俄然こんちくわ!!
あたくしが去年より個人的にやってる横浜をもっと知ろうプロジェクト。
その名も。 『モジャハマ』 今回の30回目は、”森永製菓の工場見学”っす。
場所は横浜市の鶴見駅から徒歩15分程の所にあります。
この森永の工場は、20年程前にあたくしが短期でアルバイトをした事がある工場。
その当時に確かジャンポ小枝なるものが発売されていて。。。
それが何千本もベルトコンベアーから流れてくるのを、ただただB品がないかを検品してるだけのアルバイト。
ただひたすら8時間。
室内はチョコレートの匂いが充満していて、その上、高速で、あたくしの前をジャンボ小枝が通り過ぎて行く。
目も回り。。。匂いも重なり。。。
めっちゃ気持ち悪くなって、バイト初日の勤務中にトイレでゲロを吐いた苦い経験をもつ場所。
そんな苦い場所は、20年後に行ってみると、昔の思い出とは打って変わって、まさにパラダーーーーイス!!
まず最初は、すぐに工場見学ができるのではなく、20分程の映像を参加者全員で見る。
偶然、一緒に工場見学する事になった中学生達が、わたくしが映像室に入ってきてから、ワイワイしてたのに、あからさまにテンションを下げて、喋らなくなるという事態が。。。
大変申し訳ないっすが、あたくしは、映像見ながら、出してもらった森永製菓ミルクココアが美味しくて、美味しくてテンションがあがる。
映像の内容は森永の歴史などで、ここまで年齢を重ねてくると、本当に懐かしいお菓子が沢山登場してきて、これにもテンションがあがる。
そして肝心な工場見学は約60分程。
小枝とハイチューとダースの生産工程を見学できるのだすが、工場内は撮影禁止。
鉄板のベルトコンベアー作業を見学。
小枝もハイチューもダースも試食できてこちらでも更にテンションあがる。
極めつけは工場見学を終えると、お土産ももらえちゃう!
今回もらったお土産は、BAKE(ベイク)とハイチュウとステッカー!!
そして最後には敷地内のお菓子の福袋とか特価なお菓子などもある売店でお買い物もできます。
この売店は工場見学なしで、入る事ができるので、お暇だったら是非。
お菓子というのは、本当に小さい頃より付き合ってきてるものなので、曲みたいに、その当時聞いてた曲は、その当時を情景を蘇らせてくれるのと同じで、その当時に食べてたものを見たり食べると、その当時の情景を思い出させてくれるのです。
お菓子って、人生に結構影響を与えてるものなんだなと心より思いました。
子供にもおすすめですが、大人にもおすすめ。
人数は2名より申込できて、事前申込が必要ですが、是非1度行ってみて下さい。