3日目は新橋の日本ボイラー協会で実技。
今日は、市原で二級ボイラー技士の試験でした。

TACの2級ボイラー技士超速問題集とユーキャンのボイラー技士2級過去問8回徹底解説で臨んだ試験でしたが、自信を持てない結果となってしまいました。
最近の傾向なのかもしれませんが、公表されている過去問に比べ、適切・不適切な肢の組み合わせを選ぶ問題がかなり多く、解答に難儀しました。問われている内容は変わらないのですが、一通り解答するだけで時間がかかってしまいました。
退出可能時間になったら、ほとんどの人が退出すると思っていたのですが、そんなことはありませんでした。
このタイプの問題は、冷凍機の試験でも経験しましたが、適切・不適切な肢の数が決まっていないので厄介です。これまで以上に正確なインプットが必要です。
今更ですが、令和7年4月の公表問題を確認したら、このタイプの問題が12問ありました。今回の試験は、体感的にそれ以上でした。この傾向は、続くのでしょうか。
過去問を一通り解き、合格レベルにあると思っていたのですが、1週間もやもやした気持ちで結果発表を待つことになってしまいました。
合格革命の肢別、2周目終了。それ以外は何もできませんでした。
6月は市販模試をやっていく予定です。
で、本日、7月から始まるLECの模試全7回を申し込みました。
なお、二級ボイラー技士の試験勉強のほうは、過去問4回分(/8回分)を終えたところです。
また、念の為ですが、建設業経理士の財務分析の受験申込もしておきました。
先週、本屋さんの資格コーナーで目につき衝動買いした本、TAC出版の2級ボイラー技士超速問題集。

昨日、病院での待ち時間に読んでいたら、はまってしまいました。200ページ足らずの問題集ですが、まとめノート的でテキストとしても良い感じ。
昨日は、そのままの勢いで、ボイラーの構造並びに燃料及び燃焼を読み終えました。
で、今朝、先が見えたと思い6月13日の試験に申し込んでしまいました。ついでにユーキャンのボイラー技士2級過去問8回徹底解説も注文。今日中に取扱いと法令も終わらせ、問題集が届いたらそれを中心に勉強を進める予定です。
建設業経理士の勉強も中断し、行政書士の勉強に専念しようと思っていましたが、気持ちを抑えきれませんでした。