急性前骨髄球性白血病の闘病記〜

急性前骨髄球性白血病の闘病記〜

闘病記書いてみます!

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今、外来待ちで時間があるので、
書いちゃいます!

私の病気の、
急性前骨髄急性白血病は、
ベサノイドという飲み薬で、
寛解まで持っていくことが出来るそうです。

帝王切開直後に
病気が発覚した私にとっては、
とても有難い。
帝王切開の傷がある状態で、
産後の悪露もまだ出ている状態で、
抗ガン剤を投与するのは、
とてもリスクのある事だから…と
説明されました。

病気になって、ラッキーとは思わないけど、
これに関してはラッキーだったのかもなー。

半年以上前の闘病。
もうあまりはっきりと
記憶には残ってないけど、
ベサノイドの副作用は特になかった気がする。
帝王切開後で、身体を
思うように動かせないしんどさは
あったものの、
リハビリの先生方に、
ほぼ無理矢理
動く事を強制していただきましたおかげで…(笑)
傷の治りも早く、
割と元気に過ごしていた気がします。

クリーンルームで過ごしながら、
でも途中からは
白血球の数も安定していたので
病棟フリーで、
いつもひたすら歩いてた気がするー。
年配の方も多い中、見た目が元気な私。
リハビリの先生に付き添ってもらうのが
申し訳ないくらいでした(^^;;

入院生活の中で、
1番平和だったかもしれない
ベサノイド服用中。

1ヶ月程で、
無事、完全寛解、いただきました!

再度、骨髄検査を行い、
遺伝子レベルでも検出されず!を
いただきまして…
とりあえず1度目の退院。

次回の入院で、
抗ガン剤を使用しての
地固め療法に入る事となります。