『っ、ヤバイ。本当にドキドキする。』ユノが胸を抑えていった。

俺もだよ…(ノ∀\*)

ユノが、俺の肩にもたれかかる。

『ユノ…?』

『はぁ。はぁ。ごめん…、俺病院行った方がいいかも。』

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『一体何を無理したんだヽ(`⌒´メ)ノ』ジェジュンの父親はユノに起こった口調で聞いた。

『なにか、激しい運動でもしたのか?』そう聞かれて、俺たちは俯いてしまった。

『言っただろ。普通の高校生が出来ることも出来ない、命取りだと!!』

俺が…俺のせいでユノは…涙が溢れそうになる。

『俺…ジェジュンくんとセ.ックスしました。今までの人生の中で一番幸せだって思いました。』

!!!!!!!!!!

『はじめてあんなに強く生きたいって思いました。』

ジェジュンの父親は怒りに震えてしばらく言葉を失った。

『…そうか。わかった…。でも、これからは禁止だからな。』

先生!!看護婦さんが、先生を追いかけて『なにもあんな言い方しなくても。』と話をしている。

『君知ってるか?性欲っていうのはね人間が生きていくための本能だ。生きていくための生存能力。そして、それは死期が近づくほど強くなる…かわいそうに。』

もう、看護婦はそれ以上のなにも言えなかった。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

『ジェジュン…禁止だってさ。ますます燃えるな!』ユノが笑って俺に言う。

『バカ野郎…!!』

『なぁ、ここ保健室みたいじゃねぇ?』そして、ユノは俺に近づいてくる。肩を捕まえられて…キスだけだからと耳元で囁かれ…ダメだよ。って言いたいのに唇を奪われた。

キスしながら、ユノの手が俺の服をまくろうとする。

『!!ユノ!!』俺は、急いでユノを突き放した。

『…ちょっと素肌に触るだけだから。』

『ちょっと?』

『うん、ちょっと。本当にちょっとだけだよ。』と言われて今度は首筋を強く吸われた。

『ユノ…!!』

『ちょっとだけ…ちょっとだけだから。』

『ダメ!こんなの自殺行為だよ!』俺は、涙ながらに訴えた。
それでも、ユノの手は止まらなくて俺の服を脱がせてきた。

『だめっ、もうやめてくれ!』俺が叫ぶとようやく『冗談だよ。』と項垂れて言った。

『…今日はもう寝たい。おやすみ。』そして、ユノは布団を頭にかけ俺に背を向けて寝た…。

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あれから、3日ユノの病院には行っていない。テストもあったから。
『ウリジュンスヤー!テストも終わったしお昼屋上でゆっくり食べようぜ!』俺は、ジュンスにおぶさりながら言った。
『ジェジュン…ユノのお見舞いは?』ジュンスが困ったように答える。

『…行かない。』
そして、俺はユノにお見舞いに行けないとメールを送った。

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【おまけ】
ジェジュンの腰を触るユノ!
ぎゃ、公共の場ですよwww
※画像お借りしました。