2015年5月16日、MU 3rd anniversary One man "Master of Universe vol.6"は大成功に終わりました。

一人一人の思いの詰まった3年という短くて長い時間をメンバー、ファン並びに関係者様それぞれが感じつつ全てが一つになった楽器隊ソロ含め2時間オーバーのワンマンでした。

May. 16th, 2015, MU had huge success at "MU 3rd anniversary One man, Master of Universe vol.6"

Long and winding three years has past since they started. It was great 2 hours including instrumental solo time with all the emotions within.

しばらく見ることができなくなってしまうMUのライブを楽しみに池袋EDGEに集まった客席は狂熱、感動、笑顔の嵐。怪我が無くて良かったです（笑）

Audiences enjoyed the last show of MU which is on hiatus for awhile. I'm happy to say that there were no injuries despite the excitement.

メンバーとファンの気迫たるや、正にMUの全てを見た、と言えるでしょう。心が合わさる瞬間はとても美しいもので言葉では言い表すことはできません。

Spirits of MU members can be said as I saw everything of their 3 years. Indescribable scenes were seen which is like everything unites in moments.

AIKAさんの喉を心配する雰囲気もあり、あれだけ素敵な歌を歌える人にはすぐにでも帰ってきて欲しい！という声をたくさん頂きました。そこには本当の愛がありました。

AIKAさんの一刻も早い回復を皆でお祈りするばかりです。

People kept saying that they hope AIKA's return as soon as possible. Because we all know that he can sing like no one else can. Those are true love. All we can do is praying his return.

以下、メンバーからのコメントです。

Comment from members.

AIKAさんより

"三年間の思いを全て詰め込んだliveでした！

応援してくれたみんなは、三年間以上のpowerを僕にくれました！

これから、未来と戦って来ます！

皆さんも未来を信じて一緒に歩いてくれたら嬉しいです！

本当にありがとうございました♪"

DAISHIさんより

"一先ず、無事に3rd Anniversary one-manを終える事が出来ました。

応援して下さったファンのみんな、関係者様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

人生、いつもと変わらぬ明日が来るとは限りません。

やりたい事、人としてやらなくてはならない事を毎日精一杯頑張り通したいと思えた1日でした。

これを読んでくれてるみんなも、少しでも頑張る事から逃げないで勇気を出してくれたら俺たちが昨日ステージに立った意味があったのではないかと思います。

意味。

自己満足でもいい。

そういうものを大切に、またあのステージに還って来れる日を夢見ています。"

JETさんより

"MU3周年、おめでとう！！

そして、応援してくれた皆様、本当にありがとう。

3年間を振返ってしまえば、あっという間ですがそこには、確かに3年という時間が流れていてその中で、見たもの、聴いた事、感じた想いや学んだ事は、確かに今、自分の中に蓄積されています。

MUが始まって、使い始めた5弦BASS

共にMUでの時間を過ごして来たこのBASSもよく見れば、小さな傷が沢山できている。

共に過ごした3年間で刻まれた傷

僕らだって、皆だって同じ生きて行時間の中でできる小さな傷や痛み。

時には、大きな痛みや苦しみ

それらを身体や心に刻みながら

それでも、こうして歩き続ける。

また、彼の地で集える日が来る事を願って、歩いて行きます。

これからも、各メンバーへの応援を、宜しくお願いします。"

USHIさんより

"僕はMUの中で一番音楽的キャリアがありません。

MUに出会ったのは、ミュージシャンとして活躍している大きな先輩に拾って頂いたからでした。

そんな大先輩と一緒に3年間とにかくガムシャラに夢中に走ってきました。

数えようとしても数え切れない程の事を教わりました。

JETさんからは、彼が通ってきたプロフェッショナルとしての道や方法。リハや本番には絶対に遅刻しないという当たり前であり実はないがしろにされてしまうこともある基本や物事を落ち着いて考える思考。

アイカさんからは色んな場所で楽しかった面白い人や美味しい食べ物や素敵な思い出を、ツアーで運転しながらたくさん聞かせてくれました。何よりもミュージシャンとして尊敬したいのは、環境がどうしてもパーフェクトではない時でも彼の外れない天性のピッチ。天才です。

ダイシさんからは曲に対する意識、考え方。例えば自分の言葉、ドラムのフレーズとして置き換えたとして、自分の言いたい事を言いたくなる時もありますが作曲者の本当に大事にするものは何なのかを深く考え、またそれは同時に自分の器を広げるという有難いものになっていきました。計り知れない深い3年間です。

大きなイベントに出させてもらったり、先輩バンドさん達とたくさん知り合えたり、僕は馴染みの無かった見たことないお客さんの表情や動きをとても楽しませてもらいました。

数あるバンドの中でもワンマンができるバンドは限られています。

僕らはそれができるバンド、それはとても幸せなこと。いつも楽しみにしてくれていてありがとうございます。

メイクさん、物販のスタッフさん、お越し下さった関係者の皆様、いつもありがとうございます。

支えていただく事の素晴らしさを再認識しながら、これからも応援して頂けるようにいい音を追求して行きたいと思っています。"

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Master of Universe vol.6 閉幕。