こんばんは。
今日も暑かったですね。今日は歌の教室だったので、用事もあって早めに出かけました。
教室に着いたら、すでにKさんが来ていました。その次にSさん。次にTさんが来ました。
Mさんは、ここ3週間ほどお休みされています。ご家族の看病とか・・・
やっと治ったと思ったら、今度はご自分が体調を崩されたそうです。
本当に心配です。早く良くなるといいです。
先月体験された方は、今月からレッスンを一緒に受けることになっていましたが、
やはり急にご家族の介護が入ったそうで、来れなくなりました。
皆さん、いろいろ、いろいろあります。お大事にされてください。
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「ありがとう」はMさんがいらしてから仕上げすることになっているので、
ここ３週間は、継続して歌っています。何回も何回も歌っていると、
歌詞のイメージが膨らんできて、様々な情景が目に浮かびます。
歌って、こういうことなんだ・・・と最近思うようになりました。
そして、前回からは、「この広い野原いっぱい」を練習しています。
実は６年前にも歌ったのですが、この時まだSさん入会されてなくて、歌ってないので、
「ぜひこの歌を歌いたい！」とのリクエストにより、今月から歌うことになりました。
この歌は、とっても有名で、学校の教科書に載っていたり、
「みんなのうた」で歌われたりしています。森山良子さんの代表曲ですね。
私も大好きな歌です。
ギターのコードも簡単なので、昔フォークギターでよく弾き語りしました。
私が高校生の頃、フォークやロックが流行ってて、学校にフォークギター
（黒いケースに入れて）を持って来るのが、ステイタス（古っ！）だったので、
私も持っていきました。ちなみに「サウンド研究部」に所属していたので、
文化祭で女子二人組を結成し、コンサートにも出たことがあります。懐かしい～
息子はやっぱり高校生の時にアコギを買い、その後エレキギターを何本か、
今はもっぱら電子ドラムを叩きまくっています。
ライブハウスに出演したりと、青春を謳歌していました。
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そして、今日のレッスンは「この広い野原いっぱい」の「いっぱい」について。
がなったり、喉で歌うのではなく、声が小さくてもイメージを膨らませて・・・
なんとな～く・・・この野原の中にいるような気持ちで・・・「いっぱい」と歌う・・・
先生からの指導の下、みんなで何回か歌ってみました。言葉の一つ一つを丁寧に・・・
歌詞に出てくる、お花の色や、夜空の星、海の舟・・・そして世界中の何もかも・・・
まるで旅をしてるかのように映像が浮かび、メロディに歌詞を乗せて歌います・・・
なんて壮大な歌なのだろう・・・奥が深い・・・そして最後の歌詞が、
「だ・か～ら～ わ～たし・に～～～手紙を～書いて～」
このフレーズはおそらくいろいろな解釈があると思います。
1967年の歌。なんと！今から50年も前ですよ！！パソコンも携帯もFAXもない時代。
「手紙」ですね。私も実は手紙とか大好きで、文通相手が何人かいました。
今は手紙って書かないですね～もっぱらライン！？
そうそう、私は口下手だったので、書くことは当時から好きでした。
書くことで自分の想いを表現してたというか・・・
だから今もこうしてブログに日々の事を綴っているのだと思います。
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来週、Mさんも復帰されてみんなで歌いたいです。待ってるね～～～！
「ありがとう」と「この広い野原いっぱい」・・・歌は心。歌は愛デスね♪
今日の夕方のお散歩。猫じゃらしが風に揺れてユラユラ・・・↓
刻々と変わる雲。
ほんのひととき、雲が赤く染まりました。
こちらは、今日のお昼頃。暑かった～！
いつものショッピングモールでの「涼感ミスト」一瞬涼しいわぁ～♪
ではまた～
いつもありがとうございます