起立性調節障害を乗り越えようとしている私

起立性調節障害を乗り越えようとしている私

起立性調節障害を中二で発症。高二からは通信制高校へ。病気と上手く付き合いながらやりたい事をやるために、頑張りすぎない程度に頑張る

Amebaでブログを始めよう!

どうも、お正月疲れな要です。

 

 

悪者がいなくても悲しいこと、嫌なことは起こるということに最近やっと気付きました。

起立性調節障害の時、友達家族先生に無神経なこと言われてもぞんざいに扱われても「悪いのは病気の自分だ。私が病気じゃなければこんなこと言われずに済むのに、自分が病気だから...」と思っていました。

 

 

悪者は自分だと考えていました。そして悪者の自分をみんなと一緒の目線で責めたり、ぞんざいに扱うことで「正しい行い」をしている気でいました。

ひどいこと言われても「分かるよ、そりゃこんな症状言われても信じられないよね」と思い、

眠れない夜には「なんでこんなに苦しいんだろう」「私のせいじゃないのに」「こんなこと言っちゃいけない」と支離滅裂な思考になっていました。

 

 

私の心が壊れたのは起立性調節障害のせいではなく、自分を無視し続けたから。

 

 

複合的に様々なことが絡み合ったからこの結果を生んだと思いますが、大きな原因はここかな。

 

 

自分の声を聞いていたらみんなに嫌われる。極端なこと言うと道ですれ違う人からも、レジの店員さんにも世界中の人からも好かれたかった。

なので自分の声に従って行動するより、人に好かれる行動をした。

 

 

けれど、万人に好かれる方法はなく「これ」をやったらAさんは好いてくれるけど、Kさんは好いてくれない。

大切な人も、どうでもいい人も、皆と平等に接する必要はなかった。

失礼な人には嫌な顔すればいいし、子供がうるさければ心の中で「うるさいな」と思っていい。

全ての人にとっての善人にはなれない。

 

 

 

以上、最近思ったことでした。

どうも、本と漫画を一気に10冊ほど買ってきた要です

 

 

 

今日は私がバイトを始めようとした時に起きた、ちょっと納得できない話とそれをどう捉えたかをちょろっと話します。

 

 

 

9月の中旬頃から私はアルバイトをするためにネットで情報収集を始め、自分の条件と合ったバイトの募集を見つけました。

そのバイトは住み込みのバイトで、早速連絡を取ってみました。

その際にいくつか質問をしました。住み込みだったので、男女別の寮なのかとか、シフトはどのように決めるのか等です。

バイト募集の概要とHPはもちろん読んだ上での質問でした。

 

しかし、二日後には返信しますと書いてあるのにも関わらず4日経っても返信こず。

届いてないのかな?と思い、もう一度メールを送りました。

それでも返信はなくFBで連絡してみたりしたところ、結局最初のメールから三通目のメールかつ17日後にやっとFBで返信がきました。

 

質問にも回答してくださって、一安心。

でもね、あれなんですかね。質問しまくると嫌われるんですかね?

また疑問点が出てきたので質問してみました。

それから今日まで返信はありません。(流石にもう返信は待ってませんが笑)

 

私はここでバイトしたいと思っていたんですけどね、本当に。

連絡をぶっちんされて終わりました😓

なんかもう色々悲しくなりますよ。やりたかったことができないっていうのと、このために使った私の時間が無駄になったていう二点で。

てか、こんな感じでも社会人やっている人がいるんだな〜と思いました。

連絡は遅い、最終的には返さない。

 

その後、その店のHPをのぞいたらアルバイト募集のページが新しくなっていました。

う〜ん。何にでも二つ返事をする人が欲しかったのかな?

