マウスポインタ素材作成での最後のポイントは「背景との関係」です。
マウスポインタ素材は他の素材と違って、背景との関係があります。
例えば、黒一色でマウスポインタを作成したとします。
このポインタを、実際に使ってみると、背景が黒の場合、ポインタがどこにあるか分からなくなります。
マウスポインタは、背景がどのようなものであっても、はっきりと見えるように作成する必要があるのです。
一般的には、縁取りをする、反転色を使う、などの対策をします。
縁取りをする時は、コントラストのハッキリした色、例えば、黒っぽいポインタなら白色で、白っぽいポインタなら黒色で縁取りをします。
反転色とは、背景の色と反対の色で表示される色です。例を挙げると「領域選択」の十字型のポインタは、背景が黒なら白で表示され、背景が白なら黒で表示されます。このような色のことです。
(Greenfish Icon Editorなら、RGBAを255,255,255,0にすると反転色になります)
また、大きすぎるマウスポインタを作成してしまうと、背景が見えず使いずらくなることもあります。逆に小さすぎると見失うことになります。このようなことにも配慮が必要です。
マウスポインタ素材の作り方、2つめのポイントです。
2つめのポイントは「ホットスポット」です。
ホットスポットとは、マウスクリック時に動作の対象となる点です。
矢印型のマウスポインタなら矢印の尖端、十字型のマウスポインタなら交差したところ、です。
このホットスポットを適切にデザインすることが大切です。
例えば、矢印の形をしているのに矢印の尖端でないところにホットスポットがあったらどうでしょうか?
十字型なのに交差位置でないところにホットスポットがあったらどうでしょうか?
このような作り方は、とても使いにくいデザインですね。
また、ホットスポットがどこにあるか分かりづらいデザイン、このような作り方も避けるべきです。
ホットスポットの位置が分からないと、とても使いづらいのです。
このような時は、小さな十字など、ホットスポットがどこにあるかを示す印をつけると格段に使いやすくなります。
マウスポインタ素材の作り方を学ぶ上で「ホットスポット」のデザインは、とても大切です。
2つめのポイントは「ホットスポット」です。
ホットスポットとは、マウスクリック時に動作の対象となる点です。
矢印型のマウスポインタなら矢印の尖端、十字型のマウスポインタなら交差したところ、です。
このホットスポットを適切にデザインすることが大切です。
例えば、矢印の形をしているのに矢印の尖端でないところにホットスポットがあったらどうでしょうか?
十字型なのに交差位置でないところにホットスポットがあったらどうでしょうか?
このような作り方は、とても使いにくいデザインですね。
また、ホットスポットがどこにあるか分かりづらいデザイン、このような作り方も避けるべきです。
ホットスポットの位置が分からないと、とても使いづらいのです。
このような時は、小さな十字など、ホットスポットがどこにあるかを示す印をつけると格段に使いやすくなります。
マウスポインタ素材の作り方を学ぶ上で「ホットスポット」のデザインは、とても大切です。
マウスポインタ素材を作成する際には、3つのポイントがあります。
まず1つめは「マウスポインタの種類と形」です。
例えば、Windowsであれば、マウスポインタの種類には「通常の選択」「領域選択」「テキスト選択」「待ち状態」などがあります。
それぞれの形は、「通常の選択」は「矢印」、「領域選択」は「十字」、「テキスト選択」は「アルファベットのIに似た形」、「待ち状態」は「砂時計」として作成されています。
ここで、「通常の選択」が「砂時計」の形でデザインされていたらどうでしょうか?
「テキスト選択」が「矢印」の形でデザインされていたらどうでしょうか?
とても使いにくいですね。
このように、種類によって、使いやすい形というのがあります。
種類にあった形でデザインしないと使いにくい素材となってしまいます。
また、既存のものと大きく違う形でデザインで作成してしまうと「慣れないと使いづらい」ということになってしまいます。
「マウスポインタの種類と形」に留意して、素材を作成することが大切です。
まず1つめは「マウスポインタの種類と形」です。
例えば、Windowsであれば、マウスポインタの種類には「通常の選択」「領域選択」「テキスト選択」「待ち状態」などがあります。
それぞれの形は、「通常の選択」は「矢印」、「領域選択」は「十字」、「テキスト選択」は「アルファベットのIに似た形」、「待ち状態」は「砂時計」として作成されています。
ここで、「通常の選択」が「砂時計」の形でデザインされていたらどうでしょうか?
「テキスト選択」が「矢印」の形でデザインされていたらどうでしょうか?
とても使いにくいですね。
このように、種類によって、使いやすい形というのがあります。
種類にあった形でデザインしないと使いにくい素材となってしまいます。
また、既存のものと大きく違う形でデザインで作成してしまうと「慣れないと使いづらい」ということになってしまいます。
「マウスポインタの種類と形」に留意して、素材を作成することが大切です。