ライオンズTV、佐藤友亮インタビュー。

こんばんは。

いやー、前回の書き起こしも途中のまま、ブログほったらかしてましたヽ(;´ω｀)ノ

でもでも！！後期のテストも終わりまして、おかげさまをもちまして無事卒業することが決まりました！！

家事もこなしつつ、ひとつもテストを落とさずレポート、卒論、実習、文化祭・・・ほんとに良くやったと思います←誰も褒めてくれないから自分で褒めてみましたｗ

で、今回はですね、尊敬するブロガーさんからJ:COMで放送されているライオンズTVの友亮さんのインタビューを見させていただきましたので、ちょっと書き起こしをしてみようと思います！

インタビュアーの佐々木麻衣さんが黒、友亮さんが青です。

今回は、２０１２年シーズンで惜しまれながらも現役を引退された佐藤友亮さんにお話を伺って行きます。まずは１２年間お疲れ様でした。

ありがとうございました。

佐藤さんはLTVの視聴者でもあって、よく私たちがドームに行くと色々アドバイスもくださっていたので、本当に番組を支えてくださっている選手として・・・

支えたんですかね？いじってただけじゃないですか？(笑)

いえいえ(笑)本当にあたたかいアドバイスをいただきつつ・・・まず引退セレモニーでもお話されていましたけど、この１２年間というのは少し長く感じましたとおっしゃってましたけど、プロでの１２年間は長かったですか？

そうですね・・・途中の怪我からは本当に長かったかなっていう・・・一年一年が本当に最後だと思ってやっていたんで・・・そうですね本当に長く感じましたね。

なるほど。何がきっかけで引退だなって思ったんですか？

夏場の優勝争いの時に、まあその戦力になれてないってことが、やっぱりチームとして役に立ってないということでもあるので、まあ自分くらいの年なりますとベテランと言われてますし、その中で一番経験も必要だし一番大切な時にいないってことは、チームとして力になれてないってことはいらないんじゃないかなっていう認識ですかね。

１０月１日の（イースタンリーグの）ロッテ戦が最後の試合となりましたけれども、最後の打席はどうでしたか？

まあ・・・本当に自分が打席の最中に泣くとは思ってませんでしたし、守備の時から怪しいなとは思ってたんですけど・・・それもあって最後サングラスをつけて打席に入っていたんですけど、人に見られたくなくて・・・まあ結局ダメでしたね。泣いちゃいましたね。

最後はボールも見えないくらいでした？

はい。１、２の３で振ってました(笑)

涙と言うと、セレモニーの時の涙も、登場曲とともにファンのみなさんからの佐藤コールがあって。

いやー本当に、この声援でずっと支えてもらっていたんだなって、これがもう聞くことができないんだなって、本当にさみしいなって思いと、あとは本当にありがとうございましたっていう気持ちですかね。

本当に惜しまれながら現役を引退された佐藤さんなんですけれども、今はすでに球団職員としてお仕事されているんですか？

そうですね・・・球団職員っていうんですかねこれは。

スカウト担当ということで・・・

はい、スカウトですね。

この先プロ野球と関わっていくか、それともちょっと離れたところで一度仕事をしてみるかっていうのは、すごく悩まれましたか？

まあたぶん（佐々木さんが）言われているのは直接的なコーチや監督だと思うんですけど、したいというもちろん気持ちもありますし、ただその中でもっともっと野球についてどんな選手がいて、どういう風にしたらどこまで伸びてとか、こういう選手が将来的にこうなったとか、そういう過程を見てみたいですし、まあその過程を見ることも、実際選手を見に行くことも、いろんな指導者の方と挨拶をして勉強させていただくことも、今後につながると思ってやっているので、本当に良い機会を与えてもらったなと思っています、球団には。

じゃあいずれはやっぱり・・・

そうですね、もう一回ユニホームを着たいなっていう思いはあります。

そうですよね。ファンのみなさんも一番望んでいると思うので。では最後になりましたが、ファンのみなさんにメッセージをお願いします。

今まで、西武ライオンズを含めて、僕を応援してくださってありがとうございます。今後は、ライオンズのために、プロ野球界のために、何か自分の出来ることを探しながら、また自分が勉強して一つでも二つでもステップアップして、大きくなって帰ってきたいと思います。是非今後ともライオンズをよろしくお願いします。

