今年も、もう花粉症の季節ですね。

花粉症のホステスさんにとっては、肌が荒れて、お化粧ののりが悪くなる最悪な季節です。

また、花粉症の薬はとても強い薬が多いので、眠くなったり、お酒が回りやすくなりやすいので、

 

あんまり、飲みすぎるなよ

 

 

なんて言って気づかってあげましょう!

 

 

 

さて、今回のテーマは、

 

 

 

銀座の高級クラブで飲んでいるお客様の多くは・・・。ダメ客さんばかり。は何でなの??

 

 

えっっ!!

 

銀座のお客様って、モテ客ばかりじゃないのーーー!!

ダメ客ばかりって!嘘でしょ!

 

サイプリ『はい、本当です』

 

 

だって、お金持ってて、肩書きも最高ランクでしょ!

 

それに、

銀座は、年齢層も高くて、どんちゃん騒ぎなんて全然ないんでしょ。

それにそれに、

客層最高っていうじゃん!!

 

サイプリ『はい、これも、本当です』

 

って、

 

どっちなのーー!!

 

サイプリ『まず、銀座には、どこをとっても、最高なお客様でモテ客は沢山います。ただ、多くのお客様は、ダメ客さんばかりなのです。要するに、お金や地位があって、どんちゃん騒ぎはしないけど、ダメ客なんです。地位やお金はイコールモテ客ではないのです。』

 

なんでなんで、どうしてなの!?

 

 

サイプリ『キーワードは、年齢層が高いということなのです。年齢が高いと、必然的に、若いころに比べてホステスさんに求めるものが変わってきますし、価値観も変わってきます。』

 

それは、当然わかるけど…。

 

だからってねぇ~。

 

サイプリ『だからってじゃないですよ。すごく大事なところです。では、簡単に例を出すと、どんなに素敵な方でも既婚者でお父さんよりも、年齢が高い方と、みんながみんな、本気で恋ができると思いますか?さすがに、本心で全然OKなんて言える方はかなり少ないですよね。』

 

これは、確かにわかったけど、でも、これだけでの理由でダメ客ばかりっていうのはなぁ~。

 

 

サイプリ『まだ、ご理解いただけてないようですね。では、もう少し、お話しすると、モテたいと思って異性の目が気になると、当たり前ですが、人って、なぜか、カッコつけたくなったりしませんか?そして、気に入ってもらうために、自分の欲を抑えてでも、過剰サービスをしまったりすることってありますよね。逆に、異性の目が気にならなくなると、それに伴い、お洒落等も、気にしなくなって、適当になってしまうものです。そして、嫌われるのは怖くないので、自分の欲を抑えることなく、人に対してのサービスも疎かになってしまいますよね。

 

これで意味がわかった。

 

確かに、好きな人に気に入って欲しいし、嫌われたくないから、ついつい、いつもと違って、過度に優しくなりすぎちゃうってことある!!

 

サイプリ『そうです。だから、どうせモテないならと、年齢の高い方の多くは、求めるものが、銀座で飲んでいる事のステータスであり、気分転換だったりするのです。ですから、モテなくてもいいという方が、モテ客を目指すわけでもないので、必然的に、ダメ客となるのです。ただし、ダメ客イコール最低なお客様というわけではないですから、客層が悪いということではないのです。

 

 

まとめ

 

 

もちろん、男ですから、どこまで行っても、銀座で飲んでるどのお客様も、心のどこかでは、あわよくば素敵な女性と・・・と思っているのです。

 

ただ、大人ですから、夢ばかり見ているわけにもいかず、現実的でないことは考えなくなっているだけなのです。

 

 

しかしながら、このブログを読んでくれている皆さんは、モテ客になりたいと思って読んでくれている方ばかりだと思うので、貫いてほしいのが、どれだけ現実的でないと思っても、決して100%なことはありませんから、モテ客になる努力は辞めてはいけませんよ。間違いなく、モテ客の方が、…な事はありますからね。