女社長 は 元 ホステス ブログ -3ページ目

◇ブログで彼氏を募集:2

前回の続きです


参照:ブログで彼氏を募集:1








続いて男B。





前回の記事と同じ女性のデート相手です。




男Bは、デート場所に、

またもや“行き着け”の












「ガード下にある焼き鳥や」










へ彼女を連れて行きました。











































チーン・・・・・。 !(´Д`;)






























































終了。 ( ̄□ ̄;)
















































おいおい、おい!! (。・ε・。)







会社帰りのサラリーマンが


「ちょいと一杯・・・」 じゃないんだから・・・・・。









しかも、店内は混んでいたのか、場所は外です。






ガード下の電車の音もさらに大きく聞こえますよね。。。







外にチョコンと置かれた、どうでもいいテーブルとイスです。


















案の定、彼もフラレマスタ・爆 ヽ(;´ω`)ノ









しかも30歳過ぎだったか

忘れましたが、確かそんな感じで

夢は俳優・・・・・・・・・・・・・・・・。


今も劇団でどーの、こーのとかって。。



熱く夢を語っちゃったよ・・・。



ガード下の焼き鳥屋で、

30過ぎの男に熱く俳優の夢を

語られても・・・。










安定した経済力もないようだ。。。。





彼女は理由を「焼き鳥や」だからとは言いませんでしたが・・・。












きっと性格のいいやさしい女性だったんでしょうね。

















このTV番組がやらせじゃなければ・・・。笑












◇ブログで彼氏を募集

ブログで彼氏を募集


という内容の深夜番組を見ました。




先々週?くらいかな。




1週間だけブログで日記を書いて、


彼氏立候補者を募り、


応募コメントなどを見て、


彼女の方がデートをしてみたい相手を何人か選べるんです。





それで、笑っちゃうのが、



男:Aの場合



初めてのデートで、


男Aが行き着けの


「もんじゃ焼きや」(だったかお好み焼きか忘れた)に


彼女をデートに連れて行きました。







どういう神経してるんですかね。













きっとフラレたかったんですよね・笑

(#⌒∇⌒#)ゞ











臭いが絶対付くから、まず女性に伺ってから行くとか・・・。




でも初デートで、初対面で、そりゃないよね。




もんじゃ焼きでもなくとも、もっと他に沢山お店はありますよね。苦笑




もし、私だったら、


「臭いが付いちゃうから」ってっ最初に言い、


違うお店にしてもらうけどね

(まぁ、TVだしね、やらせかもわかんないけど)




「○○さんに会うから、オシャレして来たんですものラブラブ






って言えば、相手だって嫌な気しないし。恋の矢





(私の場合、初デート=もんじゃに行こうと言われた時点で、

彼氏候補には絶対なりませんけどーー)


なぜ、私がNGを出しているかわかりますか?


「もんじゃ焼きや」なんて、庶民的だから・・・


と、思いました?

そう思ったあなたは、


まだまだ!です。笑




本当の理由は、


こんなわかりやすい

「臭い」の気遣いが出来ないヤツは

普段から全く気が利かないヤツといことになるからです。


つまり人間性的にあまり使えない人物像が浮かんでくるからです。



気が利かない奴は仕事だって、

うまくいくと思えません。







だって初対面の方と初デートって、

絶対女性はオシャレしていくに決まってるじゃないですか~。






私の場合、もんじゃとか食べたくなったら、

臭いが付いてもいい格好をして行きます。(一般的にみんなそうですよね)






それに初対面の男性と、

お箸でつつきあう(イメージ?)のは抵抗ありますし・・。





「もんじゃ焼き」に連れて行った時点で、

私は彼は振られると思いました。








結果は案の定フラレました。 \(^_^)/
















女性も理由は “「もんじゃ焼き」だったから”とは言いませんでしたが、

その影響はかなりあると思いました・笑






つづく・・・

◆お客との駆け引き

このテーマ:「◆リッチなお客と・・・」

にはY氏とのことがいろいろ出てきます。


なので、まずはY氏との出会いから綴ります。

参照:お客様とホテル☆1泊30万以上の部屋




Y氏とお店で初めて出会ったのは、

クラブに勤めてから少し経った頃。




某大手回転寿司チェーンの会長と一緒に飲みに来ていた時でした。

(ちなみに某大手回転寿司チェーンの会長は初めてっぽかった、すっごい下品で嫌な奴でした)