 

忘れられていたならそれでも構いませんが、それでも連絡を返さなくなるっていうのは流石に許容できない。

 

誠意のない人と働かなくてよかったと思うべきか。

どうも、今日はアウトレットに買い物に行ってきた要です。

 

※今日はほぼ愚痴なので注意

 

よく耳にしたり見るのは、昔を振り返って「あの頃の自分は〜だったからいけなかった」という考え方。

それ自体は理解できないわけではないんですが、この考え方を他人に押し付けてくる人が私の周りには多すぎる。

 

私は留学から帰ってきて、今はあまり体調が良くありません。レッテルを貼るならばニートか療養者です。

マイナス思考にとらわれることもありますが、このことを私はただ人と違う道を歩んでいるだけだと思っています。が、私のことを自分よりも劣っている人間または教養が足りてない人間だと思って(決めつけて)助言という名の説教をしてくる人たちがいます。

その説教は私に何かを気づかせてくれるありがたいものではなく、私の感じ方を変えようとしてくるものです。

その中の一つ、「私は自分を振り返った時、若い頃にはもっと勉強しておけば良かったと思うよ」というもの。

それで話が終われば「そんな考え方、感じ方もあるんだな」と思えるんですが、私の周りの大半の人は「だから君も勉強しなさい」と続けるのです。

 

「勉強すれば良かった」のは”あなた”

なのになぜ私にもそれをさせようとしてくるのか。

私の文章を書く力ではうまく表現できないのですが、人間関係に悩んでいる時って自分の領域と他人の領域を区別できておらず、他人が自分の領域に侵入or自分が他人の領域に侵入している時が大半です、私の場合。

 

私が嫌悪することの一つ、「自分の後悔を他人に晴らさせようとする」

 

”若者の私” を ”若者だったあなた” と重ねないでほしい。

あなたはあなたで、あなたの人生を生きているし。

私は私で、私の人生を生きている。

 

人には、他人からは見えない事情がそれぞれあって、その中でみんな精一杯生きているという考え方を教えてくれた人に感謝

 

どうも、最近体調が良くない要です。

 

 

今は夜の3時です。布団に入ったのは12時30分だったかな?

そう、また夜に眠れなくなってしまいました。

1時間経っても眠れないと私は寝ようとするのをやめます。

昔は深夜3時にならないと体を起こしちゃダメ、と謎のルールを作っていましたけど。

これは「本当は自分は眠れるけど学校に行くのが嫌だから眠れないふりをしているんじゃないか?しばらく横になっていたら寝るはずだ」と自分自身を疑った結果です。

どうしても、眠れない事=非常に悪い事という認識がありました。そんな事はない

 

 

睡眠導入剤を飲んでも眠れない、なんていう時期もありました。

今は通院していないので薬は飲んでいないのですが、薬局で購入できる睡眠導入剤を試してみようかと思っています。

いくら意識していても夜に眠れないでいるとマイナス思考になってしまいます。

以前に比べていくらかマシにはなりましたが、体調が悪い時は無意識に嫌な事で頭がいっぱいになってしまいます。

私が知っている、それを断つ方法は意味がない苦しい事を考えていると気づき、違う事を考える、違う事をしてみるというのと、寝てしまうです。

辛い事で頭がいっぱいになって、どうしてもそれに囚われてしまう時に【眠れる】というのは絶対に沈まない船ですね。

その思考から絶対に脱却できる術。

 

ただ現状はそれができない。うーん結構しんどい。寝て楽になりたい。

高校生の頃は 楽になりたい→死にたい→家族が悲しむからできない→一週間くらいずっと寝ていたい(意識を失っていたい)

と思っていました、辛すぎて。

 

 

さて、ここまでで何度か「辛い」「しんどい」「苦しい」と言ってきました。

でも実のところ、なんで辛くてしんどくて苦しいのか分かりません。

とにかく心臓のあたりとその周りらへんが重いのです。何が原因なのか、どう辛いのかわからないけど気分は沈んでいるし考えも悲観的。

【自分の苦しみを分からない事がまた苦しい】という無限ループ

私はこれがあるので自分の思っている事を親しい人たちに打ち明けられません。なんて説明したらいいか分からないので、無論相手にも伝わらない。人に理解されない痛みを味わうのは嫌なので話しません。

