5月5日さかいマルシェ「モーニングコンサート」
やっと暖かくなってきました。寒がりで暑がりの僕にはちょうど良い季節
1年で一番すごしやすい時期ですね
教育部会の中原です。
ブログ更新が滞っております。本業(大学職員)に真面目に取り組んでいるということでお許しください
今日は先日、5月5日(日)に開催した
さかい朝市
さかいマルシェ~モーニングコンサート~
の様子をご報告
4月は例の爆弾低気圧のせいで中止となりましたので、
今年最初の「さかい朝市」
10月まで毎月第一日曜日の午前8時~10時
武蔵野プレイス前の境南ふれあい広場公園で開催します
いゃ~やっぱり良い天気が一番ですね
最近は荒天でイベント中止が続き、自称「晴れ男」の中原としては、ひさびさの快晴にテンションup
今年のメインテーマは、
「武蔵境の朝を楽しもう!」
武蔵境のこだわりのパン屋さん・カフェを中心に武蔵境らしい日曜日の朝食のあり方、そしてクラシックを中心とした音楽とともにゆったりとながれる時間をみなさんと共有
もちろん、野菜やおにぎり、そして「さかいのとんがらし」の販売もしています
限定販売 さかいのとんがらしを使ったかりんとう甘くて辛い不思議な味で人気
GW連休中のため、ご不在の方も多かったのか、お天気のわりには来場者数が少なかったのかなという気もしますが、それでも400名近い方の来場があり、商品はほぼ完売
邑上守正 武蔵野市長とその奥様もご来場され、お言葉をいただきました
今回の目玉は、
・武蔵境サイダーの試飲会
・武蔵野とうがらしかりんとう販売
そして、かみしばい
渡辺宏貢さんのかみしばい大盛況はじめての試みでしたが、朝から紙芝居も良い感じでした
さらに武蔵境商店会連合会の応援にピンクムーちゃんが参加
子どもたちのテンションMAX
人と人をつなげるコミュニティーマーケット
武蔵境活性化委員会では武蔵境で生活する人と人をつなげることが、街の活性化につながると考えて活動しています。これからもご期待ください。
武蔵野とうがらしかりんとう
汗ばむ日があるかと思えば、もう4月下旬なのに暖房が恋しくなったりと安定しない気温の毎日
みなさんはお体の調子は大丈夫ですか
この気温差に戸惑い気味の中原(教育部会長)です
ブログ更新が滞っていて申し訳ございません
私ごとですが、職場(日本獣医生命科学大学)の人事異動で部署が変更となり、ドタバタした毎日を送っていて(完全に言い訳です)
昨日(4/23)は、武蔵境活性化委員会の4月の定例全体会議
たくさんのメンバーが和気あいあい、でも喧々諤々と会議を進めます
みなさんにお知らせしたい重大ニュース
武蔵野とうがらしかりんとう 発売決定
毎年、地元の子どもたちと一緒に育てている「さかいのとんがらし」を使ったかりんとうを作っちゃいました
もちろん直接委員会メンバーが作ったわけじゃなくて、東京・多摩銘菓天狗の鼻棒かりんとうという商品ラインナップのひとつに武蔵境活性化委員会が企画したとうがらしかりんとうを加えていただいたということですので、ご安心ください
味見をしたのですが、最初は甘く、後味がピリッと、あくまでもかりんとうですので万人が食せるように辛み・刺激は抑えています。かなり美味しい
5月18日(土)の武蔵境ピクニックに出店する武蔵境活性化委員会ブースで販売しますので、ご興味のある方は是非
武蔵境活性化委員会定例(3月)全体会議
梅も杏子も終わり、桜が開花した武蔵境
桜の名所でもある武蔵境の良い季節になりました
教育部会の中原です。
昨日(3/21)は武蔵境活性化委員会の定例(3月)の全体会議
参加委員は20数名だったのですが、登録委員数が70名を超え、顔はわかっても名前が...というケースが多くなったので、名札を作成
名前で呼び合うと親近感が増します
議題は、4月6日(土)に迫った
春のむさしさかい まちあるき!
さかいウォーキングプロジェクト「さかいウォーキング」
そしてその翌日(4/7)から10月まで、第一日曜日の朝(8時~10時)に境南ふれあい広場公園(武蔵野プレイス前)で開催する
さかい市場プロジェクト「さかいマルシェ ― モーニングコンサート ― (さかい朝市)」
昨年の試行的な開催でも大変好評でした
開催に向けた詳細の検討、白熱した議論が交わされました
参加、出店希望等に関するご連絡は、新聞折り込みチラシ、または武蔵境活性化委員会事務室にメール等でお問い合わせください。
メールによるお問い合わせ
infoアットマークmusasisakai.jp
※スパムメール対策のため、アットマーク部分(@)を半角にてご入力ください。
お電話・FAXによるお問い合わせ
0422-31-8825
※平日13:00~16:00 不在の場合があります。
武蔵境活性化委員会の特色のひとつに近隣大学の学生が多く参加していることがあります。
昨日(3/21)は大学生の春期休暇期間だったので参加学生委員は少なかったのですが、そんな中、今年卒業した僕の職場(日本獣医生命科学大学)の学生が参加してくれました。またさらに嬉しかったことにその前の年に卒業した学生も仕事帰りに顔を出してくれました(会議には間に合わなかったのですが...)
