スターダンサーズ・バレエ団のオリジナル演目として作られ、


同バレエ団によって1995年9月の初演から2007年までに日本国内で20回ほど公演された。


画像にあるのは、その95年のパンフレットです。



企画の佐野光司 氏は、ポニーキャニオン版の


「交響組曲 ドラゴンクエストIV」のCD(PCCG-00118)のブックレットにて


「『ドラゴンクエストIV』はバレエ化するべきだと思う」とのコメントを残しており、


本作はそれが実現した形になったといえる。


バレエが気になった方はyoutube上でも見れますので検索してみてください。




↓佐野光司 氏によるドラゴンクエストバレエ誕生までを是非読んでみてください。

クリックすれば全部表示されると思います。 



バレエ団 出演者についても 色々と載ってるのですが、ここでは省略します。




95年ということで、あの頃はまだ合併前のエニックスなんですが、

当時の社長さんが良い事言ってたのでピックアップ。↓↓↓


↑あくまでⅥの「発見」においてではありますが、 



「人間にとって・・・・・特に子供達にとっても大切で意味のある行為・・・」



最近のゲームの作り手から こういった概念や台詞を耳にしなくなった気がします。

いまの製作陣は 課金して作り上げていく世界を


子供たちにとって大切で意味のある行為なのだと

胸を張って言えるのだろうか?



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2014年2月15日に バレエ「ドラゴン・クエスト」1995年の初演以来の再演があった時。

ふと 近年のソーシャルゲームで 

かつてのドラクエからなるようなバレエを創作することは

可能なのかという疑問が浮かびました。


私個人の見解なので、今のゲームの良し悪しを分別する気はありませんが、

今のドラクエⅩやスーパーライトの世界観でバレエを作れるのだろうか!?


表現してみてください!!

可能であるならね (`ε´) つくれるものならね!? っていう




エテポンゲな気持ちが芽生えたことは悪しからずに。

(エテポンゲ・・・そう 彼のつくる料理は・・・・)



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