むら@京都

ようこそ むら@京都 のブログへ




$むら@京都


南山城村は京都で唯一のむら


となりは奈良と滋賀と三重。3つの県境に位置する京都府の東南端。


中央を木津川と国道163号線が横断する南山城村は人口約3,200人の小さい村です。


平成の大合併でむらが少なくなる中、南山城村は「魅力ある村づくりプロジェクト」をスタートしました。





「むら@京都」は、その取り組みのひとつとしてプロジェクト担当が


南山城村に関する情報や出来事を発信していきます。


村づくりに関するご意見や情報提供もお待ちしておりますので、よろしくお願いします。






●what’s new!!


南山城紅茶」のブログがスタートしました!
NEW


 南山城村産のお茶の起爆剤にと若手生産者達が中心となって「南山城紅茶プロジェクト」を

立ち上げました。

 「南山城紅茶が美味しいのは南山城村のお茶が美味しいから!」

 紅茶という新しい取り組みから宇治茶の主産地「南山城村」をPRしていきます。

 南山城紅茶プロジェクトは生産者のみなさんや応援いただける方など

メンバー募集中です!





・ツイッターはじめました。


minamiyamashiroをフォローしましょう

 むらのコトをつぶやいてます。フォローお願いします。





・南山城村への移住・定住のお問い合わせ!

NEW


 少しずつものづくりの人たちを中心に移住が増えています。


 お問い合わせはコチラから お茶




●イベント情報!!


 むらのイベント掲載中!情報提供もお待ちしています。


 


●南山城村へのアクセス


 ●アクセスとオススメスポット お茶


 JR運行情報
 ●大河原駅
 ●月ヶ瀬口駅




●リンク


 南山城村役場
 南山城村商工会
 京都・旧田山小学校のcafeと工房「は・ど・る」
 南山城村の天気


 京都南山城紅茶






●GazooMura 


 インターネットとクルマがムラとマチを結ぶトヨタの取り組み「ガズームラ」


 南山城村のムラブロガーさんから情報発信しています。


 ムラブロガー募集中です!お問い合わせください。


 $むら@京都
  






●お問い合わせ・情報提供


 南山城村に関するお問い合わせや情報提供はこちらから。


 魅力ある村づくり推進室 森本 (南山城村役場産業生活課内) 


 ☎ 0743-93-0105まで


 PCから お茶


Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

2012紅葉



【2012紅葉】



むら@京都


このあたりは弓ヶ淵と呼ばれる場所。

正確にはもう少し木津川の上流の

弓のようにカーブした流れが

穏やかな場所。

柳生十兵衛の終焉の地とも言われる。


南山城村の紅葉は今が見頃。

あまり赤くならない山の中にも

こうしてしっかりと赤く染まる木々がある。

気づいているようで気づいていなかった風景。

空の青と水の流れと紅葉と。

南山城村の紅葉もなかなかのものです。



個展「人がいる」2012.11.24~12.8




【人がいる】



11月24日(土)~12月8日(土)まで

南山城村高尾にある「Gallery Den mym」で

写真展をさせていただくことになった。


テーマは「人がいる」

むら@京都


このブログを始めたのは今のセクションになってから。

漠然と地域活性化に取り組むため

まずやれることからと始めた。

地域に何があって何が行われているのか

そのことの発信を主な目的として。

南山城村で生まれ育ち

仕事としてこの村を選んだのに

一度も訪れたことのない場所。

知らないコトやヒト。

いろんな物語もあるコトを知った。

知るコトの大切さは当然。

それをカメラで切り取るように。


山・田・畑を守ってるのは「人」

「人」が生きるために山を切り開き谷を埋め

人の営みが景観を作ってきた。

そこで暮らし続けることが景観を守ってきたように

「人」がいるからこそ成り立ってきたものがある。

地域の祭りも「人」がつくり「人」が守ってきた。

今いろんな都合で「人」が居なくなり

いろんなものが失われ始めている。


「人がいる」というあたり前のコトの大切さを

あらためて考える時なんだなと思う。

守るために我々は何をすべきか。

















ARABON


【ARABON】


山の上の空気は気持ちいい。
ここから発信する、モノ、コト。

OPEN 金・土曜日 10:00~16:00
  (他の曜日は要予約)

619-1401 京都府相楽郡南山城村童仙房三郷田199-2
旧野殿童仙房小学校 プールサイド

むら@京都



野殿童仙房小学校の用具入れとして
使われてた倉庫が
南山城村に集う作家の作品や
村の人たちが作ったモノが
集まる拠点としてOPEN。
OPEN初日の今日
ARABONを訪ねてみた。

薄暗かった倉庫は
壁が白く塗られて
木製の窓から太陽の光を取り入れられ
明るい室内には
南山城村在住の作家の作品が
規則正しく並べられていた。

山ノ上マーケットでは
それぞれ出展されてたが
こうして拠点に並ぶと違って見える。
点から線というか
束ねることでチカラになるいうか…

何よりヒトが居る風景は
良いなと思う。
村のヒトたちが
ふらっとお茶を飲みに来る
そんな使い方もいいなと
店主は言う。

いろんな人たちが
繋がる拠点が出来ることは
新たな可能性にも繋がる。
地域を動かすのはヒト。

楽しいコトにヒトは集まる。
ヒトとヒトが出会うことで
かけ算が生まれると思う。

こうした動きが
南山城村は起きているんだなと
訪ねてあらためて感じた。













1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>