幸福実現党 森田こうじオフィシャルブログ

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幸福実現党 森田こうじのブログです。

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8月17日(金)西日本豪雨で被災された宇和島市、西予市、大洲市の各市役所へ支援金目録を贈呈いたしました。
訪問した各市の担当の方より、次のようなお話しをうかがいました。
①宇和島市役所:総務部財政課 田中栄一 係長より
    「 みなさんのご厚意に深く感謝いたします。
 現在、ボランティアのみなさまの御協力もあって、復旧作業は順調に進んでいます。
 飲み水の供給はまだですが、生活用水の供給はできるようになりました。
仮設住宅の建設も着手しており、避難所生活のみなさまの住居提供も間もなくできます。 
 これから本格的な台風シーズンを迎える際の対策としては、復旧作業が中心で、二次災害対策はこれからという段階。
 ただ、情報の伝達機能が不十分であった反省から防災無線の整備は優先的に行っています。
また、市全体で危険箇所の発見につとめるべく、ドローンなどによる調査を行っています。」
②西予市役所: 管家一夫 市長より
   「 みなさまの暖かいお気持ちをありがたくお受けいたします。
ボランティアの皆さんの力も受けて、復旧作業も進んでおり、一日も早くもとの西予市に戻していくように尽力しております。
ご存知のとおり、野村町において5名の方が亡くなり、700戸が床上、床下浸水の被害を受けました。
地域の住民の不安材料である生活面、経済面さらに精神面のケアにも心を配っていきたいと思っています。
生活面では、仮設住宅が間もなく完成します。19日には、100名の方を抽選で入居手続きをいたします。
経済面では、みかん農家、稲作農家で農地の崩落や灌漑用水路の破損がひどいところがあり、時間がかかりますが復旧整備に取り組んでいます。
 行政として助成金制度を活用して支援いたします。」
③大洲市役所: 松田眞 副市長より
    「支援金をありがたくお受けいたします。無駄にすることなく、市の復旧に使わせていただきます。ありがとうございます。
ご存知のとおり、肱川からあふれた水によって、市の中心部のかなり広い地域が水没することになってしまいました。
復旧作業はボランティアのみなさまのご協力もあって、順調に進んでおります。
今回の災害は、250年に一度という大きな水害でした。
 ダムは流入する水を調整して、600トンの放流し災害防止機能を果たすのですのですが、当日は流入する水量が3700トンに達し、
 ダムの能力を超える流入あり、通常の5倍から6倍の量の水を放流せざるを得なかったためにこのような状況に至ったわけです。
もっとも、多量の水量に対応すべく、放水路を建設中であり、また堤防を高くする建設工事も今秋に着手する予定ですので、
 これらの工事が早く着工していれば水害の防止、或いは軽減することは可能であったと思います。
建設予算が削られてきたため、防げなかったことは残念です。」
 
幸福実現党として、かつての民主党政権下でいわれた「コンクリートから人」ではなく、コンクリートは人の命を守るものであり、
 国土強靭化、インフラ整備の必要性を訴えつづけてきたことをお伝えしたところ、ご理解を示してくださいました。
全国の党員のみなさまの暖かい支援金により、被災地各市に地域復興のための資金をお届けできましたことを深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
8月12日(日) 今年も恒例の徳島 阿波踊り に幸福の科学連の踊り手として参加させていただきました。
今年は、阿波踊り 総踊り に賛否両論、さまざまなメディアに取り上げられ話題になっていましたね。

ともあれ、踊り手の私たちは、幸福感を踊りにどう表現できるか!ということで盛りあがりました。
昨年に引き続き、千眼美子さん(清水富美加さん)を連のゲストに迎えて、会場も大賑わいでした。
今年、公開された映画「さらば青春、されど青春」の名演技の記憶も新しく、
多くの観客の方々の注目を集めていました。

毎年、お盆のこの時期に、踊りを通して気持ちを一つにすることができる伝統行事を守ってきた徳島の皆様に
感謝の思いでいっぱいになりました。
来年もまた、踊りに来ます!!
 
