Xperia mini pro (SK17i)のroot化  その2 | はにのサッカーブログ 「偃武蹴文」(えんぶしゅうぶん)

Xperia mini pro (SK17i)のroot化  その2

暖かくなってきたので少し歩こうと思い、用事を済ませたついでに大通り11丁目まで歩いたら
小雨に降られた俺です。
面倒になり、地下に潜らずそのまま大通公園を歩いて帰って来ました。
そんなことができるくらい温かいんですね。(気温8度・・あたたかーーーいw)


中国人観光客のみなさま・・・もうダウンは季節外れっすよー。



前回はFlashToolを使ってファームを書き換え、rootを取るところまで書きました。

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今日はその後の至って平均的な改良を記述します。



○フォントの変更

ここからはさらに自己責任の世界ですので・・。

先ずはファイラーアプリを導入しましょう。
俺は「esファイルエクスプローラ」(無料)というアプリをインストールしました。
エディタも付いてまして、このアプリはかなり使えます。


Androidシステムのフォントの仕組みは平たく言えばWindowsと一緒です。
フォントの格納場所に好きなフォントを入れれば完了します。

フォントの格納場所は /system/fonts/ にあります。



DroidSansFallback.ttf というフォントがマルチバイト文字用フォント(日本・中国・第3国)です。
このSK17iは海外モデルなので日本語を選択した場合、中華風の漢字(なんのこっちゃ)が表示されます。

ここに日本語フォントを追加して DroidSansJapanese.ttf という名前にリネームします。
そうするとマルチバイト文字フォントが2つ存在することになりますが、

DroidSansJapanese.ttf > DroidSansFallback.ttf

という優先順位のルールがあるため、追加したフォントが表示されます。



そのフォントをどこから持ってくるのよ?って話ですが、C:\Windows\Fonts から拝借します。
やっぱりすっきり系のフォントがいいですよね!ってことで、

メイリオ.ttc をチョイス!  他にもMS明朝やゴシックもあるよ。
(メイリオって「明瞭」ってことなんでしょうな)


Android端末の電源を切りSDカードを抜いて、SDカードをWindowsマシンに接続。
俺はSDカードリーダを使いましたよ。


1.このフォントをSDカードへコピーします。

2.SDカード上にコピーしたこのフォントを DroidSansJapanese.ttf にリネームします。

3.WindowsマシンからSDカードを取り外す

4,Andoroid端末にセット

5.端末の電源を入れる

6.esファイルエクスプローラを立ち上げる

7.SDカードにコピーしたフォントを /system/fonts/ 配下にカット&ペーストする。

8.端末再起動




フォント入れ替前と入れ替後を見比べてください。


【入れ替前】
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【入れ替後】
$はにのサッカーブログ 「偃武蹴文」(えんぶしゅうぶん)-Font後


すっきりしたでしょ?










・・・・で、ついでにインテルの話です。

ディスる気はないんだけどあの監督では希望が持てないんだわ。
勝った負けた以上に試合内容がよくないよね。

2試合で6失点ってなによw

4点取られても5点取ればいいんだろ?っていう考え方のサッカーに面白さを感じないね。
相変わらず中盤はスカスカのまま・・ここに手を入れない限りインテルの再生はないね。

中盤でサイドをケアできる選手が居ないとこのまま無失点で試合をすることは不可能とまで言える。

いい例がマイコンがいる時のサネッティだったわけで、さすがにキャプテンは分かっているなという感じでマイコンの攻め上がりをケア。
そしてモッタがバランスを取っていた右サイド・・・もうモッタは居ない。

左サイドはもっと悲惨で、長友が広大なエリアをひとりでケアしていた。
カンビアッソが攻撃参加していたときはヘトヘトだったと思う。

スナイデルが戻ってきても今のバランスで試合に臨むならスナイデルの居場所はないだろうね。

ステマ監督も急に呼ばれて大変なのは分かっているし、批判はしないけど・・・

身内なのに問題点を改善しようとする気迫が感じられない。

みんなにいい顔して穏便に・・・どうせ繋ぎだから・・というのが見え見えで立腹の俺です。



次節は格下シエナ戦・・これで失点するようならしばらくは試合は観ないよ。


FORZA Yuto!!