3月9日 日曜日


 待ちに待った牟岐大島!

かなり意気込んで行きました。




 八釣会大会、去年は

ヒッツキに上がれて良くつれたので

今回も、釣りたいなとおもっていました。



 まず受付で番号を引きます

28番です!下に8が付いていれば

ウキがモウ一つプラスらしくて

二個もらえることに!

役員の人に「お!やったーって叫び!」

といわれたので

「やったー!」

叫びました! 笑



 しかも28番は船で二番目、

クジを引くリスクもなくいいところに上がれます(⌒~⌒)




 石切り場に行って、一番の方がクジを引きに行きます

「9番!9番!」

9番・・・・

てことは・・・

オシドリ~~~~~!!

テンション↑↑



 磯に上がって準備開始。

今回は新ルールで

磯に行ってもポイントはジャンケンらしいのですが

せっかくオシドリを引いて頂いたので

先に選んでもらいました。

実はこの人とは車での乗り合わせも一緒で

一日中一緒でした

お世話になりました <(_ _)>





 僕は最初ヤカタ向きで狙い

一緒に上がったひとは船突きでやってました。



底は深く。潮も満ちていたので

朝が狙い目とおもって必死に狙いますが

なにも当りなし・・

知り合いの人に電話しました

「沸きグレ絶対でる」

といっていたので期待して狙います

一向に当りはありません。

船着きの人が

ようやく30センチ過ぎのイサギを釣り

羨ましかったです。

他も釣れてるのかなとおもい

和也氏に電話・・・

金輪にあがってるそうで

ジャンケンに負けたらしく悔しがっていました

まだあまり釣れてないみたいです




 場所を変更しヒッツキ向きの方に向かって狙います

前にエンタがあって取り込みにくそうです。

眺めがとてもよく

去年いたヒッツキと、 ヤカタも見えます。

ヤカタはべらぼうに人が多く

10人上がっていました、会長もいて竿はもっていませんでしたが

9人でつりをしているのを見るとトテモ窮屈そうでした。




 釣りを初めても 当りがありません。

沸きグレを期待して辺りを何度も見回しますが変化なし・・・

名礁オシドリでのボーズは避けたいところ・・・

12時を回ってからは 焦りも見え隠れ。





 何をやってもあたりません。

こんな時山元会長ならどう攻略すのかなぁ・・・

と思い、横で実釣してもらいたい気持ちでした。

釣れない時どうするのかを一度でいいから見てみたいです

仕掛けや撒き餌ポイントなど色々ありますが、

ほんと気になるところです。





 周りを見ても

ヤカタもイサギがちょこちょこ釣れて、

グレも1匹?程度でした


丁度いいところにTEL 和也氏からで、

僕「どしたん?つれた?」

和也氏「釣れたよ!41センチ」

僕「ウソ~~?!」

和也氏「ほんま、ごっつ引いたよ」

僕「マジで~ええな~何ヒロ?」

和也氏「四ヒロくらい」

僕「ほっか~ええな~、優勝ちゃん?ええなぁ」

和也氏「・・・・サンタやけどな・・・・」


サンタかよっ!

こけてチャランボウに頭ぶつけて死ぬかと思いました

とともに内心ホッとしました 笑

41センチなんてなかなかつれないし

この状況で釣れる気はしないし

何より同年代にはやっぱ勝ちたいって気持ちありますよね 笑



気を取り直して狙うものの一向に沸きグレがでる気配もなく

無念・・・・

しかも集中力が切れてて

根がかりを辺りと勘違いしてアワセたら

竿が折れました・・・

パキッっと乾いたおとがなり

5秒くらい膠着・・・最悪です。

ダイワの紫電です。

予備においてある

へんなおっさんさんから頂いた

インテッサを使いますがショックが大きすぎて

やる気になれませんでした・・・・



しかも魚も釣れません


結局ボーズです・・・

ホント情けない・・・・

せっかくオシドリにあがたのに。

くじ運だけでは駄目ですね

腕をもっと磨かないといけません。

ツクヅク実感した大会でした。




 帰りの港でもジャンケン大会なども楽しかったです。

道糸やラップを貰いました

楽しかったです。

また来年リベンジしたいです。

画像は明日乗せます!