ジェジュンside

~授業中~

『ここの文法は~』先生が、大切なことをいっぱい話してるんだけど右から左に抜けていく。
何故かって?
ユノが俺をみてるから。

今は、顔…

その次は、首元…

そして、胸元…

バカ、恥ずかしいだろ…

なんでそんなに俺をみるんだよ。

俺は、恥ずかしくて机に顔を押し付けた。

(↑リアルで本当にやっちゃってるジェジュンさん。可愛すぎー!!)

ぷっ。って、ユノが笑ってる。

『…ジュン』

『何?』

二人で、小声で話してる。

あ…てる

愛してる

ヤ───(*ノ3ノ*)───ン

わー、もう何言ってるんだよ!授業中だぞ!!と、興奮してバタバタもがいてしまうと『キムくん!キム・ジェジュンくん!うるさい!立ってなさい!』と先生に怒られてしまった。

ユノはクスッって笑って知らん顔した。

授業後、人気のないとこにユノを呼び出し俺は怒った!

『ユノが悪いんだからな!授業中に俺のことなんかみるから!』

『見てないよ。勘違いじゃないか?』

なっ!!ムカッ(ーー゛)

『んなわけねーよ!俺のことずっと見てたじゃん!…こういやらしい目で(p〃д〃q)』

『見てないよ。』

『いや、みてた!』

『じゃぁ、俺ジェジュンのどこみてた?』

『カァ・・(*ノ3ノ)どこって、顔とか首元とか胸元とか…ってこれ以上言わせるな!!』

すると、ユノは小さく笑って意地悪な質問をしてきた。
『じゃあ、聞くけどみてもいいの?悪いの?どっち?』

『え?みてもいいとか悪いとかでいえばみられても嫌じゃないだけど…』

『じゃあ、いいじゃん。』

そうじゃなくて…って言おうとした瞬間には、もうユノにキスされてた。

【クチュ クチュ】

『もう、黙ってて!』
ユノにそう言われたら自然に『はい。』って答えてまたキスしてた。

ー俺たちは焦っていた。ー

『何か』が近づいてくるのを感じてた。

『はぁ、はぁ。ユノ…もう、昼休み終わっちゃうよ。』

『…もう少し。』

『…ダメだよ。授業に遅れる。』

『っていうか、俺たちキスし過ぎじゃないか?唇腫れちゃいそう。』そう言うと、ユノはそれでも足りないと言って舌.を絡めるとても深いキスをしてきた。

『ダメだよ。こんなとこで、こんなキス…』

『じゃあ、どこだったらいいの?』

『ユノ…保健室にいこっ。』

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※画像お借りしました。
小さくてごめんなさい。