世の中のおもちゃを見てると、
二通りに分類できます。
一つは、認識するおもちゃ。
数をわからせる、形をわからせるとか。
(パズルやプルトイ)
こちらは扱いやすい。
教える方も、遊ぶ方も、一つの答えがあるから。
もう一つは、創造するおもちゃ。
なにかを自分が創りだすのが中心。
(積木やブロック)
こちらは正直、扱いにくい。。
1つの答えじゃなくて、100の答えをだせるから、
教える側が創造的じゃないと難しい。
大人から見ると、
答えがわかってるおもちゃを与えたほうが楽。
だけど、
社会で活躍することを考えるとどちらも大切ですよね?
それは学校と社会の違いをみてると、
考えさせられます。
学校で習う勉強はほぼ一つの正解がある。
だけど社会にでたら、
一つのサービスや製品でもいろんな答えのだしかたがある。
仕事を創り出すのは創造的な遊びから発展する思考だと思います。
幼少期から、
バランスよく遊ぶ(学ぶ)ことが大切なのかもしれませんね。