カールじいさんの空飛ぶ家 3D映画

カールじいさんの空飛ぶ家


カールじいさんが、
おばあさん、エリーといつか行こうと約束していた場所。

それは、パラダイス・フォールのあるテーブルマウンテン。

パラダイス・フォールのモデルは、
ベネズエラのギアナ高地にある、

エンジェル・フォール。

あまりの落差に、
瀧が霧となって降り注ぐという瀧だ。


カールじいさんは、
エリートの約束を果たすため、

人生最後の空の旅に出る。

カールじいさんは、
とても前向きで、心は少年そのもの。

老人らしさを感じさせないように、
描かれていないところが、痛快だ。


この映画は、3Dでも公開されている。

3Dメガネをかけての、
初めての3D映画鑑賞だった。

非常に自然な立体が表現されていて、
物語の中に、自然と入り込めた。

フルHDの立体映像は新体験だ。

アクティブシャッター方式だったため、
メガネが後半、多少重く感じた。

立体映画は今後もっと普及していくだろう。



カールじいさんの空飛ぶ家

ディズニー・ピクサー