~My life & IDDM with cat ~ 

 


           猫 目にとどめて頂き ありがとうございます 猫

 

            2015年2月16日 Ⅰ型糖尿病(IDDM)発症       

 

            シニアの階段をのぼる愛猫2姫♀ ぶう&モコ

                   モコ 肺高血圧症 薬療法

                      腎不全 皮下点滴


                     ねこ  日常日記  ねこ

 


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愛猫さんに

命そのものは当然なことですが

心底沢山のことを学ぶ毎日。

9月は私をハラハラさせ

ドキドキさせドクンッとさせ

私の心臓幾つあっても足りないわって

日々が続き怒涛の日々でした。

9月19日以降から週4回現在も

病院で皮下点滴を受けていて

1ヶ月が経ちました。

血液検査は

年内にもう一度でも受けるつもりです。

 

この1ヶ月での数値を

知りたいと思うのは正直。

だけどこれだけ通い診ていただいていて

異変などはなく

体重も増え安定していることから

今は一定を保つ努力を重ねている。

 

しかしあまり口にしたくないことなのだけど

まぁお金が掛かること..

飼い主側の心が折れてしまわないようにと

病院と私側の協力の元ですが

諭吉が羽を生やしたように

あっという間に飛んでいくw

でも幸せってなんだろうって考えると

こうしてお世話が出来る今も

ただ生きていてくれるだけが

もう単純明解に幸せなことで

本当に本当に大好きだから

失くすことなんて考えられなくてだね..

モコが入院中、ぶうが何処か探していて

一緒に泣くように不安で過ごしたあの4日間..

好んでなんでも可愛いって集めてきた

家中猫グッツだらけでちょっとうんざりした一瞬

テレビに映る猫さんを見るのすら辛くなった一瞬

ずっと気が立っていて

一瞬一瞬が辛過ぎて

好きが反比例して嫌いになりそうだったり

はたまた野良猫さんに情を寄せて

勝手にしんどくなったり

深夜YouTubeなんか見ちゃって

虹の橋を渡ったこたちを見てしまったりして

どうしようもない想いに駆られたり

分岐点を知るまで

気を張り過ぎていたかなと思う。

 

今はこうして

想いを言葉として文字に出来るから

私の中で少しづつ整理出来ていますか

まだまだこれからだけど。

 

 

そしてカラーが現在

また外せずにいます。

お耳の粉瘤が

カサブタ出来ては掻いて出血するから

ただれる前にカラー装着するしかなく。

この粉瘤については

切り取るという選択を選ぼうとしたけれど

今となっては腎臓が悪いモコに麻酔をかけて

その傷が完治するまでは結局カラー着けるし

なによりも心臓病も抱えている高齢モコに

そこまでする必要があるのかというグレー。

先生が言うには、このままを繰り返してでも

いづれタコになってくれれば出血はしにくくなると。

前回カサブタになった頃に良かれと思って

カラーを外してあげちゃったら

振出しに戻るの巻で

あともう少しの辛抱だからねと

モコにも我慢を強いらせて

ずっと頑張ってくれている。

いい加減うっとおしいはずって思うのよね..

でも試行錯誤しながら動くモコに尊敬の念。

この状態で病院に一日置きに連れて行かれて

診察台に乗って皮下点滴をされても

おとなしく受けてくれて

お喋りはするものの

暴れることは一度もなく、っていうか

モコは私の元に来てから一度も怒ったことがない。

猫さんらしくシャーッとしたことが、一度もない。

穏やかに育てられた自信と不安が重ね重ね..

だけども、これだけ病院通いをしているモコ。

もう、また連れて行かれるのが分かるから

点滴お休みの日でも

時間になるとソワソワし始める。

私やママの動きをしっかり見てる。

あとね、病院で皮下点滴をしてもらって

最後にビタミン剤も注入されるんだけども

それがちょっと沁みるみたいで

その一瞬にモコ、先生の方をチラ見するw

苦しくなるくらい可愛いっ。

 

 

眠たいね..

疲れてきたよね..

↑は病院帰り

 

この最近はちょっと

少し吐いてしまうけど

先生に逐一報告するのだけど

異常ではなさそうで異変でもなくらしく

ただ先生が仰ったことで

飼い主さんが帰って来て

嬉しすぎてテンション上がってしまって

吐いちゃったなんてケースは

よくあることだと。

もう、それを聞いたときでもダメだw

..可愛すぎてツライ。

 

今後も金銭面ではキツクなるけど

していることになんの苦もない。

命は金に代えられないんだもの。

落ち着いてきた頃に

人間の都合で、減るとも聞いているが

そうは、なりたくない。