[2010年]今頃レポート(笑) 富士登山競走 その2
続きです。(その1は、こちら)
会場ではニューハレのアクタさんがブースを出してたので、ちょっとご挨拶。
それと、☆のランニング仲間何人かと遭遇したので会うたびちょこっとずつ歓談。そして山頂コースのスタートを見送ります。
山頂コースのスタートは7時。5合目コースは、1時間半後の8時30分。
ゴール後に5合目で受け取れる荷物を預けることができます。私のボトルポーチには、0.65LのOS-1入りCamelbakのボトルがささってます。飲んでるうちに軽くなるとはいえ、これを持っていくべきかどうか?かといって脱水は怖いし... 待ってる間もどんどん気温は上がっていきます...
結局、たった15kmだし給水もあるだろうしということで、ボトルは預けてしまい、ポーチだけにしました。
やっぱりぐっと軽くなります。
スタート位置に到着。初出場組はちょっと後ろのゾーンから。
スタートしました。前方ランナーは意外とゆっくり。なので道路の端よりでちょっとずつ抜きにかかります。
コースは基本上りのみ。それに、10.6km付近の「馬返し」から先はほとんど走ることはできないようなので、そこまではできるだけ頑張るつもりでしたが...
頑張れない!
とにかく暑い!そして練習不足のせいか脚がまったく前にでません。上りが得意なはずの私がどんどん抜かれます。
いちばんきつかったのは、4km付近からはじまる一直線の長い長いアスファルト道路。
とにかくとばすしかない区間です。(とばせなかったけど→笑)
それに、ここは馴染みの富士吉田火祭りロードレースでは下る箇所。コースを知ってるだけに、そこを上るのかと思うと余計精神的にこたえます。
やっとの思いで「馬返し」へ。ここからは本当の登山道の始まりです。
給水やかぶり水をやってもらって、登山道へ。トレイル未経験の私としてはおっかなびっくりです。
ここではなかなか抜けません。登山道の真ん中は大きな石がごろごろしてるので、ランナーは道の両端または片方の端を駆け上がります。
途中路肩が広く平坦なポイントでささっと抜くことはできましたが、そのたびにダッシュしてるようなものでした。それに息があがるあがる。心拍どんだけだよ、ってかんじです。
ここからはさすがに抜かれるよりも抜く方が多くなってきました。
距離の確認は「km」ではなく「号目」になります。
1合目通過、2合目通過... 3合目あたりから、前区間にかかった時間を覚えといてだいたいの目安にしました。距離感がまったくわからないので。
4合目すぎたあたりで2時間以内に間に合うかどうかというタイムじゃないかと思い始めます。
でも、4合目から5合目までは予想以上に長く感じました。
結局2時間4分でゴール。心密かに狙っていた2時間以内にはかすりもしませんでした(笑)
サポートの自衛隊の方から水とおにぎりを受け取って、下山用のバス乗り場までも結構長かった...
五合目の土産物屋とかにも見向きもせず、バスに乗り込んだのでした。 (その3へ続く)
会場ではニューハレのアクタさんがブースを出してたので、ちょっとご挨拶。
それと、☆のランニング仲間何人かと遭遇したので会うたびちょこっとずつ歓談。そして山頂コースのスタートを見送ります。
山頂コースのスタートは7時。5合目コースは、1時間半後の8時30分。
ゴール後に5合目で受け取れる荷物を預けることができます。私のボトルポーチには、0.65LのOS-1入りCamelbakのボトルがささってます。飲んでるうちに軽くなるとはいえ、これを持っていくべきかどうか?かといって脱水は怖いし... 待ってる間もどんどん気温は上がっていきます...
結局、たった15kmだし給水もあるだろうしということで、ボトルは預けてしまい、ポーチだけにしました。
やっぱりぐっと軽くなります。
スタート位置に到着。初出場組はちょっと後ろのゾーンから。
スタートしました。前方ランナーは意外とゆっくり。なので道路の端よりでちょっとずつ抜きにかかります。
コースは基本上りのみ。それに、10.6km付近の「馬返し」から先はほとんど走ることはできないようなので、そこまではできるだけ頑張るつもりでしたが...
頑張れない!
とにかく暑い!そして練習不足のせいか脚がまったく前にでません。上りが得意なはずの私がどんどん抜かれます。
いちばんきつかったのは、4km付近からはじまる一直線の長い長いアスファルト道路。
とにかくとばすしかない区間です。(とばせなかったけど→笑)
それに、ここは馴染みの富士吉田火祭りロードレースでは下る箇所。コースを知ってるだけに、そこを上るのかと思うと余計精神的にこたえます。
やっとの思いで「馬返し」へ。ここからは本当の登山道の始まりです。
給水やかぶり水をやってもらって、登山道へ。トレイル未経験の私としてはおっかなびっくりです。
ここではなかなか抜けません。登山道の真ん中は大きな石がごろごろしてるので、ランナーは道の両端または片方の端を駆け上がります。
途中路肩が広く平坦なポイントでささっと抜くことはできましたが、そのたびにダッシュしてるようなものでした。それに息があがるあがる。心拍どんだけだよ、ってかんじです。
ここからはさすがに抜かれるよりも抜く方が多くなってきました。
距離の確認は「km」ではなく「号目」になります。
1合目通過、2合目通過... 3合目あたりから、前区間にかかった時間を覚えといてだいたいの目安にしました。距離感がまったくわからないので。
4合目すぎたあたりで2時間以内に間に合うかどうかというタイムじゃないかと思い始めます。
でも、4合目から5合目までは予想以上に長く感じました。
結局2時間4分でゴール。心密かに狙っていた2時間以内にはかすりもしませんでした(笑)
サポートの自衛隊の方から水とおにぎりを受け取って、下山用のバス乗り場までも結構長かった...
五合目の土産物屋とかにも見向きもせず、バスに乗り込んだのでした。 (その3へ続く)