ようやく・・・


このときが来ました!!


アメリカ領事館へ行って、ビザ面接を受けてきました!



私は以前に、学生ビザ、J1ビザでアメリカに滞在したことがあるのですが、強盗にあった際に、それらのビザスタンプが貼ってあるパスポートを盗まれてしまっていて、再発行された真っ新なパスポートでの手続きでした。



ビザ申請の際のDS-160フォームでの質問にも、もちろん正直に、


Q Have you ever had your passport stolen or lost ?


という質問には、


A. Yes


と答えていました。


ここは面倒くさくても慎重に!


ウソをついているという印象を与えると、取り返しがつかないです。。




この日は、領事館でのビザ面接で、ビザ発行を拒否されているところを目撃してしまいました。。


片言の日本語を話す外国人の女性だったのですが、どうやら、


「かつて、ビザの申請で拒否されたことがありますか?」


というDS-160の質問の答えをNoにしていたせいで、問い詰められていました。


(面接官) どうして拒否されたのか?


(彼女) 「ワカラナイ・・・」


(面接官) どうして事実と違うチェックをしたのか?


(彼女) 「・・・」


で、結局、手をシッシと振られ、とうとう拒否されてしまいました。。



(彼女) 「ドシテデスカ・・・」


と言いながら去って行く彼女。。




私の面接中に、ちょっとヒヤッとしたのは、


(面接官) What are requirements for your position ?


(私) To be an engeener ?


と答えると、すかさず


面接官) Are you an engeener ?


とかぶせてきました。


実は、ビザ審査中に、エンジニアであることの資料が足りず(学位がエンジニアとしては不十分と判断されました)、職歴証明等のAdditional Evidenceを用意するのに苦労していたので、、、ここも慎重に、、、


(私) Equivalent.


と回答。


もしかしたら、Yes なんて答えていたらウソになってしまったかもしれない・・・?と、冷や汗かきました。


ただ、今まで真面目にやってきたので(2年前はなんとかアメリカに残れないか、合法違法あらゆる手段を検討しましたが、最終的にはあきらめて・・・)、後ろめたさなく対応できたのが良かったです!!




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