ありがとうございました。

佐々木もよろしくお願いします。

佐々木もよろしくお願いします(笑)ありがとうございました。

とんでもないです。

ということで、短いながらも簡潔に友亮さんが引退を決意されたことや、スカウト担当という業務に対する思いが伝わるインタビューでした。

引退試合の日、友亮さんは練習からずっとサングラスをかけていました。その姿を見て、あ、泣きそうなんだなって思いました。

でもね、１、２打席の時は外していたんですよ。だからこそ、３打席目にサングラスをしている姿をみて、泣いているのが分かりました。

あんな風に空振りする姿は見たことなかったですね。涙で見えてなかったんだな・・・。

スカウト担当になったことは私としては正直寂しくて仕方ないですが(_ _。)

でもなんて適任なんだ！！とも思っています。人間観察が得意で、人を思い遣る気持ちにあふれていますから(*´ω｀*)

それにね、必ずや現場に戻ってきますから！！これは絶対です（断言）

1月、第二球場での新人選手の合同自主トレに友亮さんも同行していました。

スカウトさんの最初のお仕事なんですね。

その時に「一番上から一番下になっちゃいました」と苦笑いしながらおっしゃってましたが、友亮さんならそつなくこなせるんだろうなと思いました。もちろん大変だと思いますけどね。

ここからは友亮さんのやさしさを披露したいと思いますｗ

合同自主トレ初日、疲れている中でもファンの方にサインをしてくださいまして・・・私もさりげなく一番最後に何かしたくて待っていたんですけどｗ

でも次から次へと人が並びそうになり、「もう帰りますよ」という一言が(´・ω・`)

疲れているもんな～と申し訳なかったので道を空けたんですが、通りがけに「最初から並んでましたよね？いいんですか？」と声をかけてくださいました。

｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+

泣いた、泣いたねこれ。気付いてくださってありがとうございました。

今は春季キャンプにお手伝いに行っている友亮スカウト。そこでもサインや写真に応じてくださっているようです。優しいヾ(*´∀｀*)ﾉ゛

ということで、久しぶりのブログ、自己満足のブログになってしまいましたｗ

友亮スカウトのカッコいい姿で閉めたいとおもいます！！

私が友亮さんを目の前にしてあたふたしている姿を見て笑っているところですｗ

よっちんが撮ってくれました！！

こんな風に笑ってくださるならいくらでも笑ってもらって結構ですｗ

２０１３年品プリトークショー。

みなさん、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

今日は毎年恒例の品川プリンスでのトークショーに行って参りました。

今年は栗山巧選手と秋山翔吾選手のお二人。

この二人、最近ではもうおなじみのペアですよね。

今日もアッキーのいじられ具合が半端なかったですｗ

いくつかトークショーの内容を書き起こしたいと思います。

きちんとした言葉ではないと思いますが、雰囲気で読み取ってください。

司会はライオンズチャンネルの永田怜奈ちゃん。

青が栗山さんで緑が秋山くんです。

二人が舞台に登場。

「二人とも今日も素敵ですね」

「ちゃんと合わせてきました。グレーで」

「ネクタイも似てませんか？」

「このネクタイは秋山選手のネクタイを貸してもらいました。ホンマですよ」

「この時点でざわざわしてるｗ」

立ち話でもなんだから・・・と座席に着く二人。左から怜奈ちゃん、クリ、秋山くんの順番。

「あ、センターじゃなくてよかった？（お客さん爆笑）ええかええか」

「いつ言われるかと思ってましたよｗ」

「待ってたんやんほら！待ってたんでしょ」

「打ち合わせの段階で言いたそうだったし」

「いやそんなことない、そんなことない」

選手紹介の場面で・・・

「栗山選手の好きなおせちは数の子、秋山選手はくりきんとんです」

「おちょくったでしょ！くりきんとんとか」

「おちょくったとかじゃないですよ！好きなものはしょうがないです」

クリ、秋山くんをいぶかしげに見つめるｗ

「はい、まあいいでしょ」

年末年始の過ごし方について話していた時に・・・

「正月、しょっぱなに秋山選手から年賀状が届いてー、僕は毎年選手から年賀状が届くのを楽しみにしてて、一言書いてくれはる選手もいて、もちろん秋山選手も書いてくれて・・・“男にしたる”と」

