ワーグナーのオペラの全曲版CDを始めて買ったと言う記事を書いたら
皆さんから反響が大きくて・・・
CDコレクターとして恥ずべきことだと、真剣に反省してます。
そこで・・・
今日は、自分の不得意分野を暴露してみたいと思いました。
そう・・懺悔(ざんげ)ブログです。
比較的多くのクラシック・リスナーさんが聴かれているジャンルで
私があまり聴かない分野というのは、実は沢山あります。
偏愛が際立っているのがオペラですね。
モーツァルトとアルバン・ベルク以外は殆ど全曲を聴く事はないに等しいです。
ワーグナーもオケの単品を聴いてきたに過ぎません。
ヴェルディやプッチーニも全曲のCDは確か皆無。
フィデリオ、エフゲニー・オネーギンとか、こうもり、なんかも真剣には聴いてません(恥)。
古いところでは、ラモーとかヘンデルなどのオペラに興味を持ったこともありますが、
カタログをネットで見ただけで、実際には聴いてません。
あと、作曲家別にみてゆくと、
比較的人気のある作曲家なのに小生が弱い筆頭は、ショスタコーヴィチ。
一時、交響曲5番しか知らないことを反省し、
10番とか、V協、チェロ協とか聴いてみたのですが、まったく引っ掛からず
あきらめました(笑)。
あとは、リストのピアノ曲にはどうもご縁がないようで。。。
では、また。