今日は、枝打ちをやりに、東京の森へ行ってきました。
森の手入れは、ちょくちょく参加しているのですが、枝打ちを実際にやるのは初めてでした。
13年ほど前に、植えたスギ・ヒノキの枝打ちです。
森林ボランティアさんに教わりながら、木にのぼって、のこぎりで枝を落としていきました。
左:枝打ち前は、地面に日が差し込まず、晴れていても薄暗く、健康的でない印象でした。
枝を落とすと、スーっと陽が差し込み、枝を落としている私の顔にも、光が差し込みました。
顔に光が差し込む瞬間、なんともいえない感動でした。ひさしぶりに感動しました。
周りを見渡すと、とても明るい森になっていました。
森からたくさんの元気をもらいました。森も少しは元気になったのかな~。
山作業の魅力に取り付かれてしまいました。
これからは、毎月1回参加させていただこうかと思っております。