☆ 今日のR ☆ 腎臓の病気、右低異形成腎、左多嚢胞性異形成腎、腎機能障害をもつ娘、Rちゃんのお話し

☆ 今日のR ☆ 腎臓の病気、右低異形成腎、左多嚢胞性異形成腎、腎機能障害をもつ娘、Rちゃんのお話し

36歳で高齢出産。
妊娠中、おなかの中のベビちゃんは、胎児の時から腎臓がおかしく、出生後の診断は両側腎低形成、腎機能障害。(転院後、右低異形成腎、左多嚢胞性異形成腎と再診断)
生まれながらに病気をもつ娘、Rちゃんの成長記録など。

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前回の記事で、
チワックス、マイケルのヘルニアを
書きましたが、無事に絶対安静8週間を
乗り切り、腰も調子良さそうです。

再発しないよう要注意です。

ヘルニアの安静中にシニア突入したので、
ドッグ検診(人間ドッグの犬版)をやりました。

なんと、脾臓に1.6cmの腫瘍を発見!
良性でも悪性でも腫瘍は破裂が怖いので、
脾臓全摘手術をしました。

結果、ほっといたら悪性になるもので、
完全に取り除いたので転移もないそうです。

早期発見で助かりました。
費用は高いけどドッグ検診やって良かったです。




そして、今度はRちゃん。
8月24日 定期検診でした。

今まではクレアチニンが1.2辺りで
ずっと停滞していたのが、1.6になっていました。

ご飯もよく食べて、
身長も76cmまで大きくなりましたが、
腎臓にはやはり負担が大きいようです。

副甲状腺の数値も高いし、リンも高いので、
増量する薬と
新しい薬は2種類追加になりました。

今まで薬のタイミングは
朝と夕の食後だけでしたが、
追加になった事で、

朝食中
朝食後
朝食から2時間後
昼食中
昼食から2時間後
夕食中
夕食後

と、一気に増えました。

確かに今までより大変だけど、
少しでも腎臓が長く耐えてくれたらと思うと
何て事ない手間です。

2ヶ月に1度の検診も次回は1ヶ月後になり、
食事指導も入ります。

主治医からは指導があるまでは
肉と乳製品は摂らないようにと制限が入り…

食事制限しないと言っていた先生が
食事指導するって事は、
思っていたよりも腎臓の負担が大きいんだと、
わたしは解釈し、落ち込む事も多くなりました。

だけど、毎日元気いっぱいのRちゃんを見ると
すぐに復活!
今やれる事を、頑張らないとね!
と、思い直して今日も前に進みますウインク



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