こんばんは。


前回、前々回とYouTubeについてお話しして来ました。

今回もアンパンマンを通して、YouTubeでの突き抜け方をお話しします。

☆前回、前々回をご覧になっていない方、ぜひそちらも合わせてご覧ください。


ではさっそく、また「アンパンマンの付録を作成するだけ」の動画をご紹介しますね。





実はこの動画、今までの物とは、格が違います。


なんと再生回数、190万回以上!


YouTubeの広告収入の算出方法は公開されていないのですが、


再生回数×0.1、という情報が多いので、これで計算してみると…


19万円以上の成果となります。


え~っと…アンパンマンの付録組み立ててるだけだよ、ね…??


動画としてのクオリティも、前回のコロネおじさんだって負けていません。

ですが、前回、前々回とご紹介してきた動画と比べても、破格の再生回数ですよね。



◆「何が、違うの??」


この動画の、最も大きく、そして大事な違い。

それは、こちらの動画が「英語圏」をもターゲットにしている、という点です。


YouTubeはご存知の通り、全世界にユーザーがいます。

世界中で動画がUPされ、世界中で視聴されています。

たわいもない赤ちゃんの動画が、TwitterなどSNSの波に乗り、

世界中で再生される事によって、爆発的な再生回数になった、という事も、

そう珍しくはありません。


当然、あなたのUPした動画も、世界中で再生してもらえるのですが、

その可能性を飛躍的にUPさせるには、やはりコツが必要です。


◆世界中で検索されるコツとは??

ズバリ、教えちゃいます!!


それは……





英語のタイトルや説明を日本語に併記する事!です。





はい。 当たり前ですね。


拍子抜けしました??


でもね、よく見て下さい。

日本でUPされている動画は、


こんな簡単な工夫すらされていない物が大半なのです。


当然ですが、日本語のタイトルは英語で検索されてもヒットさせられません。

ですが英単語一つあれば、英語圏の検索結果に食い込む事ができるのです。


日本語オンリーというニッチな市場から、

世界標準語と言っても過言ではない、Englishの市場に躍り出る。



これによって、対象者がどれ程増えるか。



簡単に想像できますよね?



例の動画も、日本語と英語併記のタイトルです。

これであれば、外国語圏の人の検索結果に入りますし、

目にも止まりやすくなります。


例えば「アナと雪の女王」の口パク動画。

英語タイトルを入れるだけでも、再生回数を大幅に伸ばすチャンスになります。


世界的にヒットしている事もそうですが、

松たか子さんの「ありのままに」は海外でも高評価でしたので、

日本語歌詞での口パク動画でも、英語圏の視聴意欲も充分に刺激できるのです。



面白くハイクオリティな口パク動画なのに、日本語タイトルだけ…。



そんな動画を見ると、他人事ではありますが

その機会損失に、心底惜しいなぁって気分になりますね^^;。


実際、海外では日本のカルチャーに興味津々な人はとても多いのです。


アニメや漫画の人気は良く知られていますが、

最近では欧州において、なんと日本のお弁当文化が脚光を浴びていたりします。


人気キャラで作るキャラ弁を、英語の字幕解説の編集を付けてUPしたら…??

漢字人気を考えて、英語字幕付で習字の動画をUPしたら…??



考えるだけで、ワクワクしますね~!!^^*


動画は映像で訴えかけるツールですので、動画内での言葉の壁は

大した問題ではありません。


喋れなくても、解説字幕を付ければOKなんですよ。


簡単な英文なんて、WEB上の翻訳サイトが1秒で翻訳してくれる時代です。

「英語がわかんないから…」なんて言い訳は、愚か。


「字幕編集なんて難しそう…」

じゃあやり方を検索しましょうよ、良質な解説サイトなんて、腐るほどありますから。



結局は、やるかやらないか、たったそれだけの違いなんです。



でも、それが本当に大きな差を生むのです。


有益な情報を手にしても、実行するのはたった2割と言われています。

8割の人は最初からやりません。


この8割になるか、2割にになって糧を勝ち取るか。

あなたも、もちろん2割の人間に、なりたいですよね?

でも、動かなければ、糧は手に入らない物なのです。


そして、

「チャンネル登録者がいるから、こんなすごい再生回数なんだよ」

なんて斜に構えている人。

チャンネル登録の威力を理解しちゃったって事に、気が付いていますか?



私は言いたい。


興味はあるくせに、斜に構えてじっと傍観しているだけ…。

そんな人生で、何が残るんですか?


貪欲に学び、行動する。

それこそが、希望する未来を掴む、ただ一つの方法なのです。



いかがでしたか?

YouTubeの可能性や動画作成については、これからも価値ある情報をご案内していく予定です。

おたのしみに!



かんなでした☆