


先々週は号泣しまくりました泣

一番つらかったのは、いつもは感情を表に出さない父が

声を震わせて「双子だから、何かあっても、どちらか一方は育ってくれると思ったのに.....

でも、何よりもあなたの体が心配」と電話口で涙をこらえて言ってくれたことと

母が大泣きしながら「可哀想に.....」と言ってくれたことです。


それに、うちの旦那様がお子様が来てくれることを

すごぉ~く喜んでいて

いつも優しいのに、もっと、もっと優しくなって

本当にお子様が欲しかったんだなぁって思ってたから

旦那様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。


でも、わが夫はスーパーポジティブ人間なので

「また頑張ればいいさ!」って言ってくれてるので

私も泣いてる場合じゃないなぁって思って、じょじょに元気になってますニコちゃん


そして、先週水曜日に流産の手術をしてきました^-^;
はっきり言って、非常に辛かったですうえ~ん

流産手術はネットでも不評のKLCでやりました・・・・


まず、9時に受付をして9時半くらいに
子宮口を広げるクスリを入れられたのですが
なぜか頭の中がカァッーって熱くなるような感じがして
今までに感じたことのないような気持ち悪い感じになり
その後に、お腹に鈍痛がドォッ~ンって感じで響いてきて
5分くらい、その場に足を開いたまま放置されましたアセアセ


その後は、じゃぁ、階段を上がって
1階上の5階の待合室でお待ちくださいと
言われました。
これがかなり痛くて、一人で歩くのが
すごく大変で
階段の手すりをつかまりながら
やっとの思いで5階に行きました。

そこは、通常は採卵をする人が待つ待合室です。
採卵の人が終わってからの手術になるのですが
水曜日は妙に採卵する人が多くて
その人達の採卵が終わるまでは
私は痛みに耐えながら
待合室のイスにずっと座ってました(#´`#)

KLCで手術することにしたことを
本当に心の底から後悔しました汗

それで、11時くらいに
やっとベッドに横になり
まず血圧を測り、筋肉注射を打たれました。

隣のベッドに寝てた人が
5回目の流産手術らしく
毎回、KLCで手術をしてるらしいのですが
「ギャーギャー泣き叫ぶほど痛いわよ。麻酔なんて全然効かないから」と言われ
私は恐くて怖くて仕方なくなったです怖。


で、看護婦さんに、「どのくらい痛いですか?」とか
質問してみたら、どの看護婦さんも「相当痛いと覚悟した方がいいですよ」とか
「麻酔と言っても局部麻酔なので入口の部分にしか麻酔が効いてないので
子宮の中を掻きだす時は相当痛いです」と言われ
なんか流産の悲しみと恐怖で
涙があふれてきてしまいましたぁ~涙


旦那に「怖いよぉ~」って何度もメールしましたぁガクブル

それで、その5回目の流産手術の人のギャーギャー泣き叫ぶ声が聞こえてきて
私の恐怖は絶頂に達しましたガクガク

で、私の番になって
まず、「消毒します~っ」て言われ
その後に麻酔を打たれたのですが
局部麻酔ってことは、よく考えたら
アソコらへんに麻酔の注射を打たれるってことで
その注射も、すごく痛いんじゃないかなぁって思ったら
怖くて怖くて.......ビビる

.
看護婦さんにお願いして
胸の上で手をつないでてもらいました

で、やっぱり相当痛かったし
人生の中で味わった痛みの中で一番痛かったのですが
どれほど痛いのか、拷問なみの痛さを想像したりして

かなり想像が膨らんでいたので
そんなに泣け叫ぶほどでもなかったし
この先にもっとすごい痛みがあるのかも........と思って我慢してるうちに

終わったので、なんとか耐えられました

あとは、妊娠がわかってからの非常に幸せな色々な瞬間

(例えば、夫と二人で嬉し泣きをしながら妊娠を大喜びしたり、二人で4人家族になることを妄想したりしたこと等)

を思い出して、私達夫婦のもとにやってきてくれた双子の赤ちゃんに感謝している間に

無事に終わりました。


でも、もしも今度流産手術することになったら
絶対にKLCでは手術しないって
心に誓いました・・・・・

で、お腹がしばらく痛かったのですが
1時間くらいベッドに横になってから
無理やり起こされて
「会計して帰ってください~っ」て言われましたぁ
KLCは技術力は日本一みたいですが

