ふと、やってみたいと思ったこと。
ふと、気になったこと。
・忙しいから
・お金がないから
・やる理由がないから…
って、無視していませんか？
気になるということは、
あなたの中の何かが反応しているということ。
嫌だな、
と反応することもあれば、
好きだな、なんとなく惹かれるな、
と反応することもあります。
どちらの場合でも、
あなたの中にある何かが反応している、
ということです。
音叉の実験をご存知ですか？
同じ固有振動数を持つ音叉を２つ用意し、
片方を叩くと、もう片方も鳴り始めるのです。
（気になる方はYouTubeに
動画があるので探してみてくださいね。）
これが、
あなたと対象物の間でも起こっている状態が、
ふと気になるということです。
ふと気になったことは、
あれこれ考えずに、とりあえず
やってみると良いし、その方が早いです。
私は溜まっている洗濯物を横目に、
どうしてもスタバに行きたくなり、
その気持ちを優先してみました。
結果、仕事が捗り、
とても心が満たされたのです。
（洗濯物はそのままだけれど、
あまり気にならなかったです。）
多分、スタバに行きたいという気持ちを抑えて
家のことをしていたら、
結局フラストレーションが溜まって
何もできなかったかも知れません。
ふとやりたいと思ったことを無視していると、
フラストレーションが溜まります。
溜まったフラストレーションはいずれ、
何らかの形で噴出します。
だから、
理由なんてなくても、
まずはできるところから
気になったことを実行してみること。
これが、あなたの心を満たし、
人生に幸せと拡がりを与えてくれるのです。
今日から、
ふと気になったこと、その気持ち、
大切にしてみませんか？
何かもやもやして行動に移せない、というときは、
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あなたの心のつっかえを取るお手伝いをします。
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