学生(卒業生)にとって第二の故郷である武蔵境
武蔵境活性化委員会では、このような人と人のつながりが街の活性化に必須と考えて活動しています。
ご興味のある方は是非一緒に活動しましょう。ご連絡をお待ちしています
お知らせ「さかいウォーキング」
僕の職場(日本獣医生命科学大学)の梅も咲き、少しだけ春の気配が感じられる武蔵境
教育部会の中原です。
今日は、4月6日(土)に開催するさかいウォーキングプロジェクト
「春のむさしさかい まちあるき!」
例年のさかいウォーキングは、桜見ウォーキングとして武蔵境の名物でもある桜を眺めながら、街を探索し、桜や武蔵境の自然にまつわる歴史をお話しするといったもので、どちらかというとお子さま連れの家族向けイベントでした
今年は少し趣向を変えて、「国木田独歩とあゆむ武蔵境」をサブテーマに、詩人・文学者の国木田独歩があの名作「武蔵野」に記した背景を歩いて知るという幅広い年齢の方向けのイベントとしました
ウォーキングコースと予定は、
境南ふれあい広場公園に午前10時に集合、武蔵境駅(境停車場の歴史)から観音院前の桜を堪能し、電車道(電車道の歴史)へ、「独歩通り」「独歩の碑」「独歩橋」を経て「独歩の森(武蔵野山野緑地)」、花の通学路を経て高橋農園で歓談、軽食、午後1時ぐらいに解散といった予定です
定員は30名、小雨決行、参加費は軽食・飲み物・イベント保険料込みでおひとり500円
お申し込み方法は、参加者氏名、年齢、ご連絡先電話番号をご記入の上、メールまたはFaxにてご応募ください(締切4/1まで)
武蔵境活性化委員会事務局 ウォーキング係
〒180-0023 武蔵野市境南町2-10-24 1F
Tel/Fax 0422-31-8825
Mail info@musasisakai.jp
多くの方の参加をお待ちしております
事件です②〔鳥と唐辛子(カプサイシンの話)〕
教育部会の中原です。
みんなで育てた「さかいのとんがらし」が、ムクドリに食べられてしまったという事件を昨日のブログで紹介しましたが、あの辛い唐辛子を食べるなんて
実は、鳥は「辛さ」を感じないんだそうです
これは唐辛子の繁殖のための戦略で、鳥に遠くまで種を運んでもらいたいために、鳥には感じないが他の動物には辛いという「カプサイシン」という物質を作り出したと考えられています
ですのでムクドリは好んで唐辛子を食べます。唐辛子は「ビタミン」が豊富な優秀な餌なのです
ところが、人間の好奇心は、唐辛子の繁殖戦略の上を行き、「怖いもの見たさ」のように食べる者が出てきました。紀元前2,600年前に人が唐辛子を食べていた痕跡が見つかっているそうです
僕の職場である日本獣医生命科学大学食品科学科のある准教授の最初の授業では、
「この中で辛い食べ物が好きな人」と聞いて、手を挙げた学生に対して「君たちはM(マゾ)だね
」と言い放つとのことです
辛い食べ物を食べると「快感」を得られる。辛さは「味」ではなく「痛み」であり、その痛みを和らげようと、脳は快楽物質「エンドルフィン」を放出するため、辛いんだけど、気持ち良くなるそうです
つまり、辛い食べ物が好きな人≒痛みを好む人 という式が成り立つとのこと
最初の授業でこんな話をされたら、学生たちはこの先生の授業に興味を持ちますよね(掴みはO.K)
もともとは、動物に食べられないように「カプサイシン」という武器(辛さ)を身につけた唐辛子。でも人間に敬遠されるどころか、カレーやキムチ、そして色々なソースや料理に好んで使われています。結果的に、唐辛子は世界中に広まるっているので、唐辛子の拡大戦略は大成功と言えるのかもしれません
あのムクドリたちも武蔵境の唐辛子(さかいのとんがらし)を遠くの場所まで広めてくれると良いですね
しかし、唐辛子栽培も3年目になってやっとムクドリが気が付いたということからも、街の活性化には時間がかかりますね。
みんなで力を合わせてのんびりとやっていきましょう
事件です!(さかいのとんがらし)
じ、事件です
場所は武蔵境北口の高橋農園
教育部会の中原です。
先週の土曜日(3/2)は、昨年収穫して乾燥させていた「さかいのとんがらし」のキャップ取り作業のため、武蔵境活性化委員会委員の有志が朝10時に高橋農園に集まりました。
そこで大事件が発覚
な、なんとムクドリが唐辛子を食べちゃいました
先週は被害がなく約半分の唐辛子のキャップを取ったのですが、残りの半分はほぼ全滅
昨年6月24日(日)に子どもたちと一緒に植えて
10月20日(土)にみんなで収穫
収穫前にはスケッチ
記念撮影
乾燥のために干した(愛情と手間がかかっています)
思い出の詰まった「唐辛子」たちが、ムクドリの栄養となってしまいました