本当に雑な対応ですっ......とほほ

麻酔や子宮収縮の注射?を打ったりしてたので
足がフラフラして
ちょっと電車で帰るのはムリだなぁと思って
タクシーで帰りましたぁ

本当に大変な一日でしたとほほ

今回のできごとは非常に辛くて悲しい経験で

今でも、時々涙してしまうこともあるのですが

大切なものをたくさん得ることができたような気もします。


流産がわかってから、周りの人達の優しさに触れることが多くて
人間って一人で生きてるんじゃないんだなぁって思って

周りの人達に感謝の気持ちで一杯ですスマイル


私が逆の立場になった時にも、できるだけ優しくしてあげれる人になろうって
思っ たりしてます。

きっと、まだまだ私は人間として不完全で
学ばなくてはならないことが
たくさんあるので、こんな試練がきたのかも.....とも思いました。
まぁ、今回の辛い出来事が無駄にならないように前向きに頑張ります。


3ヶ月くらい不妊治療はできないのですが、あと1年くらい治療を続けようと思ってます・・・

奇跡がまた起きてくれることを信じて......


応援してくださった皆さん、心配してくださった皆さん

本当にどうもありがとうございましたハート


ブログのタイトルを変えなくちゃですね.......    

今日の基礎体温 36.78℃


今日の体調は、相変わらず眠くて仕方なく、軽くツワリっぽい症状、胸は張ってるって感じです。


赤ちゃんは頑張って成長してくれてることを信じつつも、

月曜日に心拍確認できなかったので

時折、不安で押しつぶされそうになったりしてます。

しかも、昨日から微量の茶オリが出てきました泣


本当に微量だし、茶色だから問題ないだろう......と思いつつも

心配になって、ネットでググリまくってましたsei


妊娠したら、手のひらに『+』のマークが出て、

妊娠が継続している間は

ずっと『+』マークが消えなかったらいいのに......

そうしたら、こんなに不安にならなくてもいいのに......なんてバカなことを考えたりします。

でも、きっと『+』マークが出たとしても、ちょっと色が薄くなったら心配になったりして

そうですが(笑)


ともかく、崖っぷち妊婦なので、何事もすんなり行かないなぁって、つくづく思ってますトホホ


どうして20代や30代の若い頃に子供を産もうと思わなかったんだろう???と

いまさら、後悔しても仕方ないのですが......


とりあえず、お腹に来てくれたベイビーちゃん達が

頑張って、すくすく育ってくれてますように~祈


今日の基礎体温 36.97℃


今日は10日ぶりにクリニックに行ってきました。

胸は過去最高にでかくなってて、ちょっと巨乳かも?なんて喜んでました。

ツワリっぽい感じもあるし、基礎体温も高いし、眠くて眠くて仕方ないし、貧血っぽいし.....

順調に赤ちゃんが育ってることを疑うことなくクリニックに行ったのですが.......


胎のうの大きさは24.5mmに育ってました。(5w1dの時は8.3mm)

でもでも心拍確認どころか胎芽(赤ちゃん)の姿すら確認できませんでした泣く


この時期の7割の人が、心拍確認できるらしいです。

うぅ~ 3割に入ってしまいましたトホホ



それから、胎のうの中に『卵黄のう』というリングみたいなものが2つ見えました。

先生が「卵黄のうが2つあるから、双子ちゃんの可能性が高いね~」と言ったので、超ビックリしましたひゃ~・・・


ちょっと頭がパニックになってしまったのですが

「双子の可能性が高いってことは、双子じゃない可能性もあるってことですか?」って質問してみたら

先生は「いや、双子じゃない可能性はないね」と言ってました。

ってことは、一卵性の双子ちゃん?

それって、ますますリスクが高くなるのでは???


次の診察は10日後になりました。


先生に、「今、できることって何かありますか?」って聞いてみたら

「うぅ~ん、特にないなぁ。祈ることくらいかなぁ???」って言われましたため息


頭の中を2年前の『流産』の二文字がよぎって、足がブルブル震えてしまいましたうえ~ん


とにかく、10日間、赤ちゃんの生命力を信じつつ、神様にお祈りし続けます~祈り