モイ(*^^*)
映画「窓ぎわのトットちゃん」を観ました
原作自伝小説は読んでませんが、アニメにピッタリの
作品じゃないかな
戦時下の子供の状況から、実に多くの気づきがありました。
黒柳徹子さん・トットちゃんは、一言で云えば裕福な家庭
のお転婆さん
現代でも、問題児として疎外されかねないタイプかな
でもトットちゃんは、確かに持っていた
まず、お父上はバイオリニストにして反骨の表現者
この血DNAの影響大。
そして何より、トモエ学園校長・小林先生の教育理念が
素晴らしいことに尽きるかな
子供の興味、思い、立場を尊重する人格者。
こんな先生に受け持たれたかったな。
トットちゃんが、何事も小児麻痺のせいで消極的な男児
と仲良くなり、木登り、駆けっこ、プール遊びへと誘う
シーンは、ジーンとしました
「古見さんはコミュ症」の長名なじみと被る
観客は、お孫さんと祖母のペア客がたいへん目立ちました。
実に良い映画でした
早いけど、この1年お世話になりました<(_ _)>
来年もよろしくお願いいたします。
Wishing you a very Happy Christmas and New Year!