被害を受けなかったほんの少しの唐辛子のキャップをみんなで取ったのですが、
そこには寂しさと悲しみが...って、そんなことはありません。
ポジティブシンキングの武蔵境活性化委員会の委員たちですから、
「ムクドリにも武蔵境の良い思い出ができたね」「餌が無くて困っていたんだから、仕方ないよね。」「先週取った半分でも相当な量があるから」と結構気楽なものです
でも、農業って怖いなぁと実感させられました。相当の日数と労力をかけて出荷目前となった農作物が一瞬でパァとなってしまうのですから
全体会議(2/19)
教育部会の中原です。
昨日(2/19)は、武蔵境活性化委員会の平成25年2回目の全体会議
少し前まで小雪がちらついていて非常に寒かった
ので、集まりは悪いのかなと予想していたのですが、30名近くの委員が参加し、盛況な会議となりました
メイン議題は、4月6日(土)に予定されている「さかいウォーキング」とその翌日の4月7日(日)から10月まで第一日曜日の朝に境南ふれあい広場公園(武蔵野プレイス前)を会場として開催予定の「さかいマルシェ~モーニングコンサート~」について
「さかいウォーキング」は、今年は桜見だけではなく、武蔵境に残る国木田独歩の関係史跡を巡るウォーキングコースとしました。ただ歩くのではなく、その場所の歴史等に造詣の深い方を講師として招き、説明を受け知識を増やしながら歩くという、頭にも体にも良いイベントになりそうです
「さかいマルシェ~モーニングコンサート~」は、昨年の4回の試行開催を踏まえて、武蔵境らしい日曜日の朝の過ごし方を提案、武蔵境の名店と武蔵境で生活する人々をつなげる温かい(4月・10月は、気温が低いかも知れませんが)イベントを計画
ご期待ください
武蔵境活性化委員会では一緒に街の活性化活動を楽しむ仲間を募集しています。
興味のある方は、武蔵境活性化委員会事務室
Eメール infoアットマークmusasisakai.jp
※スパムメール対策のため、アットマーク部分(@)を半角にてご入力ください。
又はお電話・FAX 0422-31-8825 ※平日13:00~16:00 不在の場合があります。
までご連絡ください。
商店会関係者、市議会議員、大学教職員、金融機関、生産農家、地元企業、地元団体また多くの大学生や主婦(子供が赤ちゃんから成人した方まで)。多種多様なメンバーが、参加できるときだけ参加するという緩いつながりで活動しているアットホームな団体です
武蔵境活性化委員会 2月定例全体会議
武蔵境では、雪がちらついています
本日(2/19)の午後7時(19時)からは、武蔵境活性化委員会の本年2回目の全体会議
事務室は暖房の効きが良いないので、ウォームビズスタイルでお越しください
教育部会長 中原
シンポジウム紹介「森をたのしみ 森を育てる」
武蔵境活性化委員会で一緒に活動している「武蔵野の森を育てる会」が主催(共催:武蔵野市)するシンポジウムの紹介をさせてください
森をたのしみ 森を育てる
昔から人々が工夫を重ねてきた雑木林の維持・再生に、現代の科学の光をあてます。併せて、各地の効果的な取り組みから、将来にわたってまちの中の雑木林(森)を活かし楽しむためにはどのようにすればよいのかを考えます。
日時:3月2日(土)午後1時30分~4時(1時開場)
場所:武蔵野スイングホール10Fスカイルーム(武蔵境駅北口下車徒歩2分)
講師:星野義延(東京農工大学准教授)
パネルディスカッション
まちの中に森を育て 楽しむ~森の再生、市民参加、まちづくりの視点から~
パネリスト
・谷川清宣 氏(国分寺市エックス山等市民協議会座長)
・佐藤留美 氏(NPObirth事務局長)
・村井寿夫 氏(NPO市民まちづくり会議・むさしの副代表)
コーディネーター
田中雅文(武蔵野の森を育てる会代表)
定員:50名(申込順、2/1受付開始)
参加費:無料
申込み:武蔵野の森を育てる会
FAX 0422-54-8892
E-mail info.mnomori@gmail.com
(お名前、ご住所、電話番号を明記)
問合せ:上記Eメールor090-5533-2316(田中)
武蔵境の特色として活性化活動にも活用させていただいている「独歩の森(境山野緑地)」
国木田独歩の「武蔵野」に描かれる森が残る貴重な場所です。
・日々、暮らしに森や林との触れあいを取り込みたい。
・森や林には、多くの生きものたちが元気に暮らしてほしい。
・未来の子どもたちに、自然ゆたかな地元の森や林を残したい。
と考え、武蔵野の森を育てる会は活動しています。武蔵境活性化委員会も全力で応援します
まだ定員には若干の余裕があるとのことですので、興味のある方は是非お申し込みください。