『ジュンス…俺今ユノと会っても喧嘩するだけだと思うんだよ。』

『でも、じゃあ聞くけどいつならいいの?いつならよくなるんだよ!ユノと別れるのかよ!』

そう言われた直後ユノから電話がかかってきた。

『…』俺は、震える手で電話に出た。

『もしもし…』

『来いよ!今すぐ来い!!』それだけ言ってユノの電話は切れた。

PM6:30
ようやく、俺はユノの病室に行くとユノは寝ていた。
こっそり、ドアの隙間からみていたらユノは起きたけどキョロキョロしたと思ったらいきなりうつむいて泣きだした。あぁ、もう見ていられない。

『起きた?もうひどいよ。人を呼び出しておいて本人は寝てるんだから。』そう俺が言うと、ユノは涙を拭いて『あっ、俺寝てた?』

『うん、爆睡。揺すっても起きないんだもん!』そういうと、ユノは俺の服の裾をつかんで『俺、ジェジュンが来てくれてどんなに嬉しいかわかる?』
って。『来てくれてありがとう。』って彼は言った。

『ううん、俺のほうこそ来るのが遅くなってごめんね。』お互いに顔が近づいて…

『はっ!!!!!ジェジュンごめん。俺3日も風呂に入ってないから臭い。近づかないで!!』そういうもんだから、俺はユノを髪を洗ってやった。

『ユノ、かゆいとこない?』

『う~ん、耳の後ろあたりかな?』

そう言われて、耳の後ろを洗ったら顔が近い。

ユノって、本当にイケメン…。
やばい、キスしたいなぁ。って、こんなときに何考えてんだ俺(`ε´)

『ジェジュン…こんなに近くにいるとキスしたくなって困るね。』ユノがつぶっていた目を開けて『ごめんな。』って呟く。俺は、またその一言で泣いてしまうんだ。

『ジェジュン…俺心臓移植受けようと思ってるんだ。』



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今日の話短くてごめんなさい。
お詫びに泡風呂ジェジュン投下していきます。やばい、この世のものとは思えないくらいの美人だなぁ。

※画像お借りしました。