行ってきます

昨日は、自分の気持ちを整理するために、書けていなかった第4周期と第5周期を記録に残しました。

けれど、やっぱりまだ整理しきれないです。。。

自分ではもう結果が分かっているだけにKLCに行きたくありませんが、今から行ってきます。

第二子妊活～第5周期～

お休み期間を経て、今回こそ最後の治療と思い望みました。

2016年7月11日（D2）

【検査結果】

E2　---　17

FSH　---　13.6

D3だと娘を連れてのKLC通院となるので、D2で来院し、採卵周期に入れました。

前回がD13での採卵だったせいか、次回来院が1週間後ではなく10日後。

排卵してしまうのではないかと、びっくりして聞き返してしまいました。
この際に、「新鮮分割胚移植をしたい」と希望しました。

先生は気持ちはわからなくもないが、KLCの方針とは異なるため次回来院まで

もう一度よく考えるということで保留となりました。

2016年7月21日（D12）

【検査結果】

E2　---　1081

LH　---　6.8

P4　---　0.2

FSH　---　9.0

採卵日は明後日となりました。採卵予定数は4個。

先生と移植方法について再度話し合いをしました。

本来はダメだが、最後の治療ということと複数個の採卵が見込まれているので

今回に限り現段階ではOKとして頂けました。

KLCの先生は冷たいとか言われますが、気持ちを汲んで頂けたことが有難かったです。

【処置】

7/21　23：00　ブセレキュア

7/22　18：00と24：00にボルタレン

2016年7月23日（D14）

4FIVF受付時間は9：00でした。

予定通り4個採卵出来ました。

内訳は

成熟卵4個　　　　　←　　過去最高記録で思わず期待

でした。

いつものように顕微授精でお願いしました。

2016年7月24日

受精確認の電話。

2つは正常授精しましたが、残り2つは異常授精？授精せず？だかで培養中止となりました。

「ああ、今回もダメなのか。。。。」

と一気に気持ちはダウンしました。

2016年7月25日

分割確認の電話。

2つとも分割しましたが、朝の段階で3分割と分割スピードは遅め。

不安な気持ちを抱えながら14：00にKLCへ。

この日は移植の人数が多いということで、会計まで含めると17時を過ぎてしまいました。

【移植分割胚】

3分割

グレード2（フラグメント少し）

子宮内膜10ｍｍ

移植の段階で4分割になっていることを期待しましたが、、、

朝と変わらず3分割の状態にショックを受けました。

(娘の時は、朝の段階で2分割でしたが移植の段階では4分割になってくれてG1でした。）

内膜10ｍｍはいつもの値なので、もう卵の生命力を信じて祈るしかありません。

2016年7月30日

凍結胚盤胞確認の電話。

5日目の段階で12分割、6日目の段階も変化がなく培養中止となりました。

判定日は明日、8月6日です。

明日の判定結果は、気持ちが整理出来た段階でブログに記録することになると思います。

凍結胚盤胞が出来なかった今の気持ちとしては

本当に最後なんだという思いと

これで諦められるのかなという思い

が正直混在しています。。。。。

第二子妊活～第4周期～

完全流産からずっと続いていた出血は、生理2016年3月29日でようやく止まりました。

2ヶ月近く出血していた状態なので、ようやく止まってホッとしました。

漠然と自分の中では第二子妊活は3回位までと思ってました。

でも、、、、娘も流産後に授かったのでこれが最後と思って治療に望みました。

2016年5月19日（D3）

【検査結果】

E2　---　35

FSH　---　11.3

β-HCG　---　0.1

初めての流産の時はなかなかβ-HCGが下がらずに採卵周期に入れませんでしたが、

今回は最短で採卵周期へ入れて安心しました。

2016年5月26日（D10）

【検査結果】

E2　---　461

LH　---　4.3

P4　---　0.1

いつもならここで採卵日が決まるのですが、今回は明日もう一度と言われてしまいました。

いつものように主席卵胞だけがどんどん大きくなるという感じではなく、私にしては均等に大きくなってきている感じがしました。

2016年5月27日（D11）

【検査結果】

E2　---　801

LH　---　6.1

P4　---　0.2

明後日採卵に決まりました。予定採卵数は3個。

いつものD12での採卵ではないせいか、スプレーの時間が早めでした。

【処置】

5/27　22：00　ブセレキュア

5/28　18：00と24：00にボルタレン

2016年5月29日（D13）

4FIVF受付時間は7：30でした。

すぐに、7Fへ行き着替え、順番も2番目か3番目位であっという間に採卵が終わりました。

予定通り3個採卵出来ました。

内訳は

成熟卵2個、未成熟卵（MI）1個

でした。

いつものように顕微授精でお願いしました。

2016年5月30日

受精確認の電話。

成熟卵は2つとも正常授精しましたが、未成熟卵は成熟せず培養中止となりました。

2016年6月5日

凍結確認の電話。

2つとも初期胚盤胞になったものの、その後状態が悪くなり培養中止となりました。

凍結確認の後は、目の前が真っ暗になってしまいました。

私は不育症の関係で、ソフィアが飲めないので治療継続するにしても1周期お休みとなります。

お休みの間に沢山考えました。

当初思っていた治療回数をもう超えていること。

最後が移植で終わればなんとなく自分でも諦めがつくような気がすること。

それでもやはり、、、、、

今、治療を終えたらきっと後悔すると思うこと。

自分が納得出来るには、、、、、

と考えた末に「凍結胚盤胞移植ではなく、新鮮分割胚移植がしたい」と思うようになりました。

★第二子妊活～第1周期合計額★　　415,265円

★第二子妊活～第2周期合計額★　　365,078円

★第二子妊活～第3周期合計額★　　564,038円

★第二子妊活～第4周期合計額★　　278,766円

★第二子妊活～総合計額★　　　　　1,623,147円