このたびの豪雨災害でなくなられた方のご冥福をお祈りし、また被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。

一昨日(7月22日(日))、被害が大きかった宇和島市吉田町へ災害ボランティアに行ってまいりました。
天候は、曇り。直射日光は少ないものの、気温は高く
被災された方々の復旧作業も大変であることを、肌身をもって実感しました。
浸水のお宅では、広い庭に多量の土砂が流入・堆積し、ご家族だけではどうにもならない現状でありました。
その上、突然の予期しない災害のショックで後片付けする気持ちにもなれない、とこぼしておられました。
そんな中でも、涙を流してねぎらいの言葉をかけてくださり、むしろ私たちの方が感謝の思いでいっぱいになりました。

ボランティア活動は、単に物理的な復旧作業のみならず、災害に直面して途方にくれる方々の心に寄り添い、
互いに思いあうことが大切であることを、改めてつかませていただきました。
また、共に作業した方々との交流もあり、
今回、新居浜市から参加した中学生の女の子2人との出会いが印象的でした。
仲のよい同級生で、ツイッターを通して災害の状況を知り、ボランティア活動に参加したそうです。
大粒の汗をかきながら無心に作業をする姿に、心を打たれました。 

  復旧にはまだまだ時間と人手が必要だと思われます。
微力ながら、仲間と共に精一杯の尽力をさせていただきます。

幸福実現党 愛媛県統括支部長 森田浩二

愛媛県本部においては、10日に瀬戸内海の島嶼部の被害があった島の中で、給水インフラがストップしている
越智郡上島町へ向かいました。

がけ崩れや家屋の倒壊があり、給水インフラが破損のため、約一週間程度断水予定とのこと。
党員の方の案内で約40件を訪問しました。島での給水は、場所と時間が指定されて、一日あたり5リットルの支給。
高齢者が多い地域なので、自力で水をもらいに行けない方が多く、ペットボトルの水を持って行くと、
「命の水、ありがたい」と 涙を流さんばかりに喜んでくださいました。
やはり、現地に行かないと実情はわからないと実感しました。


7月14日(土)は西予市野村町に、江夏政調会長とともに災害ボランティアにまいりました。

愛媛県として最も災害ボランティア受け入れ態勢が早く立ちあがった市であり、被害がもっとも甚大な町です。

 現地入りして、復興にはまだ時間がかかるであろうと実感しました。

電気は通電していますが、浄水場がしばらく使用できないため断水が続く予定であること。
町の中心部が、想像以上に浸水して、家屋の修理、修繕に多くの時間と労力を要するであろうことが推定されました。

 連日の猛暑の中ではありますが、数多くのボランティアの参加もあり、町の整理清掃は、順調に進んでいるようです。

今回の災害に関して、町の住人の方々の意見を伺うといくつかの問題点が分かりました。

①日頃の防災意識の欠如:町の中心部を流れる肱川の突如の氾濫が災害の原因ですが、
日頃からこの河の氾濫にともなう災害の意識が少なく、地域の協力、連絡体制が不十分であったこと。
また、防災無線、防災有線放送が十分に活用されていない、或いは十分に聞こえずその機能を果たしていないために、
身の危険が差し迫って気づくという事態が多発していたことが分かりました。

②ダムの放流の仕方の問題:決壊を防ぐダムの緊急放流が、激しい豪雨のさなかに行われたため、
被害が拡大しました。放流のあり方や緊急放流を行う情報伝達の不十分さが反省点として聞き取れました。

◎災害ボランティアは、地域住民の皆さんの具体的な幸福実現のお手伝いです。

被災地の皆様のお役にたつべく、更に災害ボランティア活動を計画、実施してまいります。

この度の衆院選におきまして、暖かいご支持、ご支援をいただきましたことを心から感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
選挙結果につきましては、成果を出せず、皆さまのご期待に応えることができませんでしたことを深くお詫びいたします。
今回の選挙戦でも北朝鮮ミサイル問題、中国覇権主義をどう迎え撃つか、また、この東予の地の活性化に向けて消費税5%への引き下げや未来志向型の投資(防衛産業、リニア新幹線)を訴えました。
今ここで、日本は衰退したり滅亡するわけには参りません。
今後とも本当に直面している国難とは何なのかを明らかにし、対処する政策を地道に訴えて参ります。
皆さまの引き継ぎのご支持、ご支援をお願い申し上げます。

森田こうじ
 

本日は最後の日、西条市、新居浜市から四国中央市の3市全てで街宣しました。

 

皆さん応援ありがとうございました。

 

 

 

西条市グランフジ前、新居浜駅前交差点にて街頭演説を行いました。
今日(10月12日)は、松島幸福実現党幹事長に応援いただきました。
特に経済については詳しく言及いただきました。
赤字国債を作り続けてきた政権政党はいったいどこなのか。
自民党が票集めのバラマキ、補助金政策で赤字国債を積み上げて来たのではないか。
幸福実現党は8%から5%への消費税減税による景気(消費)回復、経済成長で
企業や個人の所得を増やし税収の増加を図ります。
幸福実現党のモットー ”減税こそが最大の福祉である”