クラシックのレパートリー(懺悔) | めじの音楽日記

めじの音楽日記

クラシック音楽のコンサートの感想などを綴っています。

筆者はクラシック愛好歴40年、年間数十回はコンサートを聴いています。

ワーグナーのオペラの全曲版CDを始めて買ったと言う記事を書いたら
皆さんから反響が大きくて・・・

CDコレクターとして恥ずべきことだと、真剣に反省してます。

そこで・・・

今日は、自分の不得意分野を暴露してみたいと思いました。

そう・・懺悔(ざんげ)ブログです。

比較的多くのクラシック・リスナーさんが聴かれているジャンルで
私があまり聴かない分野というのは、実は沢山あります。


偏愛が際立っているのがオペラですね。
モーツァルトとアルバン・ベルク以外は殆ど全曲を聴く事はないに等しいです。

ワーグナーもオケの単品を聴いてきたに過ぎません。
ヴェルディやプッチーニも全曲のCDは確か皆無。

フィデリオ、エフゲニー・オネーギンとか、こうもり、なんかも真剣には聴いてません(恥)。

古いところでは、ラモーとかヘンデルなどのオペラに興味を持ったこともありますが、
カタログをネットで見ただけで、実際には聴いてません。


あと、作曲家別にみてゆくと、
比較的人気のある作曲家なのに小生が弱い筆頭は、ショスタコーヴィチ。

一時、交響曲5番しか知らないことを反省し、
10番とか、V協、チェロ協とか聴いてみたのですが、まったく引っ掛からず
あきらめました(笑)。

あとは、リストのピアノ曲にはどうもご縁がないようで。。。

では、また。