そしてこのスパイラルから抜け出すためにもリストカットをします。

○田カビ先生も言っていますけど、リスカは痛みの原因と痛みがはっきりしているので楽。因果関係が明瞭なので悩む必要がなくて落ち着ける。

そしてリスカに意識を向けられるので、正体原因不明の心の苦しみ辛さ痛みから意識がそれて、それを考えなくて済むようになる。

ちなみに私はリスカ、ここ数ヶ月は我慢してやっていません。

 

話を夜眠れない時にすること に戻しましょう。

1時間すぎて寝るのを諦めたら大体リビングへ行ってテレビ見たり漫画、本を読んだり一人でトランプしたりDSやったりします。

電子機器をいじると余計に眠れなくなるらしいですが、マイナス思考にとらわれるよりは何倍もマシです。

私の場合、兎にも角にも嫌なことを堂々巡りで考える事を避けるために全力を尽くします。これは先にも書いた自分の考えていることに気づいて違うことをする、ですね。

何せ二つある解決法のうちの一つ「寝る」が使えないのでもう一方に頼るしかありません。というかすがっています。

一番しんどいのは「楽になりたい」と思う事、考える事。

 

朝方(5時〜6時頃)には眠くなってくるのでその時に寝ます。早くマイナス思考とそれを阻止しようとする自分との攻防戦に終止符を打ちたいので。

そして寝た後は5時間ほど経った10時、11時頃に起きます。

 

ここまでダラダラと書きましたが、タイトルの答えは「起きて違うことをする」ですね。

眠れない間に色々考えて辛くなるのが寝れなくてしんどいの真相だと思います。

どうも、大学へ入学するために英語の勉強中の要です。

 

 

一ヶ月ほど前から筋トレを始めました。

理由は、「ボールルームへようこそ」という競技ダンスのアニメを見始めたからです。

私自身、中学1年までダンスを習っていました。だからなのか、このアニメを見ると背筋が伸びます笑

美しい姿勢を保つのって筋力がいることだとは、当時の私は知りませんでした。

筋力ゼロになって初めて分かりましたよ!

 

 

と、今回のタイトルは冷え性改善のために...でしたね。嘘ではありませんよ笑

アニメに触発されて筋トレと柔軟を始めた私ですが、ここである変化に気づきます。

柔軟、筋トレすると体がポカポカしてくるんです!

起立性調節障害になってからというもの、体が冷えて冷えてどうしようもありませんでした。

腹巻してみたり、ネックワォーマーしていたり、温かいものを飲んでみたりしてみましたが、冷えは改善されず。

 

 

ですが今、冷えは改善されています。靴下履かなくても、足の感覚がなくなるほど冷えることがない!ブランケットが手放せないなーんてことは、ない!身軽!

これは、私の自律神経が整ってきたからというのも一つの原因だとは思いますが、筋トレ...おそるべき効果

 

 

そんなことを言いつつも、さほど真面目に取り組んでいるわけではありません。

3日に一度...?いや4日に...。

私は兎にも角にもまずは姿勢を良くしたいと思い、体幹を鍛えております。

あとお尻と二の腕の筋トレ。二の腕は細くしたいという、ダイエット目的もあるのですが、三年前くらいから風呂に入っても二の腕だけ冷めたままで、困っていましたのでここの筋肉をつければ基礎代謝が上がって暖かくなるのでは?と考え、筋トレする部位に追加しました。

 

 

しかしながら実際に、自分が起立性調節障害の時に筋トレなんかできなかっただろうなと思いますよ。

だって、頭痛はするし体はだるいし重い、元気になる夜に筋トレなんかやったら交感神経がますます優位になってしまう。ジレンマです。

でも、夜は絶対に眠れない!と自信があるのなら逆に、眠れない時に筋トレをやって見るのを手かもしれませんね。

 

 

今年の冬は、温かいコートやらセーターやらをわざわざ探さなくても良さそうです。

温かさが最優先ではなく、適度にお洒落も楽しめそうでワクワクします。