お客さん一同「おおー」

「今年は男にしたる、ついてこい！ぐらいの。だから神戸からよろしくお願いしますってことで手土産まで持参して、秋山さんお願いしますって」

「いやいや、頑張って日本一になって栗山さんが・・・」

「いや俺男じゃないんかなって」

「改めて新年の挨拶でそんなことｗ僕も栗山さんから年賀状頂いたんですけど、“うーなーぎー、今年もよろしくうーなーぎー”って二行しか書いてなくて」

「ちゃんと仕込んでたの！なんかおもしろいことないかなって」

秋山くんがオフシーズン、多くのトークショーに参加しているという話で・・・

「ちなみにトークショーで一番聞かれた質問はなんですか？」

「去年を振り返って」

「そうですよね」

「もういいでしょ。年明けましたし」

「それでは昨シーズンを振り返っていただきましょう」

お客さん爆笑。

「栗山キャプテンに」

「（アッキーに向かって）いやなんでしょ？」

昨シーズンを振り返って・・・

「選手会長もキャプテンも任されて最初の年だったんで、すごく新鮮味がありましたし気付かなかったところも気づきましたし、楽しませてもらいました」

「優勝争い時にデッドボールで戦線離脱してしまいましたが、どんな気持ちで選手たちをみていましたか？」

「自分が出てないのに初めて一生懸命応援しましたよ。試合を見させてもらう中でファンの方の温かい応援ボードとかも強烈なメッセージになりました」

秋山選手について・・・

「ニックネーム通りに活力になってくれて。去年は秋山が復活してからすごい勝率よかったんでしょ？」

「どうなんですかね・・・そうやって思っていただけると」

「でもまあ本当に頼りになりますよ。

走攻守で素晴らしい活躍してくれるし、レフト守ってても心強いですし。

マニアックな見方している人は知っていると思うんですけど、ショートが中島さん守ってて、オッケーって言ってるのに後ろからオッケーって被せてくるんですよ。それは無理やろー届かへんぞ！って。

で、中島さんがえーってなってる姿が二回くらいあったｗ

ベンチに戻ってあれはだめだぞ、中島さんに任せるべきだぞって」

「あれは自分でも分かってるんですよね。俺のボールじゃねえなって。

距離感がつかみ切れてなくて・・・後半は全然行ってないですよ。

だけど中島さんが取ってすぐ後ろを振りむくんですよ。で、栗山さんはあ、この辺までおるわって顔してて。」

「あれは面白かったですよ。何回目からかはアイコンタクトで分かりましたもん。またアイツ来たよって」

「だからもう諦めてうしろを向きながら帰っていくという」

「でも去年は足が痛くて思うように動かなかった時に助かりましたよ。任したって。

ヌルヌルヌル～ってきましたもん。うなぎうなぎーって」

「自分が行って栗山さんにはドシッといてもらえればそれでいいんで、やれる限りのことはやろうと思ってただけです。」

「集合に僕も入れてほしいです」

「今年はレフトのポジションまで行こうかなと」

「お前がこっちに来た瞬間にセンター行くから」

えーっと長いですｗ

真面目な感じからちょいちょい笑いに走ったりするので聞いている方も大変でしたｗ

ひとまずここまでにさせてもらいますー。

２０１２。

ご無沙汰しております！

すっかりブログ更新を 怠っております_(:3 」∠)_

そんなこんなで今年ももう終わり。

今年は私生活のほうでは駆け抜けた一年でした。

来年４月からの仕事も決まり、あとは卒業するのみとなりました。

もうひと踏ん張りって感じですね。

野球はというと、今年は区切りの年なのかなと感じています。

ナカジのメジャー行き決定。

原くんのオリへのトレード。

第二球場の改築。

平尾さん、阿部ちゃん、げっちゅの引退。

そして大好きな友亮さんの引退。

私が必死に応援してきた短い時間を彩ってくれた選手が離れていくのを寂しく感じています。

うれしいこともたくさんありました。

みつぐが初ヒット、初盗塁したり。

一美さんにインタビューされたり。それが放送されたりｗ

栗山さんのファンミーティングで質問に答えてもらったりユニが当たったり腕組んだり←

星秀くんともなぜかデートはどこがいいのかと話こんだりｗ

友亮さんにお礼言われたり。

何よりライオンズを通してたくさんの人々に会えたことが幸せでした。

本当にいつもいつもありがとうございます！！

来シーズン、私自身がどれくらい球場に行けるかわからないですが、兄さんにもみつぐにもほしほしゅにも栗山さんにも「応援してます」と言ってしまったので応援しつづけようと思います(°∀°)b

みんなと応援するのが楽しいからやめられないっす！！

先ほどライオンズチャンネルの特番も見終えましたが、とても面白かったですｗ

ブログでレポできたらやりたいな。

それでは皆様、良いお年を！！

あ、おまけです↓

ファンミで思ったんですが、栗山さんはやはり素敵な人でした。

明確に目的を持ってすべてに取り組んでおられます。

来年もこの人についていくっきゃない！！

来年も笑顔の絶えない１年になりますように。