お騒がせ!三女のその後。 | 今日も子供まかせで♪ぐうたら幼児教育

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ぐうたらママが考える、幼児教育。
「かわいい子には旅をさせろ」ということで、なんでも自分でやってごらん♪と親がラクできる幼児教育を目指してます(^_^;)

久しぶりの更新です^^;


しばらく子どもたちから離れて、自分の趣味に没頭しておりました。
といっても、いつも通り変わらない生活・・・仕事と家事に追われつつ、子どもたちとの会話と動向からは目を離さず、でも手出し口出しを最小限に抑えて・・・ね。




一学期はすっかりお騒がせ、我が家の台風の目となっていた三女のその後です。


あいかわらず宿題はまったくやってません(^▽^;)
WISC検査から支援級の先生との面談などあった時期からずっと、担任の先生から出されるプリントの宿題はほとんど免除状態、そのかわりに提出していた自学ノートもじつは夏休み明け以降ほとんど出してないのですが、担任からはなにも言ってきません。

学校から家に帰ってくれば毎日ひとり遊び、次女とごっこ遊び。
一時期は次女が凝っていたお菓子作りに一緒に参加して、とっても粉っぽいクッキーや焼け焦げたチョコや得体のしれないクリームのような固まりが冷蔵庫に入っていたり(正体はマシュマロだそうです・・・)唯一おいしかったお手製アイスクリームなどを作製。
この前までは絵の具でお絵かき・・・は画用紙にとどまらず、石に書いたりどんぐりに書いたり。
最近はレゴのお家を並べて独り言、独り芝居・・・

などなどで遊びつくす毎日。






さてじゃあそんなに遊びつくして勉強のほうはどうなのかといえば・・・


漢字は相変わらず、本人覚える気ナシなので放置。
一緒に自学をやってた時に、書けないだけで、読むのは好きというか得意というか積極的に新しい漢字に取り組むのでそれで私もよしとしました。

結局のところ漢字は書けないままなので、また2学期末のテストは散々なんでしょうけど、いいです。本人が覚える気になるまで放置します。


足し算引き算に関しては、これまたちょっといろいろあったんですが、
担任の先生に「どうか本人のやりやすいやり方でやらせてあげて欲しい」とおねがいしたところ、ちょっと変わったやりかたではあるけれど正解を出せる・・・ということが担任の先生にもわかったようで・・・(;´▽`A``

2年生なので掛け算に入ったんですが・・・これもまた三女らしい変わったエピソードで「九九は覚えなくても掛け算は出来る」ことを証明できたようです(;´▽`A``(;´▽`A``
(ううう、書きたいネタはいっぱいあるのだ)

あ!どんぐり問題だけは週に1問ペースですが続いています。
これも三女からリクエストがあったりしてやり方をすこし変えてみました。






さて今日の三女は、お友達の家で3人お泊まり会、別名「アナ雪パーティ」なんだそうな。

以前こんな記事を書いてましたが・・・

このころとはもう別人のようにお友達3人と打ち合わせをし、日程と時間を決めて知らせてくれました。
土曜日はダンスのレッスンがあることも把握していて、お友達のお母さんがレッスン場所に、終わりの時間に合わせて迎えに来てくれることも本人が打ち合わせて決めてきました。
持っていくものも自分たちで。
もし忘れたものがあってもお友達が貸してくれるから大丈夫なんだよ。
あと、エプロンを持っていくの。お菓子づくりするんだって♪
行く前におみやげはどうするの?と聞いたら、ジュースは炭酸でもだいじょうぶ、あとお菓子はチョコばっかりじゃないようにするの、とのこと。
お友達の家ではテレビやゲームはしないで、なるべく外遊びをするようにって言っておくね、というのも本人談(^o^;)

レッスンの終わり時間に荷物を渡しに行ったときに、私ははじめてお泊まりするお友達のお母さんと直接話したわけですが、なにもかも自分たちできめたって、ずいぶん成長したもんだねえって笑いあうことができました。

どっちかというと相手方のお友達2人がしっかりした子なのでそのせいもあると思いますが、まあ、ほっといてもなんとか成長する・・・というか、ほっといたほうがよりしっかり成長していくもんだなあと再確認の一日となりました。






小学校では結局のところ、三女は「診断名は付かないけれども学習上の支援が必要な子供」として扱われることになります。

いわゆるグレーゾーンにいる子ということでしょうかね。

だけれども、先生方との面談や支援の形を模索してるうちに疑問に思ったことなどを、きちんとまとめてみたいなあと思っています。
(つづくかなあ・・・( ̄_ ̄ i)