ももりんちょの避難所【Ⅰ型糖尿病、不妊治療】

ももりんちょの避難所【Ⅰ型糖尿病、不妊治療】

好き勝手なこと書いてます

Ⅰ型糖尿病と長年付き合いながら、高度不妊治療にトライしています

Amebaでブログを始めよう!
またもやお久しぶりになってしまいました 

何もかも中途半端なブログで大変申し訳ありません


いきなり本題に入りますが、前回の投稿で4月23日に胚移植をしたと書きましたが、















願いが叶いました














2019年12月17日
午前10時33分
36週3日
3252gの女の子を出産しました!














今までの経過をザックリ要約すると

①陽性判定をもらい、5週で内科にSAP療法導入で入院

②8週で不妊クリニック卒業、大学病院の産婦人科受診。2020年1月11日予定日であった。

③つわりが酷い、食べ物や柔軟剤などの臭いがダメになり一時シャンプー、食器洗剤など無香料にできるものはすべて無香料のものになる。お風呂もダメでいつも上がると吐いていた。18週ぐらいまで続いた。妊娠後期になって急に今まで食べれていた乳製品がダメになったりしていた

④看護師の仕事は同様に続けてた。やはりだんだん辛くて、切迫早産となり32週で産休に入る

⑤33週辺りから高血圧となり内服薬開始となる。

⑥34週後半に急に足が重だるくなり、順調だった体重がどんどん増え始めた。35週に入ったら更に増る。毎日1〜2キロぐらいのペースで増えて、全身に浮腫があり本当に心不全の患者の様になる。息も苦しくなり、妊婦検診のときにそのままMFICUに入院となる。15キロぐらい妊娠前から増加した

⑦入院後、検査の結果しだいでは緊急帝王切開になるかもと話があったが、肺に水も溜まっていなく緊急性はないので36週入ったら誘発分娩することになる

⑧36週入ったその夜に前期破水があった。子宮口は2センチだったので、そのまま様子みることになる

⑨バルンを入れ(痛かった…)次の日に子宮口を柔らかくする内服薬で誘発開始。しかし、1時間おきに内服して6錠内服したところで陣痛来なかった。(前駆陣痛みたいのは出てきたが)また明日だねと言われた直後にトイレに行ったら、プッツンと音がして破水となり、ものすごい痛みとなり痛みの感覚も短くなり分娩室へ移動となる

⑩分娩室は夫と母が付き添ってもらった。ずっと「痛いー!お尻を押してくださーい‼︎」と叫びながら息んでました…しかし子宮口全開になって2時間経過しても出てこない。陣痛も弱くなってきて、エコーで確認したら胎児の向きが横向きになっていると。陣痛促進剤を開始し、横向きになりながら息んで胎児の向きを直すことに。ここからもう記憶が曖昧。疲れ過ぎて夢を見ながら息んでたときもあった。そして、いつの間にか先生方が6人ぐらい入ってきて、麻酔をかけて会陰切開をして息を止めて息んで指示があり、吸引かけてみたけど出てこず。最終的に鉗子で娘は産まれました。15時間かかり、出血は1500g近くでした。

11)1型糖尿病のお腹の中で育ったので、36週3日の早産であったが3252gの十分な体重であったが、肺がちょっと未熟であったのと低血糖症でNICUに行くことに。早産と分娩が困難であったため黄疸がなかなか治らなかったです

なので入院中は母子同室になれず、先に母退院。一週間後に無事に娘も退院でき、やっと一緒に生活してます



糖尿病、高齢、不妊治療、肥満(私はBMI妊娠前は26でした)とハイリスクが4拍子も揃った妊娠でしたが、やっぱり大変でした…出産は命がけっていうのがよくわかりました

また、今回不妊治療をして私の場合は卵管水腫の手術をして、慢性子宮内膜炎の疑いでビブラマイシンを内服しました。それが妊娠の決め手だったかなと思います

カテ違いの内容ですみませんでした

今里帰り中で、意外とちょこちょこっとブログ書けるなって気づいたのでまた時間のあるときに書いてみたいと思います

ここまで来れたのも皆さんのブログを拝見して共感、励まされたおかげと思ってます
これからもブログを拝見して頑張りたいと思います

それでは良いお年を…