「 カルミン 」 が今年の3月で生産終了ということです。
なんと1921年 ( 大正10年 ) に発売開始だったんですね。
93年間 もぉ~~!
カルシウムの入ったミント味だったので 「 カルミン 」
市場環境が厳しくなり売れ行きの不振が続いたそうです。
でも、このお菓子が溢れている今の時代までよく頑張ったものです。
褒めてあげたい!
カルミンに いちご 味があったのご存知でしたか?
懐かしいお菓子については、時々書かせて頂きましたが
「 駄菓子 」
「 懐かしのチョコレート 」
( 暇で死にそうな方は、よろしければクリックしてみて下さい。
ランキングは今はやっておりませんので無視してね )
今日、また懐かしい物を思い出しましたのでご紹介させて頂きます。
「 ハリス・チューイングボン 」
後にカネボウに吸収統合された、ハリス株式会社の商品です。
四角形のキャンディが、舐めているうちにガムに変わる画期的な物でした。
もう一つ画期的だったのが 「 青りんご 」 味!
今でこそ珍しいものではありませんが、この頃のこどものお菓子と言えば
オレンジ か いちご が定番でした。
青りんご味、はまったぁ~~
広告の 野口五郎 の曲 「 青いリンゴ 」 に合わせて出来たのでしょうか?
ついでに、ちばてつやの漫画 「 ハリスの旋風 」 はスポンサーが
このハリス株式会社でした。
「 ノースキャロライナ 」
1968年 ( 昭和43年 ) に生産、販売を開始した 渦巻き模様 の
可愛らしいソフトキャラメルです。
当時不二家の社長がアメリカ、ノースキャロライナ州で古木の切り株を目にし
その大きくりっぱな年輪に感銘を受けたことをきっかけに名付けられたそうです。
これ、1994年まで販売していたのですね。
だったら、懐かしくないじゃん ^^
でも発売当時、模様の可愛らしさとキャンディ状の包みがオシャレで
インパクトが強かったです。
ソフトエクレア も美味しかったのですけど、渦巻きのほうに惹かれましたね。
そうそう、私はこのお菓子を見るとこの人を思い出していました。
(https://www.youtube.com/watch?v=FQLSCVEiZrI)
キャロライン洋子 ^^
また懐かしいお菓子につきましては、思い出したら書かせて頂きますね。