もともとY氏はクラブの常連でしたが、

特に指名は決まっていなかったようです。




Y氏はお店に来ると何人か決まった女の子を呼びます。

それはその場の雰囲気に合うコなどを。




でも、Y氏が直接気に入った子はいなかったようで、

私が初めて着いた時にY氏は私を気に入ったらしかったです。





それからはY氏の指名する女のコの中に私も指名に入りました。




ママや店長からは


『Y氏は今までずっと気に入ったコがいなかかったのに、

motomizuちゃんの事気に入ったみたいだから、頑張ってね』、


と言われました。





Y氏はそんなそぶりは全然見せず、

携帯番号すら知らなかったので、

私からすると



『え?そうだったの?』

って感じでした。





私が勤めるクラブは高級なクラブで内装もかなりゴージャスでしたので、


女のコを気に入って来るお客よりも、


ステータス感やハコやゆったり出来る空間が


気に入って飲みに来ているお客様も多かったです。





Y氏ってすごく紳士というか、気取っているというか、

スキがないといか、、、一緒に居ると、疲れちゃうんですよね。


気疲れ。。。



でも、一度に多額なお金を落としてくれる
お店にとってはいいお客様です。




お店以外で会うのは同伴が何度かありました。





何度か数名での同伴と二人きりの同伴と・・・・・。




でも、それまで口説かれた事は一度もありませんでした。




数ヶ月経って、ある時、Y氏から

『お店を休んでプライベートで食事しよう』


と言われました。




『えーーー?絶対イヤ。。』

と思っていたのですが、かなり上客だったので、

内心は渋々でしたが食事に行くのをOKしました。





Y氏が予約したのは、超高級な和牛を扱うステーキやさん。



多分ひとり十万は軽く越すと思います。


Y氏は同伴でもいつもすごぉぉく高級なトコロの

お食事同伴です。







Y氏は普段からお酒を飲まない方なので、

帰りも私を車で送ってくれるとのことでした。

(飲まないくせに、クラブに来ているんですよ・笑)
(そういうお客様も結構いますけどね)


何か、そうやって最初から言われると、

結構慎重になっちゃいますよね。




よからぬ想像を勝手に膨らましてしまうというか・・・。




まぁとりあえず、不安な気持ちだったワケです。




長くなりますので



つづく・・・。





こんな不安な気持ちはホステスをしていると日常茶飯事です。





同伴は心配ないですが、アフターはやっぱり不安ですよねぇ。

まして、プライベートの時はなおさらです


◇税務会計な日

たまに仕事の日記も書こうと思いまして・・・。




今日は1日中雨。はぁ~。



気分も晴れません。



さらに今日は疲れました。




もうすぐ会社の決算をするので、

会計事務所へ出向き、先生にいろいろ教わりながら、

慣れない数字や言葉と格闘。





私、数字苦手で・・・笑





小学生の頃から算数が苦手で、笑、

公文塾に通い、なんとか計算は速く出来るようになりました。




でもやっぱ数字は苦手です。




PCのソフトに打ち込んでいくので簡単だけど、

数字自体が苦手なんですよねぇぇ。。






領収書を計算するだけでも面倒でイヤになります。



でも、がんばろ。。決算日までもう少しだし。。






これを乗り越えないと、、海外出張にも行けませんので。。。






11月は海外に行く事になっており、プライベートも若干あるので楽しみです♪




◇結婚しないできない子供達の親

先日、TVで


結婚してない自分の息子や娘の結婚相手の出会いを求めている会?


のドキュメントを見ました。






分かりやすく表現すると親同士でお見合いパーティみたいな感じの内容。




私はそれを見て





「異常だ」




と思いマスタ。。。。。。。





その親たちが言うに、


「息子は51歳です。どうしても孫の顔が見たくて」


「息子は42歳です。なかなかこの人というのが現れないらしくて」



そんな方ばかりなので親の年齢も70歳過ぎの方とかが沢山来ているんですよ。










ぞぞぞぞーーーーーっつ。



寒すぎるじゃないか。



寒すぎる理由はいろいろあるよね。



過保護すぎっていうか、年齢考えろっていうか。








まぁ、言えることは仮に息子の場合とすると、

多分、彼女の一人もいる気配がないから、

親もそこまで心配しているんでしょうけど。。。。








私は、親がそんな出会いを求めても、まったくピントがズレていると思う。







私は言いたい・・・。




「ソコじゃなーーい!!」笑


「結婚しない、できないのは、」

「相手との出会いがないから」

「とかではないですよ!!」

「お母さん、お父さんたち!!」







それって、

「人間性に問題あるから結婚出来ない」


(もしくは、付き合う人がいない)

