占いが効かない人
以前にもブログに書きましたが、人のタイプを大きく分けると、才人タイプと徳人タイプに分ける事が出来ます。
才人タイプは、人生の早い時期から才能を武器に生きていきます。
わがままを言っても、人に買ってもらえるような才能を持っているので許されます。
昔の大女優さんが、平気で遅刻してきても、まわりから怒られないみたいな感じです。
ただ、若いうちにチヤホヤされているので、晩年は、(もしくは、才能が枯れたら)淋しい人生となります。
徳人タイプは、反対で、これといった才能はありませんが、常にまわりの人に気配りをしながら生きていくので、大器晩成の人生となります。
若い頃は、ぱっとしませんが、人の気持ちを大切にしながら生きてきているので、困った事が起きても協力者が出てきて助けてもらえます。
というのが前回までの内容でしたが、実際に鑑定をしているともっと立体的になってきます。
持って生まれた才能 × 生き方(環境作り) = 人生の結果
Aタイプ 才人
Bタイプ 才人でまわりに気配りをしている人
Cタイプ 才人じゃないけど、自分の好きに生きている人
Dタイプ 徳人
BとDの人は、人が寄ってきて、Cの人は、人が離れていきます。
Aの人は、利害で人とつながっています。(才能が無くなったら人は、離れていきます)
一番、問題が深いのは、Cタイプの人ですが、残念ながら占いが効きません。
Cタイプの人に共通しているのは、自分を変えようとはしない&人の話を聞かないという所です。
つづく。。。
