ここダバオには庶民的なパン屋さんがたくさんあります。
フィリピンの公用語タガログ語で、パンは【ピナパイ】と呼ばれますが、ここダバオではパンは【パン】と呼ばれるそうです。
この庶民的なパン屋さん、味はプレーンなものから、チーズやチョコレート、シナモンが練り込んであるものまで様々です。
価格は一個5ペソ(10円)程度と格安で、4個買えば1個無料で付いてくるサービスもあります。
安いものはまずい・・・というイメージがつきものですが、庶民的なパンといえども味は全く問題ありません!
それどころか、温めて出してくれるお店もあるので、とてもおいしく食べることができます。
ただ、少々高くても日本のように本格的なパン屋さんのパンが食べたい!という方におすすめなのが、シンガポール発の【Bread Talk】です。
Bread Talkは、中国・韓国・タイ・マレーシア・インドなどアジア各地に進出しており、フィリピンでは約20店舗、ダバオではアブリーザモールの中に1店舗入っています。
フランスパンや食パンなどの定番のパンから、カレーパンのようなおかずパン、クリームの入った甘いお菓子パンまで、とにかく種類が豊富!
見た目も味も本格的です。
ミスター・ビーンという名前の、アンパンマンによく似たパンもあり、親しみがわきます。笑
レジの横では、華やかで美味しいケーキも販売されています。
パンの価格は1個40ペソ~70ペソ程度、ケーキは1カットで100ペソ程度です。
ダバオにお越しの際は、その日の気分に合わせていろいろな【パン】を楽しんでください♪