と思うほうが近いね。




結婚にこだわらなくても、

親が心配になってしまうくらい、

そんなそぶりやお付き合いしている人が暫く

いない場合、、、


そっちで考えた方がいいと思うのだけどね。





もしくは何か恋愛に対してトラウマがあるとかさ。







ホントに結婚なんて考えていない人だったらその気持ちは

自分の親にハッキリと伝えていると思うし、親も理解出来ると思う。







これに参加している親たちの思考がまず異常だから、


子供も人間性に問題ある?感じに育ってしまったんじゃないのー。










まずは根本から見直さなくちゃ、相手探しに燃えたってムリ、ムリ。







パーティ主宰業者にうまくやられて、おわり。





◇セレブパーティとは

とかってウタッテ、パーティ?


を開催している怪しいベンチャーきぎょうのようなトコロ、最近多くね?




絶対行く気がしなく、




かなりかなーーーーり、



怪しく見える。






もし友達とかが主宰とかしちゃってたら、

挨拶程度に顔出すかもしれないけど、多分そんな事はなく。。。




最初に始めた企業があると思うけど、

まぁそれはいいとして・・・・・・・・・・・・・・・。




そのマネをしているトコロが目立つ。。。



そしてマネをしているトコロは何かチープな感じがする。




どちらとも実際に行ってみた事が

ないのだから私は一概には言えないけれど。



だって「行きたい」って思わないから。

行かないだけだ。




とりあえず、マネしているトコロって

怪しく見えて企業としてマイナスイメージに見える。






そしてその「セレブパーティ」ってのに参加してくる人たちって、

かなりの確率でセレブいないよね?笑







多分セレブじゃないけどセレブに会いたい人達の集まりっぽい。






で、何人かまぁまぁのセレブ(?笑)を用意しておくんじゃん?! ってのが私の見解。





っていうかさ、

私が思うにそのネーミングを変えた方がいいと思うんだよね。




誰でも彼でも「セレブパーティ」って・・・。


逆に安っぽいよね。



ほとんどセレブなんていないのに。



偽装セレブだろ・・・。





だから、名前を変える。





きっと、それが、いいよ。



名前は思いつかないけど。

というか、今私が名前を考える必要はないわけで。

ので考えないけど。








話はそれるけど、日本で言うセレブってお金持ちの人の事を言ってるよね?!






海外での「セレブ」とは「自分が有名な事でお金を稼いでいる人」の事を言うらしいよ。



そう言われてみると、海外セレブの意味は納得できるな。




◆フィリピンホストクラブの実態:2

前回の続きです。

参照:フィリピンホストクラブの実態:1





そこのフィリピンホストクラブへは大勢で行っていたので、

お客様とたまにアフターで行ったり、

男友達も何人かいたりとかで飲みに行ってました。





当時は知らなかったんですが、


もう行かなくなってしばらくした頃、


当時一緒にそこへ飲みに行っていた男友達に驚くべき事を聞きました。






なんと、










男子トイレの








個室の中から男同士の









うめき声?





(喘ぎオトコばーじょん?笑)







聞こえてきて、







どうやらお店の営業中にホスト同士で関係をしていたそうです。










それを聞いたとき、ショックだったなーーーー。










ま、ゲイだった・・・が結構ショックだけど、

店のトイレでそりゃないよね。。。








ま、かろうじて私の指名ホストじゃなかった事がせめてもの救い?

かしら。





(でも実際はどうなんだろーか。知らない方がシアワセ)









でもその男友達はめちゃめちゃテンションダウンしたそうです。爆







そりゃそうだ。




っていうかさ、仕事中にホってるなよぅぅ。





お客様もそのトイレ使っているんだよーー!!








ホスト、ホステスは夢を売る仕事です。





いくら、部屋ではみんなと生活しているから○○○出来ないと言っても、







営業中のお店は絶対になーし!!






◆フィリピンホストクラブの実態:1

以前、チラっと書いたんですけど、

その続きです。


参照:フィリピンホストクラブ



一時期、ハマッてました。




イロコイ感情は無く、踊るのが楽しくて。




やっぱ外人は基本的に対象GUY(笑)ですし。



一応、指名はGOOD LOOKING GUYを呼んでいました(笑)



フィリピンとアメリカのハーフだったので、

かっこよかったんですよね~、かなり☆



ワタクシ的ホスト指名のルールは、




イケメン




or




面白くて盛り上げられるヤツ




ヘルプには


いじられキャラで、でもカワイイやつ。






フィリピン系の場合はそこまでこだわりませんけど、

日本でのホスクラでの基準はそんな感じで。





フィリピンのホストの方は結構、純粋な感じ?

がする方もいましたけど~、




私が指名していたヤツは全くそんな気配はなく・・・笑腹黒いタイプでした。






高価なブランドの腕時計などをがっつり付けているタイプ。




もちろん、フィリピンホストクラブではそんな高級なブランドが買えるお給料は貰えるはずもなく、

お客にプレゼントしてもらうんでしょうけど・・・。





まぁ、イケメンだし納得。 お店が借りている部屋を何人ものホストで共同生活ですものね。




朝の○時までには部屋に帰ってないと罰金とかがあるとかって言ってました。





フィリピンではタレント活動もしているとかで(どうせ売れないから日本に来てるんだろうけど)、みんな歌とかマジで上手!!!





英語のデュエットソング覚えちゃったよ、アタイも。。。






その中でも、私が指名していたホストは歌がホントうまかった。





当時流行っていたアルマゲドンのテーマソングをいつも歌ってもらってました。






踊るのが好きで行っていたので、いつも多めの人数で行っていたんですよね。






最低でも4人で、だいたい8人位とかで。






客層で多いのは、フィリピンパブの女性とそのお客がアフターで来ているケースが多かったです。





まぁ踊って楽しいトコロだったのですが、ある秘密?があったんですよね。。。






私にとっては、すごくショックだったんです。。。







一体その内容とは・・・?


つづく・・・。

◇起業理由も人それぞれ

以前、書いたけど、起業した理由 に関連すること。




私と同年代で起業している人と会うことも多い。




みんな理由は人それぞれだと思う。




始めた事業が大して儲からなくても継続している人も多い。


「一度始めた事だから続けたい」って言う人とか。


果たしてそれは、本当の理由なのか?


それともタテマエかしら? ・ ・・と、


考えて私が出した結論は・・・。





起業した理由によるんじゃん。。。




別に儲ける事が目的じゃなければ、

その事業が好きであれ何であれ、続けるんだから。




好きでもないのに、他にやる事もなくやっていたら、

それはただのタテマエや言い訳であってマズイね。


いや、まずくはないよね。訂正する。

ただ、人に使われるのが嫌だからって理由かな?!






「一度始めた事だから続けたい」って人は儲かる儲からないより、

プライドでしょ。 とも思う。




もちろん、私にもそういうプライドが無いわけじゃない。





でも、そんなつまらないプライドは捨てる事にした。





私にも起業した理由はあるけど 、でも、結局のところ、

儲からなくては起業した意味はない、と思っているタイプだから、

ダメだと思えば、次の事へ目を向け、いろいろな事業を考え、そちらを始める。





今まではよく考えていなかったから、

私みたいなタイプとその人のタイプは何が違うんだろう?

って考えたら意外と答えは単純だったのね。




自分の好きな事して大儲け出来たら、いいけどね。

そんなにうまくイカナイのが商売で。



そこがまた面白かったりするんだよね。





◇SAYURI

まったく関係ないけどたまにはDVDや映画のことも書きたいなと思って。




先日、見た「SAYURI」




昔昔の芸者さんの話だけど、

噂どおり映像はキレイでした。




芸者にしてはちょっと駆け引き下手なチャンツィー(SAYURI)

には「変なの?ーー」って感想。




プロ意識薄くねー?みたいな。笑




主演のビジュアル的には

チャンツィーも美人ではないから、

逆にそこがリアルな感じでもあってよかったけど。




9歳の頃から親に置屋へ売りに飛ばされちゃうんだもん。
(一緒に売られた姉は器量が良くないので、さらに女郎屋へ飛ばされる)




想像も付かない時代ではあるけど。




9歳じゃ顔が将来美人になるか、なんてわかんないもんね。




ま、顔より芸なんですかね。。。




SAYURIが凄い芸の持ち主と言うよりも、

SAYURIを面倒見た姐さんのプロデュースがうまかった。



なので、SAYURIも一番の芸者になれた。



って内容っぽい感じのDVDでした。




思った事:
やっぱ昔も今も戦略ですか。。。。





ちなみに最後のオチは

そんな事あるかよーー?!って感じ。だと思う。

実際あり得ないなぁ~と、思ってみたり。



当時の芸者サンは「日陰の女」らしいです。

「ダンナ」と呼べる男を作るのがステイタスなようです。
(その「ダンナ」は既婚者ですが・・・)



DVDで見たので、まぁまぁ面白かったかな。
映画だったら、がっかりだけどね。





ま、個人的には早く24の続き見なくちゃ!って感じです。






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